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山里亮太、千鳥・大悟に取り入ろうとするのをハライチ岩井に見透かされてしまう「気に入られようとしてるんですか?(笑)」
2017.08.17 (Thu)
2017年8月16日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、千鳥・大悟に取り入ろうとするのをハライチ・岩井勇気に見透かされ、「気に入られようとしてるんですか?(笑)」などと指摘されてしまったと明かしていた。
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前の記事「山里亮太、千鳥・大悟が彼女と別れた晩に呼び出された過去を語る「山里、さすがに今日は一人じゃ無理」」
山里亮太:フルポン村上は、もうぐうの音も出ないから。村上が急に(山里と千鳥・大悟の間に)割って入ろうとして、「お笑い界の未来」みたいなこと話そうとしたら、大悟さんに「お前がそれを語るな」って、ピタッと止められてね。
「どうだ、見たか?これが"本妻"の力だ」と。大悟さんの横には、いつだって俺だったんだ、と。お前ら、勝手に右腕、左腕を語ってんじゃねぇ、と。「俺がいるんだよ。…ねぇ、大悟さん」って、一緒に酒を飲みながら。
大悟さんの大好きな、焼酎のソーダ割りにレモン入れて、俺も一緒に飲んで。そしたら、大悟さんが「もう一人くるけど、いいか?」って言って。「ああ、いいですよ、いいですよ」って。
俺の中では、「私は本妻だから、セフレ何人来ようとピーピー言いませんよ、村上じゃないんだから」みたいなね。「じゃあ、また1人来るのね」と思って。
ガラガラッと、「あ、来たわ。おう、おう」って、その先にいたのが…俺、初めてだったんだけど。一緒に酒の席でいたのが。ハライチの岩井だったのよ。凄い意外で。
「え?」って思って。「あ、でも一緒に番組やってたか、『ピカルの定理』で」って。「ああ、そうか。その関係もあるか」って。岩井って、先輩とかの酒の席を無茶苦茶断ったりとか。
俺だったら、面倒くせぇ先輩…「面倒くせぇ」じゃないけど、行きたくない時は、色んなウソをついて断ってたのよ。「すみません、実はさっき親知らず抜いたんで、お酒ダメなんですよ」ってウソついて、ずっと今まで断ってたんだけど。
岩井なんてのは、「飲み行くぞ」って言ったら、「イヤです。今日、帰って観たいアニメあるんで」とかって平気で断ったりとかして、先輩とかと酒の交流しなそうだなって思ってたんだけど、「来るんだ」って思って。
大悟さんの左側に俺がいて。大悟さんの右側の席に、大悟さんがすっと座って。俺からすれば、「なに、この青っちろいブス。こんなブス、セフレにしてるなんて、もう」みたいな気持ちで。「いいわ、本妻の力、見せてやるわ」ぐらいの感じでいたわけですけども。
で、岩井ってひょっとしたらだけど、眉と眉の間のちょい上くらいに、一個目があるんじゃないかみたいな、そういう空気感あるじゃない。全てを見透かしてるようなさ。イヤな目、持ってる感じするじゃん、アイツって。
で、アイツ、すげぇ暴いてくんのよ。暴くっていうか、そんなつもりあんまなかったんだけど。たとえば、大悟さんが焼酎のソーダ割りを飲み終わった。「あ、大悟さん、飲み終わったな」って思って。
俺のグラスには、まだ2/3くらいあったの。それを一気に飲みほして、「あ、大悟さんおかわりどうしますか?」「じゃあ、一緒の」「あ、じゃあ僕もで」って。同じタイミングで飲むっていうね。俺の感じなんですけど。
そしたら、さっそく岩井の第三の目、邪眼が開いて。「あれ?今、大悟さんと同じタイミングに合わせるために飲んで、頼んでましたよね?それって、気に入られようとしてるんですか?」って、声に出して言うのよ、アイツ。
