博多大吉、ロケ弁は「冷めても美味しい」という条件をクリアしなくてはならないと指摘「食べるまでに、4時間経っている」
2017.06.23 (Fri)
2017年6月21日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『たまむすび』(毎週月-金 13:00-15:30)にて、お笑いコンビ 博多華丸・大吉の博多大吉が、ロケ弁は「冷めても美味しい」という条件をクリアしなくてはならないと指摘していた。
博多華丸・大吉式ハカタ語会話

博多大吉:今週の月曜日に、楽屋に(曽志崎 元マネージャーが)『ヒルナンデス!』終わりに来て。「ロケ弁会社のプロデュースを始めました」と。
笹川友里:へぇ。
博多大吉:(博多大吉、元マネージャーの曽志崎氏が「ロケ弁専門の弁当屋」プロデュースを始めたと明かす「結婚して吉本を辞めて」)「つきましては、6種類あるから、華大さんに試食をかねて忌憚のない意見を下さい」って言われて、華丸と2人で食べたんですよ。…美味しくないの。
笹川友里:ふふ(笑)
博多大吉:美味しいんですよ。美味しいんですけど、何か違うんですよ。
笹川友里:何かが違う?
博多大吉:結局ね、ロケ弁ってね、普通のほっともっととかで、みんな頼む時は温かいのを食べるでしょ?皆さんお弁当って。
笹川友里:うん、うん。確かに、確かに。
博多大吉:リスナーの皆さんも、基本、お弁当って温かいもんだと。
笹川友里:そうですね、できれば温かいと幸せですよね。
博多大吉:この業界って、冷たいんですよ。基本的に。
笹川友里:基本的に朝、ADさんがお弁当を受け取って。
博多大吉:言ってあげて。
笹川友里:そうそう、ADとしてはね、かつての(笑)
博多大吉:何時間前に来るの?お弁当って。
笹川友里:大体ですね、収録がお昼の1時から始まるとなると、結構早いんですよ、お弁当が来るの。ギリギリね…優秀なスタッフさんだと、ギリギリ12時で温かいお弁当を皆さんに、という方もいらっしゃるんですけど、皆さん忙しくて、寝てないし、考えていないから(笑)
博多大吉:「とりあえず、お弁当入れとけ」という感じになる、と。
笹川友里:そう、そう。朝の9時とかに受け取ることが多くて(笑)
博多大吉:9時ですよ(笑)食べるまでに、4時間かかるんですよ。
笹川友里:そう、そう(笑)
博多大吉:しかも、今はもう食中毒とか、そういうのがあっちゃいけないから。お弁当って、基本、冷やすんですって。
笹川友里:うん、うん。
博多大吉:冷やした状態でお弁当を届けて。その届いたお弁当って、空調の効いた楽屋に入ってるから。
笹川友里:はい、はい。
博多大吉:もう、4~5時間ずっと冷たいところに、置きっぱなしのお弁当なんです。
笹川友里:うん。
博多大吉:だから、ウチの曽志崎マネージャーがね、始めたプロデュースで。ハンバーグ弁当があって。
笹川友里:ええ。
博多大吉:で、美味しいんですよ。
笹川友里:美味しい?
博多大吉:うん、温めればね(笑)
笹川友里:あ、そうか。お弁当の老舗の、たとえば崎陽軒とかって、冷めても美味しいという前提がね、ありますな。
博多大吉:そう、そう。僕も、実はそれが言いたかったの。だから、曽志崎さんが持ってきたハンバーグ弁当とか、洋風ちらし弁当とか。華丸さんは何を食ってたかな?コロッケとメンチカツ弁当とか.
笹川友里:うわぁ、いいですね。
博多大吉:確かに、美味いんですよ。美味いは美味いけど、「じゃあ、これ買うか?」って言われたら、「う~ん…」って。
笹川友里:ああ。
博多大吉:やっぱり、お弁当屋さんにはお弁当屋さんの今までに培ってきたノウハウがあって。
笹川友里:ああ。
博多大吉:冷めても美味しいっていう。ウチの曽志崎ちゃんがやってるやつは、確かに美味しいんですよ。
笹川友里:ええ。
博多大吉:お肉にも凄くこだわってるし、「ハンバーグだから、ビチャビチャにしたくない」と。
笹川友里:うん。
博多大吉:「お弁当のハンバーグは、なるべくお肉の、素材の味を塩コショウで食べていただきたい」みたいな。
笹川友里:ああ。
博多大吉:そういう志のハンバーグなんですけど、でも4~5時間経った後に食べるから、「どうでも良いけど、汁気をよこせよ」っていう感想になるのね(笑)
笹川友里:はっはっはっ(笑)
博多大吉:「ソース、ねえのか?」とか。「マヨネーズで良いから、持ってこい」とかになって。「いや、それではコンセプトからズレる」とか言って。なんか、いろいろ話しながらやったんですけど。
笹川友里:ああ。
博多大吉:難しいよね、お弁当って。
笹川友里:お弁当って、難しいかもしれないですね。
博多華丸・大吉式ハカタ語会話

博多大吉:今週の月曜日に、楽屋に(曽志崎 元マネージャーが)『ヒルナンデス!』終わりに来て。「ロケ弁会社のプロデュースを始めました」と。
笹川友里:へぇ。
博多大吉:(博多大吉、元マネージャーの曽志崎氏が「ロケ弁専門の弁当屋」プロデュースを始めたと明かす「結婚して吉本を辞めて」)「つきましては、6種類あるから、華大さんに試食をかねて忌憚のない意見を下さい」って言われて、華丸と2人で食べたんですよ。…美味しくないの。
笹川友里:ふふ(笑)
博多大吉:美味しいんですよ。美味しいんですけど、何か違うんですよ。
笹川友里:何かが違う?
