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ロンブー淳、カラオケ屋でケンカになって「ホリエモンが『恋するフォーチュンクッキー』を踊って」仲裁したと明かす
2017.05.25 (Thu)
2017年5月20日放送の文化放送系の番組『ロンドンブーツ1号2号田村淳のNewsCLUB』(毎週土 13:00-14:55)にて、お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が、生演奏のあるカラオケ屋でケンカになり、そこで「ホリエモンが『恋するフォーチュンクッキー』を踊って」仲裁したと明かしていた。
35点男の立ち回り術

田村淳:僕は、お酒飲んだ以来なんですよね(笑)
堀潤:そうですね(笑)ちょっとハプニングが。
田村淳:ハプニングがあって。
篠田恵里香:某カラオケ屋さんで。
田村淳:生演奏をやってくれるカラオケボックスの、ギタリストさんにちょっとからまれて。
堀潤:ふふ(笑)
田村淳:「俺の演奏で、歌を歌え」って言われてね。歌ってたら、気に触るようなことを言ったんでしょうね、僕が。歌の即興ソングの中で。
篠田恵里香:ああ。
田村淳:そしたら、そのギタリストさんが怒っちゃって。「俺は、誰の息子か知ってんのか?」みたいな話になって。
篠田恵里香:うわぁ。
田村淳:「有名なギタリストの息子なんだぞ」みたいのが始まっちゃって。
篠田恵里香:ああ。
田村淳:「いやいや、そもそもその有名なギタリストっていう、お前の親父のことを知らねぇし」っていう。
堀潤:「知らないし」っていうね(笑)
田村淳:「そんなケンカの売り方すんなよ、クソダセェ」みたいなことになっちゃったんですよね。
堀潤:でもね、今の話で凄い示唆に富んでるのは、要は一番何が発端だったかっていうと、誰でも来て、演奏ができる場所なんですよ。
田村淳:うん。
堀潤:それで、淳さんが「俺もギター弾くぜ」って言って、弾いて歌を歌うって。その時に、「俺は、プロのミュージシャンなのに、なんでそんな素人ふぜいとやらなきゃいけないんだ」みたいなところからこじれていって。
篠田恵里香:うわぁ(笑)
田村淳:よく見ていらっしゃいますね(笑)
堀潤:そうなんです、そうなんです。で、ホリエモンさんが一生懸命仲裁に入るんだけど、それって今のマスメディアでも情報発信で、「なんで素人のくせにニュースのことを言ってんだ」と。
田村淳:ああ、よく言われる。
堀潤:「ここは、プロのジャーナリストの世界なのにね、入ってくんな」とかね。それで、プロ・アマの違いみたいなことで、情報の参画者として、スタートラインにも立てない、みたいな。
田村淳:うん。
堀潤:それって、凄くおかしいなと思うし。
田村淳:おかしいですよね。間口広げてないし。
堀潤:そうなんです。あと、多様性の話でも、100人いれば100通りの価値があるのに、一方的な価値こそ、「これが正義だ」みたいなことのぶつかりあいみたいなね。
篠田恵里香:うん。
堀潤:だから、「良いじゃん」と、別に。音楽好きで、立ったんだからって。
田村淳:「お前なんか、ロックじゃない」って言われて。「いやいや、お前こそ親父の名前を借りてケンカをするのは、ロックじゃねぇ」みたいな。
篠田恵里香:はっはっはっ(笑)
田村淳:で、グワーッと揉めてたら、ホリエモンさんが『恋するフォーチュンクッキー』を歌って、みんなで歌い出すっていう(笑)
篠田恵里香:はっはっはっ(笑)
田村淳:で、場を治めて。
堀潤:みんな、必死で踊ったんですから(笑)
篠田恵里香:はっはっはっ(笑)見てみたい、それ。
田村淳:「よく聞いとけ。これがロックだろ」と。
堀潤:そう、そう(笑)
田村淳:この、ホリエモンさんがやる行動こそ、ロックなんだ、と(笑)
堀潤:みんなが、1つになって(笑)ピースでしたね(笑)
田村淳:あの会以来ですけどね(笑)
35点男の立ち回り術

田村淳:僕は、お酒飲んだ以来なんですよね(笑)
堀潤:そうですね(笑)ちょっとハプニングが。
田村淳:ハプニングがあって。
篠田恵里香:某カラオケ屋さんで。
田村淳:生演奏をやってくれるカラオケボックスの、ギタリストさんにちょっとからまれて。
堀潤:ふふ(笑)
田村淳:「俺の演奏で、歌を歌え」って言われてね。歌ってたら、気に触るようなことを言ったんでしょうね、僕が。歌の即興ソングの中で。
篠田恵里香:ああ。
田村淳:そしたら、そのギタリストさんが怒っちゃって。「俺は、誰の息子か知ってんのか?」みたいな話になって。
篠田恵里香:うわぁ。
田村淳:「有名なギタリストの息子なんだぞ」みたいのが始まっちゃって。
篠田恵里香:ああ。
田村淳:「いやいや、そもそもその有名なギタリストっていう、お前の親父のことを知らねぇし」っていう。
堀潤:「知らないし」っていうね(笑)
田村淳:「そんなケンカの売り方すんなよ、クソダセェ」みたいなことになっちゃったんですよね。
堀潤:でもね、今の話で凄い示唆に富んでるのは、要は一番何が発端だったかっていうと、誰でも来て、演奏ができる場所なんですよ。
田村淳:うん。
堀潤:それで、淳さんが「俺もギター弾くぜ」って言って、弾いて歌を歌うって。その時に、「俺は、プロのミュージシャンなのに、なんでそんな素人ふぜいとやらなきゃいけないんだ」みたいなところからこじれていって。
篠田恵里香:うわぁ(笑)
田村淳:よく見ていらっしゃいますね(笑)
堀潤:そうなんです、そうなんです。で、ホリエモンさんが一生懸命仲裁に入るんだけど、それって今のマスメディアでも情報発信で、「なんで素人のくせにニュースのことを言ってんだ」と。
田村淳:ああ、よく言われる。
堀潤:「ここは、プロのジャーナリストの世界なのにね、入ってくんな」とかね。それで、プロ・アマの違いみたいなことで、情報の参画者として、スタートラインにも立てない、みたいな。
田村淳:うん。
堀潤:それって、凄くおかしいなと思うし。
田村淳:おかしいですよね。間口広げてないし。
堀潤:そうなんです。あと、多様性の話でも、100人いれば100通りの価値があるのに、一方的な価値こそ、「これが正義だ」みたいなことのぶつかりあいみたいなね。
篠田恵里香:うん。
堀潤:だから、「良いじゃん」と、別に。音楽好きで、立ったんだからって。
田村淳:「お前なんか、ロックじゃない」って言われて。「いやいや、お前こそ親父の名前を借りてケンカをするのは、ロックじゃねぇ」みたいな。
篠田恵里香:はっはっはっ(笑)
田村淳:で、グワーッと揉めてたら、ホリエモンさんが『恋するフォーチュンクッキー』を歌って、みんなで歌い出すっていう(笑)
篠田恵里香:はっはっはっ(笑)
田村淳:で、場を治めて。
堀潤:みんな、必死で踊ったんですから(笑)
篠田恵里香:はっはっはっ(笑)見てみたい、それ。
田村淳:「よく聞いとけ。これがロックだろ」と。
堀潤:そう、そう(笑)
田村淳:この、ホリエモンさんがやる行動こそ、ロックなんだ、と(笑)
堀潤:みんなが、1つになって(笑)ピースでしたね(笑)
田村淳:あの会以来ですけどね(笑)
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