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ナイナイ・岡村「27時間テレビでのバスケコーナーについて釈明」
2011.07.30 (Sat)
2011年07月28日放送の「ナインティナインのオールナイトニッポン(ANN)」にて、27時間TVで岡村が出演者らにバスケットボールをぶつけられるというくだりで、同番組出演のバスケ選手のブログ炎上したことなどについて語られていた。

矢部「リスナーからメール来てまして」
岡村「メール来てますか」
矢部「『お二人の活躍、観させていただきました。面白かったです。とても感動しました。ただ、1ヶ所気になったところがあったので、是非、岡村さんに本当のところをお訊きしたく、メールしました。すぽると!のコーナーで、めちゃイケメンバーで岡村さんにバスケットボールをぶつけるくだりなのですが、まだ試合でパスが回ってこないくだりは納得できるのですが、その後、どうしても納得できません』」
岡村「えぇ、えぇ」
矢部「twitterやバスケット選手のブログなども炎上しています(笑)そうなの?」
岡村「あのぉ…それは、終わってすぐに入ってきた情報なんですが」
矢部「このようなメールが、多数きてるんやって」
岡村「だから、あのぉ…今、多分、福徳が一番可哀想な状態に陥っている、ということで」
矢部「そんなこと言うてたな」
岡村「恐れていたことが、ついに出たんですよ。すぽると!のところで、あそこの3on3、バスケットのお見合いのところ。卓上の(会議の上では面白い)27時間テレビが出てしまったんですよ」
矢部「ほう、ほう」
岡村「生放送ですから、何が起きるか分からないんです」
矢部「分からないですよ」
岡村「あそこは、コントですよ。言うてみたら。コントをやりたかったんでしょう」
矢部「うん」
岡村「そやけど、生放送で時間が無い。巻きが出る。それで、ディレクターはディレクターで卓上の(会議の上では面白い)27時間テレビになってますから、岡村にボールをぶつけなければってことに、頭が集中してしまって、フリが浅いんですよ」
矢部「うん」
岡村「しっかりフリができてなくて、でも、福徳に『岡村にボールぶつけて』みたいなカンペが出て。でも、福徳は福徳で、自分が頑張らなって思ってますから」
矢部「仕掛けやからな、福徳が」
岡村「そうそう。自分筆頭に、仕掛けていかなければって思ってて。フリは浅い。それは福徳も分かってる。俺もコントっていうことも分かってる。わかってるけど、一番恐れていた卓上の(会議の上では面白い)27時間テレビが出てもうたんですよ」
矢部「それは、もう時間がないから、フリがじっくりできなかったんですか」
岡村「あそこ、2パターンあるんですよ。2回目の3on3やるところもあるから、1つめのところではボールも当てなくて良いし、一つ振っておけばいいんですよ。『岡村さん、うるさいですよ』とか」
矢部「うん」
岡村「『えぇカッコするな!』『岡村、何、格好つけとんねん』ってことで、みんなをイライラさせないといけないかった」
矢部「そうね」
岡村「ところがどっこい、『岡村にボールを当てなければダメなんだ』と。『岡村にボールを当てないと、笑いが起きないんだ』という風に、ディレクターさんが思ってしまったんです」
矢部「うん」
岡村「そういうことで、『福徳!ボールを岡村さんに当てろ!』って指示が出て」
矢部「焦ったんや」
岡村「そこには、福徳しか居ない。だから、『お前やろ?』って。すぐに犯人が分かってしまう」
矢部「簡単にみつけられるね」
岡村「あそこ、恥ずかしかった。ホンマは。誰や?っていうの恥ずかしい。もっと、めちゃイケメンバーが居て、誰が投げたのかわからないって状況ならね。『福徳ちゃうんか?』『いや、僕ちゃいます』って言ってるうちに、またどっかからボールが飛んでくる…そういうことなんですけどね」
矢部「うん」
岡村「あそこの仕切りは、すぽると!のディレクションではなく、めちゃイケのディレクションしたから、心から恥じます」
矢部「はっはっは(笑)ホームやったから」
岡村「ホームでしたから。すぽると!の演出ではないってことを分かって欲しいですね」
矢部「そうね、そうね」
