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サンドウィッチマン伊達・富澤、『アイシールド21』がアメリカで「18禁」扱いになっている理由に驚く「高校生が銃を乱射」

2017.07.30 (Sun)
2017年7月29日放送の『サンドウィッチマンの週刊ラジオジャンプ』(毎週土 24:30-25:00)にて、漫画家・漫画原作者の稲垣理一郎が出演し、漫画『アイシールド21』がアメリカで「18禁」扱いになっている理由について話していた。

アイシールド21 1
アイシールド21 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

伊達みきお:アメフトの漫画を描くことによって、色んな取材をされたんですってね?

稲垣理一郎:色んなところ行きました、社会人とか、大学とか、アメリカの方も行きましたし。

伊達みきお:アメリカまで行ったんですか?

稲垣理一郎:行きました。

富澤たけし:NFL。

稲垣理一郎:NFLも行きました。めちゃくちゃデカかったですね(笑)

伊達みきお:はっはっはっ(笑)

富澤たけし:いいですね、でも取材で観に行けるっていうのは。

稲垣理一郎:嬉しかったですよ。取材なんで、選手のすぐそばまで行けるんですよ。

伊達みきお:ほう。

稲垣理一郎:1 mくらいの距離まで行って取材。まぁまぁ、こっそりですけど。取材できたんですけど。その距離まで行くと、「コイツら人間じゃねぇな」って思って(笑)

伊達みきお:はっはっはっ(笑)

稲垣理一郎:デカ過ぎるんですよ。

伊達みきお:めちゃくちゃデカいんですね。

稲垣理一郎:めちゃくちゃデカいですね。

伊達みきお:アメリカには、『アイシールド21』は行ってるんですか?漫画として。

稲垣理一郎:一応、出してるんですけど、18禁レーベルになってた気がしますね(笑)

伊達みきお:ええ?!どこが?

稲垣理一郎:高校生が銃を乱射するんで(笑)アメリカだと、ちょっとそれヤバイんですよ。日本だと、ギャグなんですけど。

伊達みきお:なるほど。ギャグになってない。

稲垣理一郎:シャレになってないんですね。

伊達みきお:裸とか、そういうことじゃなく?

稲垣理一郎:そういうことじゃなく、バイオレンス的な。

伊達みきお:ああ、序盤でアウトですね(笑)

稲垣理一郎:序盤でアウトですね。学校で銃を乱射してますからね。

伊達みきお:ですよね。一巻の序盤でアウトですからね。

富澤たけし:文化の違いで、こんなことになるんですね。

伊達みきお:銃社会だからね、向こうは。ダメなんだ。

富澤たけし:リアルになっちゃう。

伊達みきお:こんな可愛いタッチでね、18禁って言われても(笑)

稲垣理一郎:ふふ(笑)

伊達みきお:ピンとこないよね、我々は。


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タグ : サンドウィッチマン,アイシールド21,稲垣理一郎,

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