古谷有美アナ、大学浪人を決意した際の父親の一言に驚いた過去「やったー!もう1年、一緒にいられるね」
2017.09.05 (Tue)
2017年9月4日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『たまむすび』(毎週月-金 13:00-15:30)にて、お笑い芸人・カンニング竹山が、大学浪人を決意した際、父親の「やったー!もう1年、一緒にいられるね」という一言に驚いたと語っていた。
カンニング竹山 単独ライブ「放送禁止2015」
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カンニング竹山:高校まで札幌?
古谷有美:高校まで札幌で、1年浪人して大学から東京に出てきました。
カンニング竹山:浪人したの?
古谷有美:そうなんですよ。
カンニング竹山:札幌で?
古谷有美:はい、札幌で。
カンニング竹山:どうしても行きたい大学みたいのがあって?
古谷有美:そうですね。何か、そういうところ結構、頑固な部分があったので。「やっぱり浪人するわ」と言ったんですけど。
カンニング竹山:うん。
古谷有美:でも、普通浪人すると、予備校に行かないといけないし、両親からしてみたら、「大学、受かったところに行けば?」ってなると思うんですけど。ウチの父親はね、本当にレアな方で。
カンニング竹山:うん。
古谷有美:「やったー!もう1年、一緒にいられるね」と言って(笑)
カンニング竹山:ああ、お父さんだ(笑)
古谷有美:お父さん。
カンニング竹山:娘のお父さんだ。
古谷有美:お父さんは、嬉しそうにしてましたよ。
カンニング竹山:じゃあさ、1年浪人して、東京の大学を受験するわけでしょ?
古谷有美:はい。
カンニング竹山:受かって上京する、ということになるわけじゃない?
古谷有美:そうですね。一緒に、家探しをしてくれました、父が。
カンニング竹山:そういう時、別れの時パパどうした?
古谷有美:パパ、ずっと垂れ眉が、本当に眉尻がどっちもくっつくのではないかというくらい、垂れ眉にしながら、ずっと見送りで手を振ってて。もう何か、「大学行くのやめたほうが良いのかな」と。
カンニング竹山:はっはっはっ(笑)うわ、パパだね。
古谷有美:本当に。
カンニング竹山:今は?それから、大学時代は結構来てた?お父さん。
古谷有美:いや直接は来ないんですけど。姉と母がだいたい遊びに来て。私の近況を見て。パパが1回、私が住んでいる、社会人になってから住んでいる家に遊びに来てくれたことがあったんですけど。
カンニング竹山:うん。
古谷有美:父が、家を見て本当に男の影がないということに気付き、でももう20代後半だったので。明世ちゃんも結婚して、結婚とか考えても良い年齢ですよ。
カンニング竹山:もう数年前だ、数年前の話だそれ。
古谷有美:それなんだけど、全く影がない。歯ブラシ2本立っているとか、ちょっとそういうピリッとした感じも、欲しかったんでしょうね。
カンニング竹山:まぁ、男はね、ちょっと分かる。男の影は、男が分かったりするね。女の影は、女が分かったりするからね。
古谷有美:父が見て、本当になかったのか、実家帰ってから母にボソッと…ミンミンと呼ばれているんですけど、「ミンミン、お仕事大丈夫かな?」って、凄いボソッと言ってたみたいです。
カンニング竹山:「お仕事、大丈夫?」ということは、そういう恋愛とかをどうもしていないみたいだから、仕事ばかりで。
古谷有美:ばかりして。
カンニング竹山:そういうことをするヒマが、恋愛をするヒマがないくらいに忙しいのではないか、と。
古谷有美:うん、そうそう。離れて欲しくないと思っていた父までもが、心配になったんですかね。
カンニング竹山:まぁ、お年頃だから「どうするんだろうな?」と思っているわけでしょうね。
古谷有美:まあね、「アンタのその制止を振り払って、大学行った結果がこれだよ」という感じで、娘としてはいますけど。
カンニング竹山:はっはっはっ(笑)
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カンニング竹山:高校まで札幌?
古谷有美:高校まで札幌で、1年浪人して大学から東京に出てきました。
カンニング竹山:浪人したの?
古谷有美:そうなんですよ。
カンニング竹山:札幌で?
古谷有美:はい、札幌で。
カンニング竹山:どうしても行きたい大学みたいのがあって?
古谷有美:そうですね。何か、そういうところ結構、頑固な部分があったので。「やっぱり浪人するわ」と言ったんですけど。
カンニング竹山:うん。
古谷有美:でも、普通浪人すると、予備校に行かないといけないし、両親からしてみたら、「大学、受かったところに行けば?」ってなると思うんですけど。ウチの父親はね、本当にレアな方で。
カンニング竹山:うん。
古谷有美:「やったー!もう1年、一緒にいられるね」と言って(笑)
カンニング竹山:ああ、お父さんだ(笑)
古谷有美:お父さん。
カンニング竹山:娘のお父さんだ。
古谷有美:お父さんは、嬉しそうにしてましたよ。
カンニング竹山:じゃあさ、1年浪人して、東京の大学を受験するわけでしょ?
古谷有美:はい。
カンニング竹山:受かって上京する、ということになるわけじゃない?
古谷有美:そうですね。一緒に、家探しをしてくれました、父が。
カンニング竹山:そういう時、別れの時パパどうした?
古谷有美:パパ、ずっと垂れ眉が、本当に眉尻がどっちもくっつくのではないかというくらい、垂れ眉にしながら、ずっと見送りで手を振ってて。もう何か、「大学行くのやめたほうが良いのかな」と。
カンニング竹山:はっはっはっ(笑)うわ、パパだね。
古谷有美:本当に。
カンニング竹山:今は?それから、大学時代は結構来てた?お父さん。
古谷有美:いや直接は来ないんですけど。姉と母がだいたい遊びに来て。私の近況を見て。パパが1回、私が住んでいる、社会人になってから住んでいる家に遊びに来てくれたことがあったんですけど。
カンニング竹山:うん。
古谷有美:父が、家を見て本当に男の影がないということに気付き、でももう20代後半だったので。明世ちゃんも結婚して、結婚とか考えても良い年齢ですよ。
カンニング竹山:もう数年前だ、数年前の話だそれ。
古谷有美:それなんだけど、全く影がない。歯ブラシ2本立っているとか、ちょっとそういうピリッとした感じも、欲しかったんでしょうね。
カンニング竹山:まぁ、男はね、ちょっと分かる。男の影は、男が分かったりするね。女の影は、女が分かったりするからね。
古谷有美:父が見て、本当になかったのか、実家帰ってから母にボソッと…ミンミンと呼ばれているんですけど、「ミンミン、お仕事大丈夫かな?」って、凄いボソッと言ってたみたいです。
カンニング竹山:「お仕事、大丈夫?」ということは、そういう恋愛とかをどうもしていないみたいだから、仕事ばかりで。
古谷有美:ばかりして。
カンニング竹山:そういうことをするヒマが、恋愛をするヒマがないくらいに忙しいのではないか、と。
古谷有美:うん、そうそう。離れて欲しくないと思っていた父までもが、心配になったんですかね。
カンニング竹山:まぁ、お年頃だから「どうするんだろうな?」と思っているわけでしょうね。
古谷有美:まあね、「アンタのその制止を振り払って、大学行った結果がこれだよ」という感じで、娘としてはいますけど。
カンニング竹山:はっはっはっ(笑)
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