海保知里アナ、クレジットカード詐欺被害に遭ったと告白「合計被害金額が25万」
2017.06.28 (Wed)
2017年6月27日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『たまむすび』(毎週月-金 13:00-15:30)にて、フリーアナウンサーの海保知里が、クレジットカード詐欺被害に遭ったと告白し、「明細の金額が、普段とケタ違い」で気づいたと明かしていた。
パックンマックン 海保知里の笑う英作文

山里亮太:何やら海保さん、詐欺被害に遭っているそうじゃない?
海保千里:そうなんです。
山里亮太:ビックリしましたよ、今日ね。ウチにいつも送ってくれる、平社員の斉藤さんがさ、ツイッター、SNSで、「山里さん、海保さんがクレジットカード詐欺にあって、エンプティ・ガールのハートが、今、怒りで満たされていますよ」って言うから。
海保千里:ふふ(笑)本当に怒りましたよ。でもね、怒る前に、「なぜこれが起きたのだろう?」というところで、「???」なんですよ。
山里亮太:ちょっと、ことのあらましを教えて下さいよ。どういう詐欺に遭っているんですか?
海保千里:まず昨日のお昼の11時くらいに、メールが届いたんですよ。で、私の契約しているクレジットカード会社の明細が届いたんですよ。
山里亮太:はい、はい。
海保千里:1ヶ月分使ったの。その金額が、桁が違うわけですよ、いつもと。桁というか、結構すごい金額で。
山里亮太:凄いな。
海保千里:「私、何か立て替えたか、旅行に行ったか何かしたっけ?」と思って、開いたら、それでいつもはアクセスしないんですよ、ほとんど。
山里亮太:うん。
海保千里:それが、見てみたらですね、26件ですね、知らないところからお金が使われてるんですよ。
山里亮太:怖いですねぇ。
海保千里:それが、その犯人がですね、本当にせせこましくて。最初に3件、お金を使っているわけですね。9900いくらというのを、3件、同じ日にやるんですよ。
山里亮太:うん。
海保千里:その後、何日かして「イケる」と思ったんでしょうね。5回やっているんですよ。
山里亮太:ああ。
海保千里:それで、その後15回やっているんですよ。
山里亮太:うわぁ。
海保千里:私、合計被害金額が今、25万なんですね。
山里亮太:結構な額。
海保千里:凄い金額じゃないか。
山里亮太:どえらいですよ。
海保千里:それでもう、震えながら。そこのカード会社にですね、電話して。
山里亮太:うん。
海保千里:その決済をしている会社が、ちゃんとした会社なんですよ。通信系の会社なんですよ。「そこに聞いて、不正が働いたということを証明しないとこっちとしても対処ができない」となるわけですよ。
山里亮太:うん。
海保千里:そっち側に連絡したら、「ここのアカウントは、IDとアカウントがないとできないんですけど」って。私、そんなのを持っていないので。そこを、誰かが私の個人情報を使って作って。
山里亮太:勝手に作ってるんだ?
海保千里:勝手に作って、やっちゃってるんですよ。
山里亮太:うわぁ、怖っ。
海保千里:本当に怖くないですか?
山里亮太:住所とか、生年月日とかで作っちゃったんですか?
海保千里:ふふ(笑)…もう、笑うしかない(笑)
山里亮太:っていうか、作れるんだ?アカウントを。じゃあ、それってクレジットカード番号も漏れてるってことだよね?
海保知里:そうなんです。それなんで、まずクレジットカード止めて…止めるっていうか、破棄してもらって、新しいカード作ってもらったりしてるんですけど、どこでどう情報が漏れたかっていうのが判明しないんですよ。
山里亮太:うん。
海保千里:それで、さっき言った通信会社の方は、「こちらとしては、お客様のアカウントがないので、何も対処のしようがないんです」と言うんですよ。
山里亮太:うん。
海保千里:「ええ?!」と。それで、「こちらとしては、そのアプリを使った形跡がないってことで、なんとかこっち側が証明したら、できませんか?」って、何度も何度もやりとりしたら、「上のものと相談しますので、2~3日ください」と。それで待ってるところなんですけど。
山里亮太:うん。
海保千里:心配じゃないですか。ネットであれこれ調べちゃったら、泣き寝入りの人が多いんですよ。
山里亮太:それ、なんで?大手通信会社が調べても分からないの?