「なに、このブス!」って思って。「はぁ?たまたまです。私のペースが、ウチの大悟さんと一緒だっただけで、別に合わせたとかじゃなくて、合っちゃうんです」みたいな空気感でツンとしてやったら、「ああ、そうですか(笑)」みたいな感じで。
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山里亮太:フルポン村上は、もうぐうの音も出ないから。村上が急に(山里と千鳥・大悟の間に)割って入ろうとして、「お笑い界の未来」みたいなこと話そうとしたら、大悟さんに「お前がそれを語るな」って、ピタッと止められてね。
「どうだ、見たか?これが"本妻"の力だ」と。大悟さんの横には、いつだって俺だったんだ、と。お前ら、勝手に右腕、左腕を語ってんじゃねぇ、と。「俺がいるんだよ。…ねぇ、大悟さん」って、一緒に酒を飲みながら。
大悟さんの大好きな、焼酎のソーダ割りにレモン入れて、俺も一緒に飲んで。そしたら、大悟さんが「もう一人くるけど、いいか?」って言って。「ああ、いいですよ、いいですよ」って。
俺の中では、「私は本妻だから、セフレ何人来ようとピーピー言いませんよ、村上じゃないんだから」みたいなね。「じゃあ、また1人来るのね」と思って。
ガラガラッと、「あ、来たわ。おう、おう」って、その先にいたのが…俺、初めてだったんだけど。一緒に酒の席でいたのが。ハライチの岩井だったのよ。凄い意外で。
「え?」って思って。「あ、でも一緒に番組やってたか、『ピカルの定理』で」って。「ああ、そうか。その関係もあるか」って。岩井って、先輩とかの酒の席を無茶苦茶断ったりとか。
俺だったら、面倒くせぇ先輩…「面倒くせぇ」じゃないけど、行きたくない時は、色んなウソをついて断ってたのよ。「すみません、実はさっき親知らず抜いたんで、お酒ダメなんですよ」ってウソついて、ずっと今まで断ってたんだけど。
岩井なんてのは、「飲み行くぞ」って言ったら、「イヤです。今日、帰って観たいアニメあるんで」とかって平気で断ったりとかして、先輩とかと酒の交流しなそうだなって思ってたんだけど、「来るんだ」って思って。
大悟さんの左側に俺がいて。大悟さんの右側の席に、大悟さんがすっと座って。俺からすれば、「なに、この青っちろいブス。こんなブス、セフレにしてるなんて、もう」みたいな気持ちで。「いいわ、本妻の力、見せてやるわ」ぐらいの感じでいたわけですけども。
で、岩井ってひょっとしたらだけど、眉と眉の間のちょい上くらいに、一個目があるんじゃないかみたいな、そういう空気感あるじゃない。全てを見透かしてるようなさ。イヤな目、持ってる感じするじゃん、アイツって。
で、アイツ、すげぇ暴いてくんのよ。暴くっていうか、そんなつもりあんまなかったんだけど。たとえば、大悟さんが焼酎のソーダ割りを飲み終わった。「あ、大悟さん、飲み終わったな」って思って。
俺のグラスには、まだ2/3くらいあったの。それを一気に飲みほして、「あ、大悟さんおかわりどうしますか?」「じゃあ、一緒の」「あ、じゃあ僕もで」って。同じタイミングで飲むっていうね。俺の感じなんですけど。
そしたら、さっそく岩井の第三の目、邪眼が開いて。「あれ?今、大悟さんと同じタイミングに合わせるために飲んで、頼んでましたよね?それって、気に入られようとしてるんですか?」って、声に出して言うのよ、アイツ。
「なに、このブス!」って思って。「はぁ?たまたまです。私のペースが、ウチの大悟さんと一緒だっただけで、別に合わせたとかじゃなくて、合っちゃうんです」みたいな空気感でツンとしてやったら、「ああ、そうですか(笑)」みたいな感じで。
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