山里亮太、鳥人間コンテストでスタッフに呼び出されて「おちゃらけ禁止」と言われたと明かす「全体的に静かにして下さい」
2017.08.02 (Wed)
2017年8月1日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『たまむすび』(毎週月-金 13:00-15:30)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、鳥人間コンテストの中継で、スタッフに呼び出されて「おちゃらけ禁止」と言われてしまったと明かしていた。
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山里亮太:私なんかでもね、素敵な場所に今週末、行ってきました。
海保知里:はい。
山里亮太:滋賀は琵琶湖でございましてね。鳥人間コンテスト第40回。
海保知里:うわ。
山里亮太:他局の番組を紹介して申し訳ないですけど。まぁ、凄かった。毎年毎年、私はプラットフォームという飛行機が飛び立つ場所で涙、涙でやっているわけですけど。いや、感動した。今年も良かったんだよなぁ。
海保知里:良かったです。
山里亮太:うん。それで今年ね、1個システムがね、変更になりまして。いつも例年はね、私はプラットフォーム上にグラビアアイドルの女の子と2人で、「はい、はい。こちら、プラットフォームです」なんて言って名物キャラクター、パイロットなどをイジるわけですよ。
海保知里:ええ。
山里亮太:それで、東野さんと僕は、基本的にイジって楽しむというか。イジると言っても、エピソード。「実は、この子とこの子が付き合おうとしているけども、付き合うにはまだもう1つ勇気が足りない。それで今回飛ぶことで、何 m 飛んだらこの思いを告げようと思っているんです」なんて言っている子がいたら、そんな彼女が、こっちにいますよ」なんて東野さんと俺でね、キャッキャ、キャッキャやっていたんですけど。
海保知里:はい。
山里亮太:そういうのが、グラビアの子とかも横にいて、華やかで。なんか、理系のちょっと女の子に慣れていない子なんかがね、なんとかこう、胸を盗み見ようとしている姿とか。それを東野さんが見つけて、「ちょっと山ちゃん、あの子に聞いて」なんて言って。
海保知里:ええ(笑)
山里亮太:凄い鍛えてそうだからと言って、東野さんと一緒に、グラビアの子に「凄い筋トレしたらしいから、ふともも触ってあげて」なんて言って。そのグラビアの子が触って、「うわっ、カッチカチ」って言って、プラットフォーム上の男子が、みんな顔を真っ赤にするとかね。
海保知里:いやぁ。
山里亮太:そういうのを、ずっと楽しんでるの、俺たちは。
海保知里:はっはっはっ(笑)
山里亮太:そういうのを楽しんでね、やってたんですよ。それが、今年からちょっと私も呼び出されまして。「今年、ちょっとテイストを変えようと思って」「そうなんですか、素晴らしい鳥人間、関われるだけで幸せです。何でも言って下さい。僕にできることがあったら」と。
海保知里:はい。
山里亮太:そう言ったら、「ちょっと、おちゃらけをなくそうかなと思って」と。
海保知里:おちゃらけ?
山里亮太:「おちゃらけをなくす?なるほど、確かにドラマチックですからね。おちゃらけをなくすというと、どういうことになりますか?」「まず、プラットフォームは山里さん一人でお願いします」と。グラビアがいない。
海保知里:はい。
山里亮太:「分かりました。それもありですよね、はい」「あと、全体的に静かにして下さい」って言われた。
海保知里:ええ!?
山里亮太:それで、台本を見たら「全編、落ち着いたテンションで」と書いてあって。
海保知里:はっはっはっ(笑)
山里亮太:「はい、はい!こちら…」と言えない。
海保知里:どう言ってたんですか?
山里亮太:「はい、こちらプラットフォームの山里です。今、プラットフォーム上は、琵琶湖側からの強い風がプラットフォームに吹きつけている感じで、プラットフォーム上は非常に緊張感が漂っております…お戻しします」と。
海保知里:何これ、競馬の?
