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バナナマン設楽、コントで「1~2ページ台詞が飛ぶ」こともあったと告白「それでも観てる人は気づかなかったりする」
2017.06.03 (Sat)
2017年6月2日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『バナナマンのバナナムーンGOLD』(毎週金 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・バナナマンの設楽統が、コントで「1~2ページ台詞が飛ぶ」こともあったと告白していた。
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設楽統:間違ってたりしても、実は観てる方って気づかないっていう。
日村勇紀:ああ、それあるあるなんだよね。
設楽統:明らかに噛んだりとか、人のセリフをとっちゃって言って、またそこに戻るとかが一瞬で行われたりとか、スゲェ黙っちゃうとかは気づかれるけど。
日村勇紀:それは気づかれる。
設楽統:たとえば、4~5行ポンッて知らない内に抜けることあるんだよね?
日村勇紀:ある。
設楽統:何回もやってると。間違えるわけないようなところが抜けるとして、あとでスタッフの子とかに「あそこ抜けてましたよ」とか。
日村勇紀:「え?何それ?」とか。
設楽統:って言ったら、俺も気づかない、日村さんも気づかない。でも、多分、そういうのってお客さん分からない。
日村勇紀:うん。
設楽統:なんなら、俺らなんか昔、1~2ページ飛んだことあるよね。
日村勇紀:ある。それが戻ってきたりとか(笑)
設楽統:うん。
日村勇紀:戻ってこないときもあるしね。
設楽統:それでも、観てる人は気づかなかったりするんだよね。
日村勇紀:そうだね。
設楽統:1~2ページとか飛んじゃうことってでも、意外とあって。同じようなきっかけセリフがあるところから、次にポーンって行っちゃうところがあるの。
日村勇紀:そう。
設楽統:でも、話の辻褄が合ってなかった場合は、片方が気づけば、ちょっとそれ入れておかないと、後ろの方で行われることが出てこないとおかしいっていうのは、戻したりとか。
日村勇紀:うん。
設楽統:できればやるけど。
日村勇紀:そこまでの余裕がないんだよね。
設楽統:昔、おぎやはぎとやってたさ、宇田川…じゃねぇや、「epoch conte square」の時だ。
日村勇紀:4人でやってた時ね。
設楽統:何のネタだか忘れたけど。
日村勇紀:俺だよね、俺。俺がやったヤツだよね。
設楽統:舞台上に、誰だっけ?俺もいた?
日村勇紀:えーっと…
設楽統:日村さんと矢作さんと、小木さんか。
日村勇紀:小木さんもいたと思う。
設楽統:俺は、後ろから出てくるんだったか。いたかな、あそこの場所に。
日村勇紀:俺の記憶では、全員いて。
設楽統:それでね、セリフが分かんなくなっちゃって。
放送作家・オークラ:病院のやつですよね。
設楽統:そうか。じゃあ、それ「君の席」か?
日村勇紀:「君の席」でもやってたし、病院のコント。もう、自分でやっちゃったから、病院のネタっていうのも消し去ってたけど。言われたら、ブワッと思いだす。
設楽統:何のネタかも忘れちゃったけど。でも、その現場では日村さんだってわからなかったなんだよ。
日村勇紀:本当?
設楽統:その現場の瞬間は、たしか。セリフ誰かだなって、ちょっと止まって。少し出てきたり、なんか言うと、そこを乗り越えちゃう、みたいな感じにもならないの。でも、矢作さんかなんかが「誰か、出てこないんじゃねぇ?」みたいな。要は、言うパターンだよね。バラしちゃう。
日村勇紀:うん、うん。
設楽統:「なんか言うことあんじゃない?」みたいな。そういう感じでね。それでも出てこなくて。
日村勇紀:うん。
設楽統:でも、そこも笑いが起きて。「あれ?違ったっけ?」みたいなノリくらい覚えてる。
日村勇紀:覚えてる、覚えてる。それで粋がって、ちょっと立て直そうと思ったら、それすら間違ったりするから、「余計なことすんなよ」みたいな感じになったりとか。
設楽統:あったね。
日村勇紀:何回もあるよね。
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設楽統:間違ってたりしても、実は観てる方って気づかないっていう。
日村勇紀:ああ、それあるあるなんだよね。
設楽統:明らかに噛んだりとか、人のセリフをとっちゃって言って、またそこに戻るとかが一瞬で行われたりとか、スゲェ黙っちゃうとかは気づかれるけど。
日村勇紀:それは気づかれる。
設楽統:たとえば、4~5行ポンッて知らない内に抜けることあるんだよね?
