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岡村隆史、満島ひかりの「映画は監督のもの、ドラマは脚本家のもの、舞台は役者のもの」という言葉に感銘を受ける

2017.07.28 (Fri)
2017年7月27日放送のニッポン放送のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、女優・満島ひかりが語っていたという、「映画は監督のもの、ドラマは脚本家のもの、舞台は役者のもの」という言葉に感銘を受けたと明かしていた。

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リスナーメール:先週金曜日に満島ひかりさんが『オールナイトニッポンGOLD』を担当されていたのですが、その中で岡村さんが『旅猿』のお風呂場での裏話を話したことにも触れていました(岡村隆史、満島ひかりに『旅猿』で股間を見られて言われた一言に驚愕「結構なモノをお持ちで」)。

例のお風呂場でのシーンについて、満島さんは「東野さんが立っていて、東野さんの股間のところに岡村さんが自分の頭を置いていて、岡村さんは自分のやつは、女みたいな感じにしてて、挟んでて」と仰っていました。

岡村隆史:ふふ(笑)たしかに、ホンマに来はると思ってなかったから。「あ、来はった」って思って、グッと隠したっていうか。「ギャーッ」って言われてもアレやなって思ったから、見えんようにしようと思って。

「どうやって隠そう?」って思ったときに、ちょうどだから、東野さんは後ろに座ってはったから、僕の頭でふわっと隠したんですけど。自分の方が隠されへんと思って、クッと挟んで、女の子スタイルにしたんですけども(笑)それを言うねや(笑)

リスナーメール:Folderとして『めちゃイケ』で…

岡村隆史:そう!Folderの頃に、『めちゃイケ』で絡んでたんですよ。

リスナーメール:初共演したときも、全裸の江頭2:50さんが出てきたりと、「岡村さんとは、卑猥なことの関係、シモの関係」という、謎の関係性について話していて、面白かったです。

岡村隆史:全然…ナチュラルに接しやすい感じでしたわ、ホンマに。誰でもそうやと思うけど、絶対に好きになると思うで。1日おったら…半日、3時間おったら、絶対に好きになる、ホンマに。いや、3時間もいらんな(笑)

ものの5分、10分で好きになってしまうと思う、みんな。なんか…奇をてらった感じとかが全然ないねんなぁ。ホンマに、普通に接してくれはるから。

あんま、壁がないのよ。「女優さんや」って感じもないし。色々、訊いたら凄い教えてくれるし。だから、名言やった。『旅猿』でも放送されてたのかな。「映画は監督のもの、ドラマは脚本家のもの、舞台は役者のもの」っていう考え方。

たしかに、映画ってやっぱ監督が全面に出てくるじゃないですか。もちろん、演者の方もそうですけど、なんとなく監督が映画って。ドラマは、脚本がって言うじゃないですか。なるほどなって思って。

それで、舞台ってなったら、たまにベテランの女優さん、俳優さんが「演出家、アイツ分かってない。変えてくれ」ってなることあるじゃないですか。なるほどなぁって思って。これは、そういうことなんやなぁって思って。覚えておこうって思って。

『旅猿』で言うてんのやったら、テレビで言うたこと、ラジオで言うてるだけなんですけど。申し訳ないんですけど、そんなことも言ってはった、教えてくれはった、ホンマに。

感じは凄い良い人です、本当。すぐファンになった。土屋太鳳さんと同じくらい、すぐ。赤坂マラソン見たときに、「絶対、この人エエ人や」って。それと同じくらい好きになってしまいましたですね。

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タグ : 岡村隆史,満島ひかり,

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