山里亮太:控え室だよね。
海保知里:控え室中継みたい。
山里亮太:でもね、分かるの。それがぴったりな感じのドラマが、ムチャクチャあるのよ。
海保知里:結構シリアスな。
山里亮太:そう。やっぱり、番組が何を求めているかに対して、自分がわがままでキャッキャしたらいけない。だから、そんな中で何ができるかと言ったら、「トーンを抑えてボケる」というのをやってみたけど。
海保知里:はい。
山里亮太:ボケって、トーンを抑えたらスベるね。
海保知里:はっはっはっ(笑)
山里亮太:ビックリした。
海保知里:何かでも、そういうトーンで逆に跳ねるケースもあるじゃないですか。
山里亮太:スベったね。
海保知里:難しかったですか。
山里亮太:それで、東野さんも、ちゃんとトーンを守りながら。「プラットフォーム上で、山ちゃんがスベられましたけど。さぁ、ということでですね、緊張感漂う中…」って。そこが放送されるかどうかわかりませんけど。
海保知里:はっはっはっ(笑)
山里亮太:鳥人間コンテスト、今年もとんでもないドラマがあります。ぜひ、お楽しみに。
海保知里:ぜひぜひ、楽しみ。
山里亮太:読売テレビだよ、これ(笑)
海保知里:はっはっはっ(笑)
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山里亮太:私なんかでもね、素敵な場所に今週末、行ってきました。
海保知里:はい。
山里亮太:滋賀は琵琶湖でございましてね。鳥人間コンテスト第40回。
海保知里:うわ。
山里亮太:他局の番組を紹介して申し訳ないですけど。まぁ、凄かった。毎年毎年、私はプラットフォームという飛行機が飛び立つ場所で涙、涙でやっているわけですけど。いや、感動した。今年も良かったんだよなぁ。
海保知里:良かったです。
山里亮太:うん。それで今年ね、1個システムがね、変更になりまして。いつも例年はね、私はプラットフォーム上にグラビアアイドルの女の子と2人で、「はい、はい。こちら、プラットフォームです」なんて言って名物キャラクター、パイロットなどをイジるわけですよ。
海保知里:ええ。
山里亮太:それで、東野さんと僕は、基本的にイジって楽しむというか。イジると言っても、エピソード。「実は、この子とこの子が付き合おうとしているけども、付き合うにはまだもう1つ勇気が足りない。それで今回飛ぶことで、何 m 飛んだらこの思いを告げようと思っているんです」なんて言っている子がいたら、そんな彼女が、こっちにいますよ」なんて東野さんと俺でね、キャッキャ、キャッキャやっていたんですけど。
海保知里:はい。
山里亮太:そういうのが、グラビアの子とかも横にいて、華やかで。なんか、理系のちょっと女の子に慣れていない子なんかがね、なんとかこう、胸を盗み見ようとしている姿とか。それを東野さんが見つけて、「ちょっと山ちゃん、あの子に聞いて」なんて言って。
海保知里:ええ(笑)
山里亮太:凄い鍛えてそうだからと言って、東野さんと一緒に、グラビアの子に「凄い筋トレしたらしいから、ふともも触ってあげて」なんて言って。そのグラビアの子が触って、「うわっ、カッチカチ」って言って、プラットフォーム上の男子が、みんな顔を真っ赤にするとかね。
海保知里:いやぁ。
山里亮太:そういうのを、ずっと楽しんでるの、俺たちは。
海保知里:はっはっはっ(笑)
山里亮太:そういうのを楽しんでね、やってたんですよ。それが、今年からちょっと私も呼び出されまして。「今年、ちょっとテイストを変えようと思って」「そうなんですか、素晴らしい鳥人間、関われるだけで幸せです。何でも言って下さい。僕にできることがあったら」と。
海保知里:はい。
山里亮太:そう言ったら、「ちょっと、おちゃらけをなくそうかなと思って」と。
海保知里:おちゃらけ?
山里亮太:「おちゃらけをなくす?なるほど、確かにドラマチックですからね。おちゃらけをなくすというと、どういうことになりますか?」「まず、プラットフォームは山里さん一人でお願いします」と。グラビアがいない。
海保知里:はい。
山里亮太:「分かりました。それもありですよね、はい」「あと、全体的に静かにして下さい」って言われた。
海保知里:ええ!?
山里亮太:それで、台本を見たら「全編、落ち着いたテンションで」と書いてあって。
海保知里:はっはっはっ(笑)
山里亮太:「はい、はい!こちら…」と言えない。
海保知里:どう言ってたんですか?
山里亮太:「はい、こちらプラットフォームの山里です。今、プラットフォーム上は、琵琶湖側からの強い風がプラットフォームに吹きつけている感じで、プラットフォーム上は非常に緊張感が漂っております…お戻しします」と。
海保知里:何これ、競馬の?
山里亮太:控え室だよね。
海保知里:控え室中継みたい。
山里亮太:でもね、分かるの。それがぴったりな感じのドラマが、ムチャクチャあるのよ。
海保知里:結構シリアスな。
山里亮太:そう。やっぱり、番組が何を求めているかに対して、自分がわがままでキャッキャしたらいけない。だから、そんな中で何ができるかと言ったら、「トーンを抑えてボケる」というのをやってみたけど。
海保知里:はい。
山里亮太:ボケって、トーンを抑えたらスベるね。
海保知里:はっはっはっ(笑)
山里亮太:ビックリした。
海保知里:何かでも、そういうトーンで逆に跳ねるケースもあるじゃないですか。
山里亮太:スベったね。
海保知里:難しかったですか。
山里亮太:それで、東野さんも、ちゃんとトーンを守りながら。「プラットフォーム上で、山ちゃんがスベられましたけど。さぁ、ということでですね、緊張感漂う中…」って。そこが放送されるかどうかわかりませんけど。
海保知里:はっはっはっ(笑)
山里亮太:鳥人間コンテスト、今年もとんでもないドラマがあります。ぜひ、お楽しみに。
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