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東野幸治、鳥人間コンテストで山里亮太との絡みがなくなったと知った際の一言「感動を届けるのに、俺と山ちゃんは要らんねんな」

2017.08.03 (Thu)
2017年8月2日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、日本テレビ系の番組『鳥人間コンテスト』で、東野幸治との絡みが少なくなり、全体的に落ち着いた番組になっていたことを明かしていた。

番組スタッフから、例年からのテイスト変更を告げられた東野は、「結局、良いもの届けようと思ったら、俺と山ちゃん、要らんねんな」などと語っていたのだという。

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山里亮太:鳥人間コンテストが今年もありまして、滋賀県は琵琶湖で、またですね、鳥人間コンテストの収録をやってきまして。

私は毎年、プラットフォームから、グラビアアイドルの女の子とですね、2人で名物パイロットとかを、キャッキャ、キャッキャとイジってる。そういう役で。東野さんとの掛け合いでね、東野さんが色々と、僕に振ってくれて、パイロットとか整備士の人とかをプラットフォームからお届けするっていうので、毎年やって。

6年目ですかね、私なんかは。やらせてもらってますけども。で、今年もその時期が来た、なんて言って、この前、行ってきたんですけども。その前の打ち合わせがあったんですね。

その打ち合わせで、まず僕だけの打ち合わせがあって。来たスタッフさんが、「今年も来ましたね、この時期が」「そうですね、よろしくお願いしますね」って。

それで、「ちょっと今年、モデルチェンジしまして」と。「ちょっと変えていこうと思っています」って。「ああ、そうなんですか。どんな感じなんですか?」「ドキュメンタリー色を強くしていきたいなって思ってまして」「ああ、なるほど、いいですね」って。

「パイロット、整備する人、一人一人に色んなドラマがあってプラットフォームに立ってるんで、そういうところを立てて行きたい」「分かりました、頑張ります」って。「それでちょっとあの、提案なんですけども、今回はいつもとテイスト変えていただきたい」「分かりました、どういうふうに?」「ふざけないで欲しいって言いますか、おちゃらけた感じなしでやっていただければな、と」「ほう」って。

「テンションとしても、『はいは~い!こちら…』って言わないで、緊張感を出していただきたい。想定の台本なんですけど、こういう感じで…」って、台本を渡されて見たら、俺のセリフのところに必ず、ト書きというかカッコで、「落ち着いたテンションで」って全部書いてあるっていう。

「あと、何個か変更点で、例年と違う、カットしたところもあるんですけども」って書いてあって。台本を見て気づいたんだけど、カットされたのが、俺と東野さんの絡みだったっていう(笑)

で、東野さんとその話したら、「結局、良いもの届けようと思ったら、俺と山ちゃん、要らんねんな」っていう(笑)

でも、それが分かる感じ。凄く良かったの、今回。

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