博多大吉:結局ね、ロケ弁ってね、普通のほっともっととかで、みんな頼む時は温かいのを食べるでしょ?皆さんお弁当って。
笹川友里:うん、うん。確かに、確かに。
博多大吉:リスナーの皆さんも、基本、お弁当って温かいもんだと。
笹川友里:そうですね、できれば温かいと幸せですよね。
博多大吉:この業界って、冷たいんですよ。基本的に。
笹川友里:基本的に朝、ADさんがお弁当を受け取って。
博多大吉:言ってあげて。
笹川友里:そうそう、ADとしてはね、かつての(笑)
博多大吉:何時間前に来るの?お弁当って。
笹川友里:大体ですね、収録がお昼の1時から始まるとなると、結構早いんですよ、お弁当が来るの。ギリギリね…優秀なスタッフさんだと、ギリギリ12時で温かいお弁当を皆さんに、という方もいらっしゃるんですけど、皆さん忙しくて、寝てないし、考えていないから(笑)
博多大吉:「とりあえず、お弁当入れとけ」という感じになる、と。
笹川友里:そう、そう。朝の9時とかに受け取ることが多くて(笑)
博多大吉:9時ですよ(笑)食べるまでに、4時間かかるんですよ。
笹川友里:そう、そう(笑)
博多大吉:しかも、今はもう食中毒とか、そういうのがあっちゃいけないから。お弁当って、基本、冷やすんですって。
笹川友里:うん、うん。
博多大吉:冷やした状態でお弁当を届けて。その届いたお弁当って、空調の効いた楽屋に入ってるから。
笹川友里:はい、はい。
博多大吉:もう、4~5時間ずっと冷たいところに、置きっぱなしのお弁当なんです。
笹川友里:うん。
博多大吉:だから、ウチの曽志崎マネージャーがね、始めたプロデュースで。ハンバーグ弁当があって。
笹川友里:ええ。
博多大吉:で、美味しいんですよ。
笹川友里:美味しい?
博多大吉:うん、温めればね(笑)
笹川友里:あ、そうか。お弁当の老舗の、たとえば崎陽軒とかって、冷めても美味しいという前提がね、ありますな。
博多大吉:そう、そう。僕も、実はそれが言いたかったの。だから、曽志崎さんが持ってきたハンバーグ弁当とか、洋風ちらし弁当とか。華丸さんは何を食ってたかな?コロッケとメンチカツ弁当とか.
笹川友里:うわぁ、いいですね。
博多大吉:確かに、美味いんですよ。美味いは美味いけど、「じゃあ、これ買うか?」って言われたら、「う~ん…」って。
笹川友里:ああ。
博多大吉:やっぱり、お弁当屋さんにはお弁当屋さんの今までに培ってきたノウハウがあって。
笹川友里:ああ。
博多大吉:冷めても美味しいっていう。ウチの曽志崎ちゃんがやってるやつは、確かに美味しいんですよ。
笹川友里:ええ。
博多大吉:お肉にも凄くこだわってるし、「ハンバーグだから、ビチャビチャにしたくない」と。
笹川友里:うん。
博多大吉:「お弁当のハンバーグは、なるべくお肉の、素材の味を塩コショウで食べていただきたい」みたいな。
笹川友里:ああ。
博多大吉:そういう志のハンバーグなんですけど、でも4~5時間経った後に食べるから、「どうでも良いけど、汁気をよこせよ」っていう感想になるのね(笑)
笹川友里:はっはっはっ(笑)
博多大吉:「ソース、ねえのか?」とか。「マヨネーズで良いから、持ってこい」とかになって。「いや、それではコンセプトからズレる」とか言って。なんか、いろいろ話しながらやったんですけど。
笹川友里:ああ。
博多大吉:難しいよね、お弁当って。
笹川友里:お弁当って、難しいかもしれないですね。
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