日村勇紀:ある。
設楽統:何回もやってると。間違えるわけないようなところが抜けるとして、あとでスタッフの子とかに「あそこ抜けてましたよ」とか。
日村勇紀:「え?何それ?」とか。
設楽統:って言ったら、俺も気づかない、日村さんも気づかない。でも、多分、そういうのってお客さん分からない。
日村勇紀:うん。
設楽統:なんなら、俺らなんか昔、1~2ページ飛んだことあるよね。
日村勇紀:ある。それが戻ってきたりとか(笑)
設楽統:うん。
日村勇紀:戻ってこないときもあるしね。
設楽統:それでも、観てる人は気づかなかったりするんだよね。
日村勇紀:そうだね。
設楽統:1~2ページとか飛んじゃうことってでも、意外とあって。同じようなきっかけセリフがあるところから、次にポーンって行っちゃうところがあるの。
日村勇紀:そう。
設楽統:でも、話の辻褄が合ってなかった場合は、片方が気づけば、ちょっとそれ入れておかないと、後ろの方で行われることが出てこないとおかしいっていうのは、戻したりとか。
日村勇紀:うん。
設楽統:できればやるけど。
日村勇紀:そこまでの余裕がないんだよね。
設楽統:昔、おぎやはぎとやってたさ、宇田川…じゃねぇや、「epoch conte square」の時だ。
日村勇紀:4人でやってた時ね。
設楽統:何のネタだか忘れたけど。
日村勇紀:俺だよね、俺。俺がやったヤツだよね。
設楽統:舞台上に、誰だっけ?俺もいた?
日村勇紀:えーっと…
設楽統:日村さんと矢作さんと、小木さんか。
日村勇紀:小木さんもいたと思う。
設楽統:俺は、後ろから出てくるんだったか。いたかな、あそこの場所に。
日村勇紀:俺の記憶では、全員いて。
設楽統:それでね、セリフが分かんなくなっちゃって。
放送作家・オークラ:病院のやつですよね。
設楽統:そうか。じゃあ、それ「君の席」か?
日村勇紀:「君の席」でもやってたし、病院のコント。もう、自分でやっちゃったから、病院のネタっていうのも消し去ってたけど。言われたら、ブワッと思いだす。
設楽統:何のネタかも忘れちゃったけど。でも、その現場では日村さんだってわからなかったなんだよ。
日村勇紀:本当?
設楽統:その現場の瞬間は、たしか。セリフ誰かだなって、ちょっと止まって。少し出てきたり、なんか言うと、そこを乗り越えちゃう、みたいな感じにもならないの。でも、矢作さんかなんかが「誰か、出てこないんじゃねぇ?」みたいな。要は、言うパターンだよね。バラしちゃう。
日村勇紀:うん、うん。
設楽統:「なんか言うことあんじゃない?」みたいな。そういう感じでね。それでも出てこなくて。
日村勇紀:うん。
設楽統:でも、そこも笑いが起きて。「あれ?違ったっけ?」みたいなノリくらい覚えてる。
日村勇紀:覚えてる、覚えてる。それで粋がって、ちょっと立て直そうと思ったら、それすら間違ったりするから、「余計なことすんなよ」みたいな感じになったりとか。
設楽統:あったね。
日村勇紀:何回もあるよね。
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