海保千里:今って、ワンクリックで決済とかできちゃいますでしょ?
山里亮太:ピッて使ってできちゃうヤツもあるもんね。
海保千里:知らない内に、見に覚えがないお金が使われてたりするケースが多いんですって。
山里亮太:うん。
海保千里:海外で…実は私、3回くらいなんですけど、詐欺に遭うのって。
山里亮太:え?
海保千里:実は私、詐欺ガールなんですよ。
山里亮太:ヤダね、詐欺ガール。
海保千里:ふふ(笑)凄い遭うんですけど。今までは、日本にいるのに、ロンドンで私が保険の株を買ってるとか。それはもう分かりやすいので、「大丈夫、大丈夫」って、カード会社が「そんなわけないですよね」ってなるんですけど、今回の場合は、微妙にというか、私じゃないって証明するのが、非常に難しいんですよ。
山里亮太:それさ、端末渡してもダメなの?
海保千里:私、そのアプリ自体もないですし。決済された通知も来てなくて。ただ、クレジットカードの明細でいきなり出てきて。
山里亮太:スゲェ。
海保千里:何を買ったかもわかんないですし。
山里亮太:振込先とかで、特定できないのかな?
海保千里:それを言ったら、個人情報なのかしら。だから、「ちょっと時間をください」って。
山里亮太:ああ、なるほど。
海保千里:だけど、そこが判明するかも分からないですし。それで私はですね、名前は出してないですけども。これ、泣き寝入りになったら、実名を出します(笑)
山里亮太:ああ(笑)
海保千里:私は、戦います!(笑)
山里亮太:でも、それはそうだよ。おかしいもん、だって。
海保千里:「本当に、こんなことが起きるんだ」って。
山里亮太:多いんだ、今、そういう。聴いてる方とかでも、ひょっとしたらそういう被害に遭って、泣き寝入りしたって人もいるかもしれないね。
海保千里:「これ、どうやったら防げるんだろう?」って思って。
パックンマックン 海保知里の笑う英作文

山里亮太:何やら海保さん、詐欺被害に遭っているそうじゃない?
海保千里:そうなんです。
山里亮太:ビックリしましたよ、今日ね。ウチにいつも送ってくれる、平社員の斉藤さんがさ、ツイッター、SNSで、「山里さん、海保さんがクレジットカード詐欺にあって、エンプティ・ガールのハートが、今、怒りで満たされていますよ」って言うから。
海保千里:ふふ(笑)本当に怒りましたよ。でもね、怒る前に、「なぜこれが起きたのだろう?」というところで、「???」なんですよ。
山里亮太:ちょっと、ことのあらましを教えて下さいよ。どういう詐欺に遭っているんですか?
海保千里:まず昨日のお昼の11時くらいに、メールが届いたんですよ。で、私の契約しているクレジットカード会社の明細が届いたんですよ。
山里亮太:はい、はい。
海保千里:1ヶ月分使ったの。その金額が、桁が違うわけですよ、いつもと。桁というか、結構すごい金額で。
山里亮太:凄いな。
海保千里:「私、何か立て替えたか、旅行に行ったか何かしたっけ?」と思って、開いたら、それでいつもはアクセスしないんですよ、ほとんど。
山里亮太:うん。
海保千里:それが、見てみたらですね、26件ですね、知らないところからお金が使われてるんですよ。
山里亮太:怖いですねぇ。
海保千里:それが、その犯人がですね、本当にせせこましくて。最初に3件、お金を使っているわけですね。9900いくらというのを、3件、同じ日にやるんですよ。
山里亮太:うん。
海保千里:その後、何日かして「イケる」と思ったんでしょうね。5回やっているんですよ。
山里亮太:ああ。
海保千里:それで、その後15回やっているんですよ。
山里亮太:うわぁ。
海保千里:私、合計被害金額が今、25万なんですね。
山里亮太:結構な額。
海保千里:凄い金額じゃないか。
山里亮太:どえらいですよ。
海保千里:それでもう、震えながら。そこのカード会社にですね、電話して。
山里亮太:うん。
海保千里:その決済をしている会社が、ちゃんとした会社なんですよ。通信系の会社なんですよ。「そこに聞いて、不正が働いたということを証明しないとこっちとしても対処ができない」となるわけですよ。
山里亮太:うん。
海保千里:そっち側に連絡したら、「ここのアカウントは、IDとアカウントがないとできないんですけど」って。私、そんなのを持っていないので。そこを、誰かが私の個人情報を使って作って。
山里亮太:勝手に作ってるんだ?
