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キンコン西野、芸人からのイジリは許容してTVディレクターに激怒した理由を明かす「信頼関係がないのに…」

2017.05.11 (Thu)
2017年5月8日放送のTOKYO FM放送のラジオ番組『サプライズマンデー西野亮廣の「これから何する?」』にて、お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が、TVディレクターからのインタビュー中に激怒し、退出した理由は「どうしたら個展の宣伝になるか」考えての行動だったと告白していた。

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西野亮廣:(読売テレビのディレクターからのインタビューを途中退席したことは)賛否両論だったんですけど。芸人はほとんど賛なんですよ。つまり、何かって言うと、芸人さんも同じようなことするんですよ。僕の洋服をイジるのだって別に。『ゴッドタン』なんかで言ったら、僕はケツの穴に指を突っ込まれてですね、ぐちゃぐちゃにされてますし。

…あ、お昼でしたっけ、これ(笑)難しいですね、お昼の放送って。でも、服破られたりしてますし、べつに。「絵本高いですね」っていうのも、梶原とかはよくギャグで言うんですよ。

東野さんであっても、『アメトーーク』で雑にワーってイジってこられたんですけど。その根底に何があるかっていうと、そこに信頼関係があって、無茶振りしても、僕がスベったとしても、そのあとの次の手を東野さんとか考えてくださってるし。

「こうきたら、こうだよね」っていう、そこに愛情があるから、僕は芸人さんに言われても全然大丈夫なんですけど、結局、イジリとイジメの境界線っていうのは、言葉の強弱ではなくて、そこに信頼関係があるかないか。

で、そのディレクターさんとは信頼関係がないのにバッときたから、つまりは『アメトーーク』とか『ゴッドタン』の真似をしたかったと思うんですよ。ディレクターさんが、お笑い芸人さんの真似をしたかったんですけど、「お前はまだダメだ」ってことで、それで帰ったんですけど。


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タグ : キングコング,西野亮廣,

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