TOP爆笑問題の検索ちゃん。 ≫ 伊集院光 結婚式の司会をしていた時のハプニング

伊集院光 結婚式の司会をしていた時のハプニング

2008.03.29 (Sat)
2008年03月29日放送の「爆笑問題の検索ちゃん」で、落語家時代にバイトをやっていた結婚式での司会業について語っていた。

司会の営業をやっていたとき、「新郎がやってこない」「新婦がやってこない」というケースが、それぞれ1回ずつあったのだという。新郎がやってこない、というケースの時は、新婦が泣きじゃくり、その家族がなだめる、というまさに地獄絵図のような状況が繰り広げられていたそうだ。

「(新郎は)もうすぐ来ますから」と新婦の家族から言われても、伊集院は内心『来るわけない』と思っていたのだという。出席者の人たちからは「新郎はもう一人、付き合っている人がいた」などといった噂話が聞こえてきた、とのこと。

式を進行させるわけにもいかず、伊集院は「新郎の到着が遅れているようです。もうしばらくお待ちください」と言い続けねばならなかったようだ。だが、結局は時間がきてしまい、「お時間となってしまったようです。一旦、お開きとさせていただき、また後日、あらためて…」と言って披露宴は終わったのだという。

その後、伊集院はその家族に対して「(司会の)ギャラをください」と言いに行かなければならなかったのだそうだ。

【関連記事】
爆笑問題の検索ちゃん トーク集

伊集院光と劇団ひとりの微妙な関係


同番組の過去記事



  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

トップページへ  |  この記事へのリンク  |  爆笑問題の検索ちゃん。
次の記事:「モバゲータウン」を運営するDeNAって、どんな会社?

前の記事:爆笑問題・太田の楽屋での様子