海保千里:勝手に作って、やっちゃってるんですよ。
山里亮太:うわぁ、怖っ。
海保千里:本当に怖くないですか?
山里亮太:住所とか、生年月日とかで作っちゃったんですか?
海保千里:ふふ(笑)…もう、笑うしかない(笑)
山里亮太:っていうか、作れるんだ?アカウントを。じゃあ、それってクレジットカード番号も漏れてるってことだよね?
海保知里:そうなんです。それなんで、まずクレジットカード止めて…止めるっていうか、破棄してもらって、新しいカード作ってもらったりしてるんですけど、どこでどう情報が漏れたかっていうのが判明しないんですよ。
山里亮太:うん。
海保千里:それで、さっき言った通信会社の方は、「こちらとしては、お客様のアカウントがないので、何も対処のしようがないんです」と言うんですよ。
山里亮太:うん。
海保千里:「ええ?!」と。それで、「こちらとしては、そのアプリを使った形跡がないってことで、なんとかこっち側が証明したら、できませんか?」って、何度も何度もやりとりしたら、「上のものと相談しますので、2~3日ください」と。それで待ってるところなんですけど。
山里亮太:うん。
海保千里:心配じゃないですか。ネットであれこれ調べちゃったら、泣き寝入りの人が多いんですよ。
山里亮太:それ、なんで?大手通信会社が調べても分からないの?
海保千里:今って、ワンクリックで決済とかできちゃいますでしょ?
山里亮太:ピッて使ってできちゃうヤツもあるもんね。
海保千里:知らない内に、見に覚えがないお金が使われてたりするケースが多いんですって。
山里亮太:うん。
海保千里:海外で…実は私、3回くらいなんですけど、詐欺に遭うのって。
山里亮太:え?
海保千里:実は私、詐欺ガールなんですよ。
山里亮太:ヤダね、詐欺ガール。
海保千里:ふふ(笑)凄い遭うんですけど。今までは、日本にいるのに、ロンドンで私が保険の株を買ってるとか。それはもう分かりやすいので、「大丈夫、大丈夫」って、カード会社が「そんなわけないですよね」ってなるんですけど、今回の場合は、微妙にというか、私じゃないって証明するのが、非常に難しいんですよ。
山里亮太:それさ、端末渡してもダメなの?
海保千里:私、そのアプリ自体もないですし。決済された通知も来てなくて。ただ、クレジットカードの明細でいきなり出てきて。
山里亮太:スゲェ。
海保千里:何を買ったかもわかんないですし。
山里亮太:振込先とかで、特定できないのかな?
海保千里:それを言ったら、個人情報なのかしら。だから、「ちょっと時間をください」って。
山里亮太:ああ、なるほど。
海保千里:だけど、そこが判明するかも分からないですし。それで私はですね、名前は出してないですけども。これ、泣き寝入りになったら、実名を出します(笑)
山里亮太:ああ(笑)
海保千里:私は、戦います!(笑)
山里亮太:でも、それはそうだよ。おかしいもん、だって。
海保千里:「本当に、こんなことが起きるんだ」って。
山里亮太:多いんだ、今、そういう。聴いてる方とかでも、ひょっとしたらそういう被害に遭って、泣き寝入りしたって人もいるかもしれないね。
海保千里:「これ、どうやったら防げるんだろう?」って思って。
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