明石家さんま、ももちのテンション高すぎる楽屋挨拶に苦言「相手の状況を考えなアカンわな」
2017.06.18 (Sun)
2017年6月17日放送のMBS放送のラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土 22:00-23:30)にて、明石家さんまが、ももちこと嗣永桃子のテンション高すぎる楽屋挨拶に「相手の状況を考えなアカンわな」などと苦言を呈していた。
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明石家さんま:俺はな、(ももちのことを)「偉いなぁ、この子。こうして名前をアピールしてんねんな」って思ったけど、芸能界の楽屋って、本番じゃないから。みんな、のんびりしたりとか、「さぁ、今からいくぞ」って考え事してたりすんねんね。
嗣永桃子:はい。
明石家さんま:そこで楽屋に「トントン、ももちです!」とか言われたら、カチンと来る方が自然やと思うわ。
村上ショージ:悪いけど、ほんで一回でいい(笑)
嗣永桃子:そうなんですか?
明石家さんま:これは事実。俺も何回か「もうやめときや」って(笑)
村上ショージ:言えなかった(笑)
明石家さんま:土田本気やったし、坂上忍ちゃんも本気やったやないか。
工藤遥:2人だけかなって思って。1割満たないから、いいかって。
明石家さんま:思ってたやろ?マネージャーはどう思ったか知らんけども。
嗣永桃子:はい。
明石家さんま:『踊る御殿』のこと考えてみ。みんな「さぁ、これからフリートークで頑張らなきゃいけない」って。
嗣永桃子:戦場ですもんね。
明石家さんま:その気持ちで、芸人にしても、他の役者さんも、「この番組をチャンスに」って思っていただいてる人がたくさんいらっしゃる。
嗣永桃子:もちろんです。
明石家さんま:そこで、「あれを喋って、さんまさんがこうきたら、こうしよう」ってシミュレーションをずっとしてはんねん。
嗣永桃子:はい。
明石家さんま:中には、そんなシミュレーションを超えて緊張だけで、ゲー吐きそうな人もいっぱいいんの。
嗣永桃子:分かります。
明石家さんま:そこに、「ももち、ハタチ」ってきたら、お前逆に考えてみ?
村上ショージ:お前、戦場になに持ってきてんねん。
飯窪春菜:はっはっはっ(笑)
村上ショージ:わけの分からん、タンバリン持ってきてやで(笑)
明石家さんま:そう、そう(笑)みんな、ピストル振り上げてんのに、「タンバリン、タンバリン、タンバリン~」って(笑)それを考えたら分かると思うわ。
村上ショージ:戦場に持ってきてるもんが違うねん。
嗣永桃子:たしかに(笑)
明石家さんま:お前は分かるよ。マネージャーと売り込もう、知ってもらおうって気持ちは分かんねんけど、相手の状況を考えなアカンわな。
嗣永桃子:ああ、全然、6年くらい考えたこともなかった。
明石家さんま:俺もごめん、2年目くらいに言うたろうと思ってんけど。
嗣永桃子:ふふ(笑)
村上ショージ:それは、さんまさんの神対応が凄いからやで。
嗣永桃子:そうです。
村上ショージ:皆さんも、さんまさんみたいな気持ちで迎えてくれてるって思って。
嗣永桃子:さんまさんって、芸能界の代表なわけじゃないですか。
明石家さんま:代表って、そんな大層なもんやないですけどね。
嗣永桃子:いや、だからさんまイズム的なものが芸能界に広がっていると思っていたから。
明石家さんま:はっはっはっ(笑)
嗣永桃子:さんまさんが喜んでる=みんな喜んでくれてるんだって(笑)
村上ショージ:皆さん、戦場に「また持ってきとるぞ、おい。タンバリン」って(笑)
明石家さんま:俺がもし隊長なら、「そうか、タンバリンか。それで相手を殴れよ」って言ってあげる隊長やけど、みんなそんな気持ちで来てないのよ(笑)
嗣永桃子:知れてよかった。あと、10日くらいだけど(笑)
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明石家さんま:俺はな、(ももちのことを)「偉いなぁ、この子。こうして名前をアピールしてんねんな」って思ったけど、芸能界の楽屋って、本番じゃないから。みんな、のんびりしたりとか、「さぁ、今からいくぞ」って考え事してたりすんねんね。
嗣永桃子:はい。
明石家さんま:そこで楽屋に「トントン、ももちです!」とか言われたら、カチンと来る方が自然やと思うわ。
村上ショージ:悪いけど、ほんで一回でいい(笑)
嗣永桃子:そうなんですか?
明石家さんま:これは事実。俺も何回か「もうやめときや」って(笑)
村上ショージ:言えなかった(笑)
明石家さんま:土田本気やったし、坂上忍ちゃんも本気やったやないか。
工藤遥:2人だけかなって思って。1割満たないから、いいかって。
明石家さんま:思ってたやろ?マネージャーはどう思ったか知らんけども。
嗣永桃子:はい。
明石家さんま:『踊る御殿』のこと考えてみ。みんな「さぁ、これからフリートークで頑張らなきゃいけない」って。
嗣永桃子:戦場ですもんね。
明石家さんま:その気持ちで、芸人にしても、他の役者さんも、「この番組をチャンスに」って思っていただいてる人がたくさんいらっしゃる。
嗣永桃子:もちろんです。
明石家さんま:そこで、「あれを喋って、さんまさんがこうきたら、こうしよう」ってシミュレーションをずっとしてはんねん。
嗣永桃子:はい。
明石家さんま:中には、そんなシミュレーションを超えて緊張だけで、ゲー吐きそうな人もいっぱいいんの。
嗣永桃子:分かります。
明石家さんま:そこに、「ももち、ハタチ」ってきたら、お前逆に考えてみ?
村上ショージ:お前、戦場になに持ってきてんねん。
飯窪春菜:はっはっはっ(笑)
村上ショージ:わけの分からん、タンバリン持ってきてやで(笑)
明石家さんま:そう、そう(笑)みんな、ピストル振り上げてんのに、「タンバリン、タンバリン、タンバリン~」って(笑)それを考えたら分かると思うわ。
村上ショージ:戦場に持ってきてるもんが違うねん。
嗣永桃子:たしかに(笑)
明石家さんま:お前は分かるよ。マネージャーと売り込もう、知ってもらおうって気持ちは分かんねんけど、相手の状況を考えなアカンわな。
嗣永桃子:ああ、全然、6年くらい考えたこともなかった。
明石家さんま:俺もごめん、2年目くらいに言うたろうと思ってんけど。
嗣永桃子:ふふ(笑)
村上ショージ:それは、さんまさんの神対応が凄いからやで。
嗣永桃子:そうです。
村上ショージ:皆さんも、さんまさんみたいな気持ちで迎えてくれてるって思って。
嗣永桃子:さんまさんって、芸能界の代表なわけじゃないですか。
明石家さんま:代表って、そんな大層なもんやないですけどね。
嗣永桃子:いや、だからさんまイズム的なものが芸能界に広がっていると思っていたから。
明石家さんま:はっはっはっ(笑)
嗣永桃子:さんまさんが喜んでる=みんな喜んでくれてるんだって(笑)
村上ショージ:皆さん、戦場に「また持ってきとるぞ、おい。タンバリン」って(笑)
明石家さんま:俺がもし隊長なら、「そうか、タンバリンか。それで相手を殴れよ」って言ってあげる隊長やけど、みんなそんな気持ちで来てないのよ(笑)
嗣永桃子:知れてよかった。あと、10日くらいだけど(笑)
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