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バナナマン設楽、「見送るより見送られる側がいい」と考える理由について語る「その先のまだ見ぬ未来がある」

2017.05.20 (Sat)
2017年5月19日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『バナナマンのバナナムーンGOLD』(毎週金 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・バナナマンの設楽統が、見送る側よりも、見送られる側がいいと考える理由について語っていた。

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設楽統:やっぱ俺はね、思うんだけど。要は、見送られる方がいいじゃん。

日村勇紀:うん。

設楽統:見送るより。

日村勇紀:見送る側より?

設楽統:うん。分かるかな?

日村勇紀:分かるよ。

設楽統:要は、見送られる人っていうのは、その先のまだ見ぬ未来があるわけじゃん。

日村勇紀:うん。

設楽統:見送る方っていうのは、日常にまた戻るだけだから、見送られる方がいいわけ。

日村勇紀:うん。

設楽統:だけど、見送られることばかり追求すると、いる場所からいなくならなきゃいけないっていう。分かるかな?

日村勇紀:うん、分かるよ。

設楽統:結局、どっちがいいんだっていうね。でも、俺は見送られる方がいいなって思うから、「次に、次に」って思うんだけど。

日村勇紀:うん。

設楽統:でも、そうすると、本当の居場所がなくなるっていう。

日村勇紀:うん。

設楽統:この話、どう?

日村勇紀:でもさ、それとはちょっと違うけど、ただ、司会業が多いじゃん、今、本当に設楽統って。

設楽統:ああ、仕事でね。

日村勇紀:そう。それって本当に、中心の人じゃん。その番組において。

設楽統:うん。

日村勇紀:だから、そういう意味で言うと、見送る側の人っぽいね。そこに居座ってる人だからね。

設楽統:ああ、そうだね。場面場面で見て、そういうふうに分けるとそうかもしれないけどね。

日村勇紀:うん。

設楽統:日村さんはそうだと思う、昔から。

日村勇紀:性格でしょ?

設楽統:そう。根拠のない自信とか。

日村勇紀:そう。だって、昔からアンケート書いて、「趣味なんですか?」って言われて、俺は簡単に「料理」って書けるけど。

設楽統:その時、家にガスが通ってもないのに。

日村勇紀:ノー根拠でそういうこと言えるっていう。

設楽統:そう、そう。

日村勇紀:言えちゃうの。

設楽統:でも、俺はそこで言えないから。

日村勇紀:昔っから言ってるね。

設楽統:うん。ちょっとやそっとのことを、人に言って、「そんなのやってないじゃないですか」ってなるとヤバイなって思うから。

日村勇紀:ね。

設楽統:でも、ある種、そういうネガティブなところあるんだけど、あるところでは、スゲェ楽観的なところあるからね。

日村勇紀:うん。

設楽統:全部が全部じゃないんだけどね。二人になると、こうなるんだよ、多分。同じような性格の人がずっと二人でやってないんだよ。

日村勇紀:一人がこうなったから、逆にこうっていうのは、コンビで意識あるかもしれないね。

設楽統:あると思うし、そうじゃないと上手くいかないんじゃないかなって思うね。


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タグ : バナナマン,設楽統,日村勇紀,

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