さらに、以下のように語っていた。
岡村「あんだけめちゃイケメンバーが居て。あんだけ美女アスリートが3人居て。カードがあったにも関わらず、卓上の(会議の上では面白い)27時間テレビになってしまったということを、すまないと思っている」
矢部「ジャック・バウアーになりましたね(笑)」
岡村「これはね…一説によると、『岡村がホンマに福徳にキレてるんちゃうか』と。そんなこと、絶対にないです。福徳が、ホンマに可哀想」
矢部「うん」
岡村「生放送で時間ない、ぶつけろって言われたから、ぶつけた。ただ、フリが浅かった、それだけのことなんですよ」
矢部「うん」
岡村「それでね、『あそこはイジメや』とか言ってるワケでしょ」
矢部「そうなんや」
岡村「イジメちゃうって!」
矢部「うん」
岡村「視聴者って、もう少し頭良いと思ってたよ」
矢部「へっへっへ(笑)」
岡村「今のこのご時世、視聴者って年々頭が良くなってると思ってましたよ。ところがどっこい、まだやったのよ」
矢部「画だけ観たんやなぁ」
岡村「画だけ観て。『岡村がボールぶつけられてる、イジメや』って」
矢部「ちっさいオッサンが囲まれて、ボールぶつけられてるって(笑)」
岡村「違うって。ちょっとコントに失敗しただけやって」
矢部「失敗した(笑)怖いなぁ。生でコント失敗は」
岡村「唯一、俺も悪いよ。『コレ、なんなん?』って言うてしまったから。あそこで、もっと気の利いたコメントできれば良かったけど、俺も悪いねんけども…アレをイジメとするならば、よ?」
矢部「うん、うん」
岡村「バスケットボール選手のブログまで炎上してんのやろ?」
矢部「何なん、それ?エライことやん」
岡村「関係ないやん。ブログを炎上させてる、お前らがイジメちゃうのん?バスケットボール選手に対して」
矢部「ふふっ(笑)全く関係無いよね」
岡村「ちょっとしたことで、ブログを炎上させてるお前らは、アホやで!」
矢部「はっはっは(笑)」
岡村「それこそ、イジメやん。俺は何とも思ってないもの。あの子は、何も悪くない。めちゃイケからのオファーがあって、岡村さんと3on3を楽しくやってください、と。それだけで出てもらってるのよ。それを何であの子のブログを炎上させる必要があるんですか?バカですか、お前たちは!はぁ?」
矢部「不思議やなぁ」
岡村「止めてしまえ、お前ら」
矢部「何をですか?(笑)」
岡村「コンピューターを」
矢部「はっはっは(笑)コンピューターをピコピコするの?(笑)」と語っていた。
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岡村「えぇ、えぇ」
矢部「twitterやバスケット選手のブログなども炎上しています(笑)そうなの?」
岡村「あのぉ…それは、終わってすぐに入ってきた情報なんですが」
矢部「このようなメールが、多数きてるんやって」
岡村「だから、あのぉ…今、多分、福徳が一番可哀想な状態に陥っている、ということで」
矢部「そんなこと言うてたな」
岡村「恐れていたことが、ついに出たんですよ。すぽると!のところで、あそこの3on3、バスケットのお見合いのところ。卓上の(会議の上では面白い)27時間テレビが出てしまったんですよ」
矢部「ほう、ほう」
岡村「生放送ですから、何が起きるか分からないんです」
矢部「分からないですよ」
岡村「あそこは、コントですよ。言うてみたら。コントをやりたかったんでしょう」
矢部「うん」
岡村「そやけど、生放送で時間が無い。巻きが出る。それで、ディレクターはディレクターで卓上の(会議の上では面白い)27時間テレビになってますから、岡村にボールをぶつけなければってことに、頭が集中してしまって、フリが浅いんですよ」
矢部「うん」
岡村「しっかりフリができてなくて、でも、福徳に『岡村にボールぶつけて』みたいなカンペが出て。でも、福徳は福徳で、自分が頑張らなって思ってますから」
矢部「仕掛けやからな、福徳が」
岡村「そうそう。自分筆頭に、仕掛けていかなければって思ってて。フリは浅い。それは福徳も分かってる。俺もコントっていうことも分かってる。わかってるけど、一番恐れていた卓上の(会議の上では面白い)27時間テレビが出てもうたんですよ」
