オードリー若林、『電波少年』の松本明子は「どのロケも、目がギンギンだった」と語る「試合前の総合格闘家」
2017.08.28 (Mon)
2017年8月26日放送のニッポン放送系のラジオ番組『オードリーのオールナイトニッポン』(毎週土 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、日本テレビ系の番組『電波少年』時代の松本明子は、「どのロケも、目がギンギンだった」と語っていた。
オードリーのオールナイトニッポン 一年史

2017年8月26日放送のニッポン放送系のラジオ番組『オードリーのオールナイトニッポン』(毎週土 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、
若林正恭:『電波少年』とかやってる時って、物凄かったじゃないですか。アラファト議長でしたっけ?
松本明子:行きました、パレスチナ。パレスチナ自治区に。
春日俊彰:デュエットしに行くやつですよね?
松本明子:そうです。「♪アラファト 私が 夢の国」って。
若林正恭:アッコさんって、今思うと…松村さんは、怖がって超ビビってるんですけど。
松本明子:チーマーを更生させようとかね、よく行ってましたよ。
若林正恭:でも、アッコさんって、立ちションしてる人のベルトを引っ張って。
松本明子:よく覚えてますね(笑)
若林正恭:立ちションがダメになったのよ、条例で。
松本明子:そう、そう。
若林正恭:「立ちションしてる人に、伝えに行きましょう」みたいなので。凄いロケですよね。夜、闇の中で…闇じゃん、大体、立ちションする人って。パーッて行って、「確保!」みたいなこと言って、ベルトごと引き上げんのよ、立ちションしてる人の後ろから。
松本明子:怖かったですよ。
若林正恭:でも、今思いだすと、松村さん怖がってるのは分かるんだけど、アッコさんって、どのロケも、目がギンギンだったよ。
松本明子:はっはっはっ(笑)
春日俊彰:分かる、分かる。
若林正恭:怖くて、「でも行くしかないですよね」「行け」と。ディレクターの人の圧で行くんじゃなくて、もう目がイってて、試合前の総合格闘家みたいだったよ(笑)
松本明子:はっはっはっ(笑)躊躇しない。
春日俊彰:ブルッてる感じはない。松村さんだったら、スタッフさんに「本当に行くんですか?」「松村、行けよ!」とか言われて。
松本明子:〆谷(浩斗)さんですよ。
若林正恭:〆谷さんですよ、それこそ。
春日俊彰:スタッフさんが怖いから、仕方なしに行く、みたいな感じのイメージでしたけど。アッコさんは、結構ダンッと行くじゃないですか。
松本明子:行ってましたね、たしかに。
若林正恭:怖くないでしょ?正直。
松本明子:なんですかね…でも、一回、干されてるからっていうね。
若林正恭:はっはっはっ(笑)
松本明子:ここがね。
春日俊彰:そこでしょうね。
松本明子:そこかもしれないですね。そこのモチベーションっていうのは。あの時の辛さというか、苦しさというか。
若林正恭:はい、はい。
松本明子:そこに戻らないための、自分のね…
若林正恭:いや、多分、辛かったと思うんですけど。俺もネガティブで、一番仕事がない時、干された時とは違いますけど、一番仕事なくて、誰からも味方がいない、カネもないっていう。
松本明子:あったんですか?そんなの。
若林正恭:10年ですから、初めてテレビで漫才やるまで。
春日俊彰:そうですよ。
若林正恭:その時期に、やっぱ全裸で廊下歩けないですもん。
松本明子:ふふ(笑)
若林正恭:落ち込んでる人間、全裸で手ぬぐい肩にかけて…そういう気持ちにならないと思うんですよ(笑)
松本明子:はっはっはっ(笑)
春日俊彰:たしかにそうだね。
オードリーのオールナイトニッポン 一年史

2017年8月26日放送のニッポン放送系のラジオ番組『オードリーのオールナイトニッポン』(毎週土 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、
若林正恭:『電波少年』とかやってる時って、物凄かったじゃないですか。アラファト議長でしたっけ?
松本明子:行きました、パレスチナ。パレスチナ自治区に。
春日俊彰:デュエットしに行くやつですよね?
松本明子:そうです。「♪アラファト 私が 夢の国」って。
若林正恭:アッコさんって、今思うと…松村さんは、怖がって超ビビってるんですけど。
松本明子:チーマーを更生させようとかね、よく行ってましたよ。
若林正恭:でも、アッコさんって、立ちションしてる人のベルトを引っ張って。
松本明子:よく覚えてますね(笑)
若林正恭:立ちションがダメになったのよ、条例で。
松本明子:そう、そう。
若林正恭:「立ちションしてる人に、伝えに行きましょう」みたいなので。凄いロケですよね。夜、闇の中で…闇じゃん、大体、立ちションする人って。パーッて行って、「確保!」みたいなこと言って、ベルトごと引き上げんのよ、立ちションしてる人の後ろから。
松本明子:怖かったですよ。
若林正恭:でも、今思いだすと、松村さん怖がってるのは分かるんだけど、アッコさんって、どのロケも、目がギンギンだったよ。
松本明子:はっはっはっ(笑)
春日俊彰:分かる、分かる。
若林正恭:怖くて、「でも行くしかないですよね」「行け」と。ディレクターの人の圧で行くんじゃなくて、もう目がイってて、試合前の総合格闘家みたいだったよ(笑)
松本明子:はっはっはっ(笑)躊躇しない。
春日俊彰:ブルッてる感じはない。松村さんだったら、スタッフさんに「本当に行くんですか?」「松村、行けよ!」とか言われて。
松本明子:〆谷(浩斗)さんですよ。
若林正恭:〆谷さんですよ、それこそ。
春日俊彰:スタッフさんが怖いから、仕方なしに行く、みたいな感じのイメージでしたけど。アッコさんは、結構ダンッと行くじゃないですか。
松本明子:行ってましたね、たしかに。
若林正恭:怖くないでしょ?正直。
松本明子:なんですかね…でも、一回、干されてるからっていうね。
若林正恭:はっはっはっ(笑)
松本明子:ここがね。
春日俊彰:そこでしょうね。
松本明子:そこかもしれないですね。そこのモチベーションっていうのは。あの時の辛さというか、苦しさというか。
若林正恭:はい、はい。
松本明子:そこに戻らないための、自分のね…
若林正恭:いや、多分、辛かったと思うんですけど。俺もネガティブで、一番仕事がない時、干された時とは違いますけど、一番仕事なくて、誰からも味方がいない、カネもないっていう。
松本明子:あったんですか?そんなの。
若林正恭:10年ですから、初めてテレビで漫才やるまで。
春日俊彰:そうですよ。
若林正恭:その時期に、やっぱ全裸で廊下歩けないですもん。
松本明子:ふふ(笑)
若林正恭:落ち込んでる人間、全裸で手ぬぐい肩にかけて…そういう気持ちにならないと思うんですよ(笑)
松本明子:はっはっはっ(笑)
春日俊彰:たしかにそうだね。
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