オードリー若林、キューバ旅行記『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』情報がネットニュースになり困惑
2017.05.08 (Mon)
2017年5月6日放送のニッポン放送系のラジオ番組『オードリーのオールナイトニッポン』(毎週土 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、キューバ旅行記である『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』を書くにあたって、その情報がネットニュースになってしまうことに困惑したと語っていた。
オードリーのオールナイトニッポン 一年史

若林正恭:僕、本(表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬)をね、出すんですけど。
春日俊彰:ほう、ほう。
若林正恭:7月14日に、キューバ旅行に行った時の話を書いてて。
春日俊彰:うん。
若林正恭:「なるほど」って思ったんですけど。まぁ、なんで本に書いたかっていうと、その…決して、このネットとかにバレたくないっていう気持ちで、本に書いてるんですよね。
春日俊彰:え?ネットにバレたくない?
若林正恭:ネットを見るような人達に、バレたくないっていう気持ちで本に書いてるんですよね。
春日俊彰:バレたくないって、何よ。何がバレたくないってこと?
若林正恭:こんなことを、考えていることを。
春日俊彰:こんな…ふふ(笑)ああ、なるほどね(笑)
若林正恭:それは、媒体のチョイスですね。
春日俊彰:うん。
若林正恭:僕がダ・ヴィンチで連載で書いてあることは、本当にリトル・トゥースとかですね、ネットのヘビーユーザーの方に、バレたくないからダ・ヴィンチの連載に書いてるんですよね。
春日俊彰:ああ。自ら形にしてる、みたいな。
若林正恭:実際、目にするまでに距離がありますから。リトル・トゥースの中にもね、見てくれてる方はいると思うんですけど。
春日俊彰:うん、うん。
若林正恭:その方は、お得意様としてね、これからも一緒にやっていきたいな、とは思ってるんですけども(笑)
春日俊彰:そのなんかね、線引がよく分からないけども(笑)
若林正恭:はい、はい(笑)
春日俊彰:まぁまぁ、そうなんでしょうね(笑)
若林正恭:で、だから自分でここ何ヶ月かキューバのことを思い出しながら書いてる時は、本にするっていう気持ちで書いてるんです。
春日俊彰:うん。
若林正恭:本を手にとって、買って読んでくれた人にだけ届くから、本に書いてるんですよ。
春日俊彰:うん、うん。
若林正恭:でもやっぱり、お仕事ですから、色んな方が関わっていただけるのはありがたいですよ、それは。
春日俊彰:うん。
若林正恭:俺のエッセイのタイトルがね、『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』なんですけど。
春日俊彰:うん。
若林正恭:やっぱり、こういうタイトルがネットに流れると思ってなかったんですよね。
春日俊彰:ほう、ほう。
若林正恭:こういうタイトルをつけちゃうことが(笑)
春日俊彰:ほう。
若林正恭:で、写真も自分のパソコンに入ってたのを、データをウチの会社に送って。会社から出版社っていうか。
春日俊彰:うん。
若林正恭:俺が、葉巻を吸ってる写真。もちろん、ネットに落としたくないんですよ。だって、この国は、あんな写真載っけたら、ここぞとばかりに、普段のストレスをそこで解消する人が溢れるに決まってますから。
春日俊彰:うん、うん。
若林正恭:「何やってんだ、若林」「やってんな」になるに決まってるんですよ。それでストレスが解消される。それもいいでしょうってスタンスですけども、私もね。
春日俊彰:うん。
若林正恭:決して、あの写真は、その…(笑)そういうネットに行くと思ってないんですよね、自分的には。
春日俊彰:うん、うん。
若林正恭:そしたら、葉巻をゴリゴリに吸ってる写真が、いきなりYahoo!トピックスに載ってて(笑)
春日俊彰:うん、うん。
若林正恭:「おう、おう(笑)」って思って。で、「競争社会に疲れた若林が、キューバへ」みたいな(笑)もう、そんな38歳はダメなんですよ(笑)
春日俊彰:ああ(笑)
若林正恭:競争社会なんかに疲れてる38歳は、この国のネットなんかに落としちゃダメなんですよ。だから、本に書くわけですよね、隠れて。隠れてって言うか、凄く多くの人の目につかないように、という意味で。
春日俊彰:うん。
オードリーのオールナイトニッポン 一年史

若林正恭:僕、本(表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬)をね、出すんですけど。
春日俊彰:ほう、ほう。
若林正恭:7月14日に、キューバ旅行に行った時の話を書いてて。
春日俊彰:うん。
若林正恭:「なるほど」って思ったんですけど。まぁ、なんで本に書いたかっていうと、その…決して、このネットとかにバレたくないっていう気持ちで、本に書いてるんですよね。
春日俊彰:え?ネットにバレたくない?
