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伊集院光と爆笑問題・太田、『ビートたけしのANN』がきっかけでラジオに思い入れが強くなったと語る「ずっと続けたい」

2017.06.13 (Tue)
2017年6月12日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光とらじおと』(毎週月-木 8:30-11:00)にて、お笑いコンビ・爆笑問題の太田光と田中裕二がゲスト出演し、伊集院光とともにビートたけしがきっかけでラジオ番組が好きになり、思い入れが強くなって「ずっと続けたい」と思うようになったと語っていた。

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伊集院光:たけしさんが、「もうダメだ」って言って、オールナイトニッポンをやめたのって、いくつぐらいかね?

田中裕二:40代かな。

伊集院光:それでも異例なぐらい、年齢行ってたでしょ。

太田光:行ってたね。

田中裕二:俺、糸居五郎さん聴いてたけどね。

太田光:糸居五郎さんは、80ぐらい?

田中裕二:まぁ、60代、70代ぐらい行ってたかな。だから、いるのはいたんだよね、前もね。結構、年配の人はね。

伊集院光:にしても…俺、楽なのは爆笑がいるから。別に、年上がいるから。

田中裕二:だって、それこそコサキンさんとかさ。

伊集院光:コサキンって、いくつまでやった?でも、50ちょうどぐらいまでじゃない?

太田光:そうだね。

田中裕二:そっか。

太田光:いいんじゃないの?結局さ、ラジオを好きだった世代が、俺らがもう最初だから、きっと、深夜ラジオを。

伊集院光:そうだよね。

太田光:だから、「ラジオをずっとやりたい」と思ってる人たちが、俺らが最初なんじゃない?たけしさんなんか、別にさ、そんなラジオを聴いてた世代じゃないから。

伊集院光:そうか。

太田光:「ラジオは、別にこの辺でいいや」って思ったんじゃない?当時は。

伊集院光:そうか。それこそ、たけしさんのラジオを聴いて。たけしさんにしてみれば、色んな仕事の一つのラジオだけど、俺たちはたけしさんのラジオが、好きで(ラジオパーソナリティに)なったから。

太田光:そう、そう。

伊集院光:そういうことか。

太田光:だから、「ラジオをずーっとやりたいなぁ」っていうのが、いまだにあるんじゃない?

伊集院光:なるほどね。


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タグ : 伊集院光,爆笑問題,太田光,ビートたけし,

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