明石家さんま、『27時間テレビ』での「向上委員会」で企画意図に沿わない出演者たちにダメ出し「自分のキャラで折れてしまう」
2017.09.10 (Sun)
2017年9月9日放送のMBS放送のラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土 22:00-23:30)にて、明石家さんまが、フジテレビ系の番組『27時間テレビ』での「お笑い向上委員会」で、企画意図に沿わない出演者たちにダメ出しを行っていた。
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明石家さんま:もう、始まってんのかな。ラジオの裏側で、『向上委員会』の歴史編が(笑)
飯窪春菜:楽しみ(笑)
明石家さんま:楽しみでもないんですけども。みんな、舞い上がってしまい、どうしょうもなかったということなんですけど。
飯窪春菜:うん。
明石家さんま:俺の意図は、歴史上の人物でトークしたかったんですけど。
飯窪春菜:うん、うん。
明石家さんま:それを守ってんのは、関根勤さんと今田耕司くらいで。
飯窪春菜:うん。
明石家さんま:あとはもう、初っ端から仕掛けようと。
村上ショージ:やりすぎてね(笑)
明石家さんま:やりすぎて(笑)どういう編集になってるか知りませんけども(笑)
飯窪春菜:逆に楽しみ(笑)
明石家さんま:「逆に楽しみ」というか(笑)こいつ(村上ショージ)は、味噌職人をやってるんですけど。アホなのは、味噌をホンマもんを入れてきてくれ、と。
飯窪春菜:え?
明石家さんま:味噌樽の上が、本当の味噌なんです。
飯窪春菜:相当重たいですよね。
明石家さんま:深さはない。上に板張って、表面上はホンマもんの味噌を塗ったんですけど。それが、周りにいる人間が、臭いらしいんですよ。その臭さで、パニクってしもたらしいんですけど。
村上ショージ:あれは、味噌クソのネタを作っとったんですけど、それもやることもなく。
明石家さんま:みんな、がっくりしてはる。
飯窪春菜:ふふ(笑)
明石家さんま:だから、要するにみんな色んなもんになってるんですけど。ノブコブの吉村が、ふんどし野武士って、落武者で。アンガールズ田中は、ミイラ男になってしまって、かぶってしまったんです、ネタが。一言も喋らず終わってしまった。
工藤遥:ええ?
明石家さんま:みんな、自分のキャラで折れてしまう(笑)
村上ショージ:プレスリーになったりね(笑)
明石家さんま:ジャンポケの斉藤がね、エルビス・プレスリーになった。
飯窪春菜:似合いそう(笑)
明石家さんま:だから、何かあると思うじゃないですか。何もないんですよ。
飯窪春菜:歌ったりとかは?
明石家さんま:歌、知らなかったんですよ。『監獄ロック』とか、名曲知ってると思って振ったら、プレスリーの格好してるだけのオッサンだったんです。みんな、パニクってしもて。パニクリ伝染病みたいになってしもて。
飯窪春菜:いやぁ、怖い(笑)
明石家さんま:みやぞんなんかは、忠犬ハチ公になって。
飯窪春菜:可愛い。
明石家さんま:いやいや、可愛いやない。「歴史上の人物や」って言ってるのに、忠犬ハチ公になって、フジテレビさんも着ぐるみ用意したら、「聞こえない」ってことで(笑)
村上ショージ:はっはっはっ(笑)
飯窪春菜:ハロウィンパーティーみたいになってますね(笑)
明石家さんま:ホンマにそうやねん(笑)俺の企画としては、歴史上の人物で色々笑いを、あーでもないこーでもないと。「信長は思うんだけども。ここはこうじゃないか」とか。あとは、楊貴妃になってトークしたかったんですけど。
村上ショージ:うん。
明石家さんま:みんな、見た目面白いキャラを選び過ぎて。
飯窪春菜:ボケにボケ過ぎて(笑)
明石家さんま:ボケにボケ過ぎて、ボケに潰れてしまい。力のある関根勤さん、今田耕司がそのキャラ通り。関根さんはペリーをやって。ペリーの格好して、高嶋政伸の真似をしてらっしゃいましたけどね(笑)
村上ショージ:ふふ(笑)
明石家さんま:さすが関根勤という(笑)あの2人みたいなことを全員やってほしかったんですよ。今田はコケたら起き上がって、「ここが隋か」って、小野妹子をやってるんですよ。
飯窪春菜:はい。
明石家さんま:やっぱり、さすが力のある芸人さんは、ちゃんとそのキャラに応じて。30人くらいいたんですけど、それできたの2人だけなんですよ。
村上ショージ:はっはっはっ(笑)
工藤遥:そう思いながら観とけばいいですか?(笑)
明石家さんま:そうしといて。これ、最初の言い訳。ちょっと情けない。
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明石家さんま:もう、始まってんのかな。ラジオの裏側で、『向上委員会』の歴史編が(笑)
飯窪春菜:楽しみ(笑)
明石家さんま:楽しみでもないんですけども。みんな、舞い上がってしまい、どうしょうもなかったということなんですけど。
飯窪春菜:うん。
明石家さんま:俺の意図は、歴史上の人物でトークしたかったんですけど。
飯窪春菜:うん、うん。
明石家さんま:それを守ってんのは、関根勤さんと今田耕司くらいで。
飯窪春菜:うん。
明石家さんま:あとはもう、初っ端から仕掛けようと。
村上ショージ:やりすぎてね(笑)
明石家さんま:やりすぎて(笑)どういう編集になってるか知りませんけども(笑)
飯窪春菜:逆に楽しみ(笑)
明石家さんま:「逆に楽しみ」というか(笑)こいつ(村上ショージ)は、味噌職人をやってるんですけど。アホなのは、味噌をホンマもんを入れてきてくれ、と。
飯窪春菜:え?