矢部「それは、もう時間がないから、フリがじっくりできなかったんですか」
岡村「あそこ、2パターンあるんですよ。2回目の3on3やるところもあるから、1つめのところではボールも当てなくて良いし、一つ振っておけばいいんですよ。『岡村さん、うるさいですよ』とか」
矢部「うん」
岡村「『えぇカッコするな!』『岡村、何、格好つけとんねん』ってことで、みんなをイライラさせないといけないかった」
矢部「そうね」
岡村「ところがどっこい、『岡村にボールを当てなければダメなんだ』と。『岡村にボールを当てないと、笑いが起きないんだ』という風に、ディレクターさんが思ってしまったんです」
矢部「うん」
岡村「そういうことで、『福徳!ボールを岡村さんに当てろ!』って指示が出て」
矢部「焦ったんや」
岡村「そこには、福徳しか居ない。だから、『お前やろ?』って。すぐに犯人が分かってしまう」
矢部「簡単にみつけられるね」
岡村「あそこ、恥ずかしかった。ホンマは。誰や?っていうの恥ずかしい。もっと、めちゃイケメンバーが居て、誰が投げたのかわからないって状況ならね。『福徳ちゃうんか?』『いや、僕ちゃいます』って言ってるうちに、またどっかからボールが飛んでくる…そういうことなんですけどね」
矢部「うん」
岡村「あそこの仕切りは、すぽると!のディレクションではなく、めちゃイケのディレクションしたから、心から恥じます」
矢部「はっはっは(笑)ホームやったから」
岡村「ホームでしたから。すぽると!の演出ではないってことを分かって欲しいですね」
矢部「そうね、そうね」
さらに、以下のように語っていた。
岡村「あんだけめちゃイケメンバーが居て。あんだけ美女アスリートが3人居て。カードがあったにも関わらず、卓上の(会議の上では面白い)27時間テレビになってしまったということを、すまないと思っている」
矢部「ジャック・バウアーになりましたね(笑)」
岡村「これはね…一説によると、『岡村がホンマに福徳にキレてるんちゃうか』と。そんなこと、絶対にないです。福徳が、ホンマに可哀想」
矢部「うん」
岡村「生放送で時間ない、ぶつけろって言われたから、ぶつけた。ただ、フリが浅かった、それだけのことなんですよ」
矢部「うん」
岡村「それでね、『あそこはイジメや』とか言ってるワケでしょ」
矢部「そうなんや」
岡村「イジメちゃうって!」
矢部「うん」
岡村「視聴者って、もう少し頭良いと思ってたよ」
矢部「へっへっへ(笑)」
岡村「今のこのご時世、視聴者って年々頭が良くなってると思ってましたよ。ところがどっこい、まだやったのよ」
矢部「画だけ観たんやなぁ」
岡村「画だけ観て。『岡村がボールぶつけられてる、イジメや』って」
矢部「ちっさいオッサンが囲まれて、ボールぶつけられてるって(笑)」
岡村「違うって。ちょっとコントに失敗しただけやって」
矢部「失敗した(笑)怖いなぁ。生でコント失敗は」
岡村「唯一、俺も悪いよ。『コレ、なんなん?』って言うてしまったから。あそこで、もっと気の利いたコメントできれば良かったけど、俺も悪いねんけども…アレをイジメとするならば、よ?」
矢部「うん、うん」
岡村「バスケットボール選手のブログまで炎上してんのやろ?」
矢部「何なん、それ?エライことやん」
岡村「関係ないやん。ブログを炎上させてる、お前らがイジメちゃうのん?バスケットボール選手に対して」
矢部「ふふっ(笑)全く関係無いよね」
岡村「ちょっとしたことで、ブログを炎上させてるお前らは、アホやで!」
矢部「はっはっは(笑)」
岡村「それこそ、イジメやん。俺は何とも思ってないもの。あの子は、何も悪くない。めちゃイケからのオファーがあって、岡村さんと3on3を楽しくやってください、と。それだけで出てもらってるのよ。それを何であの子のブログを炎上させる必要があるんですか?バカですか、お前たちは!はぁ?」
矢部「不思議やなぁ」
岡村「止めてしまえ、お前ら」
矢部「何をですか?(笑)」
岡村「コンピューターを」
矢部「はっはっは(笑)コンピューターをピコピコするの?(笑)」と語っていた。
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