TOP ≫ 土田晃之 日曜のへそ ≫ 土田晃之、日野皓正の中学生ビンタ騒動で『笑ってはいけない』で蝶野正洋がビンタをやめることに疑問「それとこれとは違う」
土田晃之、日野皓正の中学生ビンタ騒動で『笑ってはいけない』で蝶野正洋がビンタをやめることに疑問「それとこれとは違う」
2017.09.11 (Mon)
2017年9月10日放送のニッポン放送系のラジオ番組『土田晃之 日曜のへそ』(毎週日 12:00-14:00)にて、お笑い芸人・土田晃之が、ジャズ・トランぺッター日野皓正の中学生ビンタ騒動を受け、日本テレビ系の年末の恒例番組である『笑ってはいけない』シリーズで、蝶野正洋が今年はビンタを封印するとのことについて、「それとこれとは違う」などと疑問を呈していた。
納得させる話力

土田晃之:あの事件(日野皓正)のとばっちりということで、蝶野(正洋)さん、プロレスラーの蝶野さんなんですけど。大晦日の『笑ってはいけない』から、ビンタがなくなるかも、と。
これ、『フライデー』の記事によりますと、世界的なジャズトランペット奏者の日野皓正さんが、コンサート中にドラムの演奏をしていた中学生の髪をつかみビンタをしたとされる事件。この行動が体罰なのか、または愛の鞭なのかという議論が白熱している中ですね、そんな中、「あの男は意外なことを口にした」ということで。
「どれだけの信頼関係があったとしても、子供達に教える立場として、これはダメでしょ。不意打ちで髪の毛を掴んだり、往復ビンタをしたり。これは体罰ですらない、もはや暴力ですよ」と、プロレスラーの蝶野さんはですね慈愛に満ちたまなざしでそう話す、と。
強面のヒールのイメージが強い蝶野だが、実は教育の中での体罰には絶対に反対の立場だ、ということで。蝶野さんがダウンタウンの年末のやつで、山崎邦正(月亭方正)さんのことをビンタする、という。
これがだから、なくなるんじゃないかということなんですけど。でも、これ言ったらもう、お笑いのツッコミもなくなるでしょう。頭を叩くのはどうなんだ、とか。顔を叩くのはどうなんだ、とか。
爆笑の田中さんなんかは、肩を叩く感じですけどね、背小さいから。「俺が頭叩くのは違うし」と言っていたけど。
いや、だからそれとこれとは違うと思うんですけどね。これで邦正さんが嫌がっているのならですけど、邦正さんも1個、面白い自分の見せどころがなくなるということだから、それをやっぱりプロとしては。嬉しいわけじゃないんだけど、あれビンタされて、でもどこかにオイシイと思っているからね。
ちょっと難しいと言ったら難しいですけどね。その辺もどうなるのか分からないですけど、年末もね、ちょっとダウンタウンさんの番組に期待しております。
納得させる話力

土田晃之:あの事件(日野皓正)のとばっちりということで、蝶野(正洋)さん、プロレスラーの蝶野さんなんですけど。大晦日の『笑ってはいけない』から、ビンタがなくなるかも、と。
これ、『フライデー』の記事によりますと、世界的なジャズトランペット奏者の日野皓正さんが、コンサート中にドラムの演奏をしていた中学生の髪をつかみビンタをしたとされる事件。この行動が体罰なのか、または愛の鞭なのかという議論が白熱している中ですね、そんな中、「あの男は意外なことを口にした」ということで。
「どれだけの信頼関係があったとしても、子供達に教える立場として、これはダメでしょ。不意打ちで髪の毛を掴んだり、往復ビンタをしたり。これは体罰ですらない、もはや暴力ですよ」と、プロレスラーの蝶野さんはですね慈愛に満ちたまなざしでそう話す、と。
強面のヒールのイメージが強い蝶野だが、実は教育の中での体罰には絶対に反対の立場だ、ということで。蝶野さんがダウンタウンの年末のやつで、山崎邦正(月亭方正)さんのことをビンタする、という。
これがだから、なくなるんじゃないかということなんですけど。でも、これ言ったらもう、お笑いのツッコミもなくなるでしょう。頭を叩くのはどうなんだ、とか。顔を叩くのはどうなんだ、とか。
爆笑の田中さんなんかは、肩を叩く感じですけどね、背小さいから。「俺が頭叩くのは違うし」と言っていたけど。
いや、だからそれとこれとは違うと思うんですけどね。これで邦正さんが嫌がっているのならですけど、邦正さんも1個、面白い自分の見せどころがなくなるということだから、それをやっぱりプロとしては。嬉しいわけじゃないんだけど、あれビンタされて、でもどこかにオイシイと思っているからね。
ちょっと難しいと言ったら難しいですけどね。その辺もどうなるのか分からないですけど、年末もね、ちょっとダウンタウンさんの番組に期待しております。
同番組の過去記事
| トップページへ |