世界は数字で出来ている

2017年6月26日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、テレビ番組で執拗に繰り返される、豊田真由子議員の秘書罵倒音声は、パワハラに耐えている人々にとって辛いのではないか、と危惧していた。

伊集院光の今週末この映画を借りて観よう vol.1


伊集院光：最近、ニュース自体は、ニュース番組は増えてはいない、ちょっと長くなってるか、昔に比べると。

あと、ワイドショーって昔は芸能ニュースと事件が主だったのが、政治ニュースとか入るようになったせいもあるんだろうけど、まぁ一個のニュースで、一個のニュースをこする回数の多さみたいなのがちょっと堪えるんだよね。

一個のニュースで、一個のニュースをこする回数の多さみたいなのがちょっと堪えるんだよね。
多分、豊田議員のやつも、ハゲてる人は堪えてると思うよ、相当ね。あと、結構、ああいう圧に耐えながら仕事してる人とかは、怖ぇと思うんだけどな。ミュージカル仕立てのところだけは、「さすがに行き過ぎてる」と思って(笑)

ただ、あそこまで行き過ぎてると、ハリウッドザコシショウも、手の出しようがないよね。あれ以上はやれない、みたいなところあるもんね。

同番組の過去記事

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