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ナイナイ・岡村「破天荒すぎた殿フェロ時代の加藤浩次」

2011.07.30 (Sat)
2011年07月28日放送の「ナインティナインのオールナイトニッポン(ANN)」にて、殿様のフェロモン時代の加藤浩次について語っていた。

岡村「東京ローカルでしたから、知らない方も多いかとは思いますけど。殿様のフェロモンって番組が土曜で、生放送でありまして」

矢部「そうですね」

岡村「今田耕司さん、中山秀征さん、常盤貴子さん、フェミ男の時の武田真治くんとかね。シャ乱Qとかが来てっていう伝説の番組があったんですけど」

矢部「うん」

岡村「たまたま、ヒデちゃんと今田さんが飲む機会があって、よかったらどうですかって話になって。秀ちゃんがやろうかってことになって、ハケ水車が実現したんですよ」

矢部「うん」

岡村「その当時はね、吉田正樹プロデューサーが今や、ナベプロの渡辺ミキ社長の旦那さんになってますから。スタジオに吉田さんが来てはってまして」

矢部「へぇ」

岡村「凄かったよ、なんか」

矢部「凄いなぁ。懐かしかった、秀ちゃん」

岡村「そうですよ。なんか言わはったんです。まず、常盤貴子さんが『何時何分だよ』って言って、秀ちゃんが『殿様の!』って言うて、みんなが『フェロモン!』って言って始まるんですよ」

矢部「そうやわ」

岡村「今回は、今田さんが『何時何分だよ』って言って。常盤貴子さんは、その過去を消してますから。やってなかった、みたいなことになってますからね」

矢部「女優さんですからね(笑)」

岡村「今田さんが『何時何分だよ』って言って、秀ちゃんが『ポコチンなんとかしてる場合じゃねぇよ…殿様の』って言って」

矢部「はっはっは(笑)」

岡村「みんな、『フェ…』って言いかけて。そっか一言、言われるんやって思って」

矢部「秀ちゃん流、下ネタですよね」

岡村「東京流の下ネタですよね」

矢部「そうそう、『ポコチン』って」

岡村「昔のテイストを入れつつの、だったんですよ」

矢部「懐かしいね」

さらに、以下のように語っていた。

岡村「俺らからしたら、懐かしいけど、みんなからしたらキョトン、やわ」

矢部「へっへっへ(笑)回答者の若手芸人が知らない番組ですからね」

岡村「懐かしい、一場面やったんです」

矢部「衝撃でしょうね、そんなことをしてたっていう」

岡村「そうやでぇ。フェロモンズって女の子がズラーって居てて」

矢部「うん」

岡村「AVの方とかも、よく出てて。松本コンチータとか」

矢部「そうですね」

岡村「居てないところで言うのもアレですけど…加藤浩次が、楽屋でフェラ○オさせてたんですよ」

矢部「はっはっは(笑)それ、言うたらアカンでしょ」

岡村「昔ですよ。昔ですけどね」

矢部「そうね」

岡村「今や、奥さんもいて、3人も子供もいるから、ホンマは言うたらダメなんですけど、言うてしまいましたけども」

矢部「うん」

岡村「それをね、有野が楽屋の前で見張ってたっていうね、そんな時代やったんですよ」

矢部「古き良き時代ね」

岡村「古き良き時代。だから、そんなことしてたら、集中してる今田さんが、グイグイ笑いでもってってるのに、俺らはそんなことばっかりしてるから、ドンドン置いていかれて。片岡飛鳥氏に怒られて。『お前ら、もうちょっと頑張れよ。このやろう』って言われて」

矢部「うん」

岡村「金粉塗って、走り回ったり。そういうのをしながら、どうにかこうにか、今田さんに付いていく、みたいなね」

矢部「うん」

岡村「そういう番組を(今回の27時間テレビで)復活させてもらって」と語っていた。

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タグ : 岡村隆史,ナインティナイン,殿様のフェロモン,加藤浩次,

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