若林正恭:ネットを見るような人達に、バレたくないっていう気持ちで本に書いてるんですよね。
春日俊彰:バレたくないって、何よ。何がバレたくないってこと?
若林正恭:こんなことを、考えていることを。
春日俊彰:こんな…ふふ(笑)ああ、なるほどね(笑)
若林正恭:それは、媒体のチョイスですね。
春日俊彰:うん。
若林正恭:僕がダ・ヴィンチで連載で書いてあることは、本当にリトル・トゥースとかですね、ネットのヘビーユーザーの方に、バレたくないからダ・ヴィンチの連載に書いてるんですよね。
春日俊彰:ああ。自ら形にしてる、みたいな。
若林正恭:実際、目にするまでに距離がありますから。リトル・トゥースの中にもね、見てくれてる方はいると思うんですけど。
春日俊彰:うん、うん。
若林正恭:その方は、お得意様としてね、これからも一緒にやっていきたいな、とは思ってるんですけども(笑)
春日俊彰:そのなんかね、線引がよく分からないけども(笑)
若林正恭:はい、はい(笑)
春日俊彰:まぁまぁ、そうなんでしょうね(笑)
若林正恭:で、だから自分でここ何ヶ月かキューバのことを思い出しながら書いてる時は、本にするっていう気持ちで書いてるんです。
春日俊彰:うん。
若林正恭:本を手にとって、買って読んでくれた人にだけ届くから、本に書いてるんですよ。
春日俊彰:うん、うん。
若林正恭:でもやっぱり、お仕事ですから、色んな方が関わっていただけるのはありがたいですよ、それは。
春日俊彰:うん。
若林正恭:俺のエッセイのタイトルがね、『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』なんですけど。
春日俊彰:うん。
若林正恭:やっぱり、こういうタイトルがネットに流れると思ってなかったんですよね。
春日俊彰:ほう、ほう。
若林正恭:こういうタイトルをつけちゃうことが(笑)
春日俊彰:ほう。
若林正恭:で、写真も自分のパソコンに入ってたのを、データをウチの会社に送って。会社から出版社っていうか。
春日俊彰:うん。
若林正恭:俺が、葉巻を吸ってる写真。もちろん、ネットに落としたくないんですよ。だって、この国は、あんな写真載っけたら、ここぞとばかりに、普段のストレスをそこで解消する人が溢れるに決まってますから。
春日俊彰:うん、うん。
若林正恭:「何やってんだ、若林」「やってんな」になるに決まってるんですよ。それでストレスが解消される。それもいいでしょうってスタンスですけども、私もね。
春日俊彰:うん。
若林正恭:決して、あの写真は、その…(笑)そういうネットに行くと思ってないんですよね、自分的には。
春日俊彰:うん、うん。
若林正恭:そしたら、葉巻をゴリゴリに吸ってる写真が、いきなりYahoo!トピックスに載ってて(笑)
春日俊彰:うん、うん。
若林正恭:「おう、おう(笑)」って思って。で、「競争社会に疲れた若林が、キューバへ」みたいな(笑)もう、そんな38歳はダメなんですよ(笑)
春日俊彰:ああ(笑)
若林正恭:競争社会なんかに疲れてる38歳は、この国のネットなんかに落としちゃダメなんですよ。だから、本に書くわけですよね、隠れて。隠れてって言うか、凄く多くの人の目につかないように、という意味で。
春日俊彰:うん。
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