明石家さんま:味噌樽の上が、本当の味噌なんです。
飯窪春菜:相当重たいですよね。
明石家さんま:深さはない。上に板張って、表面上はホンマもんの味噌を塗ったんですけど。それが、周りにいる人間が、臭いらしいんですよ。その臭さで、パニクってしもたらしいんですけど。
村上ショージ:あれは、味噌クソのネタを作っとったんですけど、それもやることもなく。
明石家さんま:みんな、がっくりしてはる。
飯窪春菜:ふふ(笑)
明石家さんま:だから、要するにみんな色んなもんになってるんですけど。ノブコブの吉村が、ふんどし野武士って、落武者で。アンガールズ田中は、ミイラ男になってしまって、かぶってしまったんです、ネタが。一言も喋らず終わってしまった。
工藤遥:ええ?
明石家さんま:みんな、自分のキャラで折れてしまう(笑)
村上ショージ:プレスリーになったりね(笑)
明石家さんま:ジャンポケの斉藤がね、エルビス・プレスリーになった。
飯窪春菜:似合いそう(笑)
明石家さんま:だから、何かあると思うじゃないですか。何もないんですよ。
飯窪春菜:歌ったりとかは?
明石家さんま:歌、知らなかったんですよ。『監獄ロック』とか、名曲知ってると思って振ったら、プレスリーの格好してるだけのオッサンだったんです。みんな、パニクってしもて。パニクリ伝染病みたいになってしもて。
飯窪春菜:いやぁ、怖い(笑)
明石家さんま:みやぞんなんかは、忠犬ハチ公になって。
飯窪春菜:可愛い。
明石家さんま:いやいや、可愛いやない。「歴史上の人物や」って言ってるのに、忠犬ハチ公になって、フジテレビさんも着ぐるみ用意したら、「聞こえない」ってことで(笑)
村上ショージ:はっはっはっ(笑)
飯窪春菜:ハロウィンパーティーみたいになってますね(笑)
明石家さんま:ホンマにそうやねん(笑)俺の企画としては、歴史上の人物で色々笑いを、あーでもないこーでもないと。「信長は思うんだけども。ここはこうじゃないか」とか。あとは、楊貴妃になってトークしたかったんですけど。
村上ショージ:うん。
明石家さんま:みんな、見た目面白いキャラを選び過ぎて。
飯窪春菜:ボケにボケ過ぎて(笑)
明石家さんま:ボケにボケ過ぎて、ボケに潰れてしまい。力のある関根勤さん、今田耕司がそのキャラ通り。関根さんはペリーをやって。ペリーの格好して、高嶋政伸の真似をしてらっしゃいましたけどね(笑)
村上ショージ:ふふ(笑)
明石家さんま:さすが関根勤という(笑)あの2人みたいなことを全員やってほしかったんですよ。今田はコケたら起き上がって、「ここが隋か」って、小野妹子をやってるんですよ。
飯窪春菜:はい。
明石家さんま:やっぱり、さすが力のある芸人さんは、ちゃんとそのキャラに応じて。30人くらいいたんですけど、それできたの2人だけなんですよ。
村上ショージ:はっはっはっ(笑)
工藤遥:そう思いながら観とけばいいですか?(笑)
明石家さんま:そうしといて。これ、最初の言い訳。ちょっと情けない。
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