ケンドーコバヤシ、遠くから無断撮影をしてきた男性を一喝したところ思わぬ事態「あれっ?コイツ、こんなデカかったん?」
2017.05.01 (Mon)
2017年4月23日放送の日本テレビ系の番組『にけつッ!!』にて、お笑い芸人・ケンドーコバヤシが、遠くから無断撮影してきた男性を一喝したところ、思わぬ事態に陥ってしまったと語っていた。
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ケンドーコバヤシ:俺、この間ね…一喝しちゃったんですよ。
千原ジュニア:ほう。
ケンドーコバヤシ:なんか買いに行こうとしてて、渋谷に行ってて。
千原ジュニア:うん。
ケンドーコバヤシ:「あれ?」って思ってて。ずっと、こう携帯をね、iPhoneをずっと向けてる男の子がいるんですよ、ちょっと離れたところに。
千原ジュニア:うん。
ケンドーコバヤシ:なんか、「気持ち悪いな」って。
千原ジュニア:はい、はい。
ケンドーコバヤシ:それで、ちょっと俺、イタズラ心で「撒いたろう」と思って。女性下着売り場にこう…
千原ジュニア:そこに、なかなか入って行きにくいもんな。
ケンドーコバヤシ:「どうや?」と思って。
千原ジュニア:うん。
ケンドーコバヤシ:「どうや?」と思ったら、自動ドアの向こうで、ずっとこうやってるんですよ。「何や?」と思ってたんですけど、「あ、ここ撮られたらアカンがな」って、また出たりとかして。
千原ジュニア:策士、策に溺れるやな(笑)
ケンドーコバヤシ:策士、策に溺れる(笑)で、路地みたいなところに入って。
千原ジュニア:うん。
ケンドーコバヤシ:「これやったら、もう来ぇへんやろ」と思って。路地の向こうに見えているところに、「あっ」みたいな、一瞬、そのまま通り過ぎよったんですよ。
千原ジュニア:うん。
ケンドーコバヤシ:「ああ、良かった」と思って。それで、路地でやってたら、そこにベビーカーを乗せた、若いママみたいのが来て。「あ、抱っこしてる写真、撮ってあげて下さい」「ああ、いいですよ」って。「ありがとうございます」みたいに、写真を撮ってたんです。そこも、また結局路地に入ってきて、撮ってるんですよ。
千原ジュニア:はい、はい。
ケンドーコバヤシ:「お母さん、ありがとうね。元気でな」みたいな。
千原ジュニア:はい。
ケンドーコバヤシ:「元気でな」っていうところで、泣きかけて、「あっ、ごめん」みたいになってるんですよ。
千原ジュニア:うん。
ケンドーコバヤシ:そこで、俺もうちょっと…
千原ジュニア:いくつくらいなの?
ケンドーコバヤシ:若そうなんですよ。
千原ジュニア:20歳くらい?
ケンドーコバヤシ:いや、もしかしたら高校生くらいかもしれない。
千原ジュニア:ああ、なるほど。
ケンドーコバヤシ:はい。それでもう、これちょっと言おうと思って。「ちょっと来い!」って。
千原ジュニア:おお、結構(笑)
ケンドーコバヤシ:言ったんですよ。
千原ジュニア:おお(笑)結構、思ってたんと違うね。いったね。
ケンドーコバヤシ:はい、言っちゃったんです。「お前、ちょっと来い!」って。
千原ジュニア:うん。
ケンドーコバヤシ:「お前、こうやってお願いされて撮ってんのを見て、それやったら、お前も来いや!ずっとついてこられて、カシャカシャやられたら気分悪いねん、お前!言われた撮るやろ。それ、見たやろ?来い!」って言ったら、「あっ…」みたいな。
千原ジュニア:うん。
ケンドーコバヤシ:近寄ってきたんですよ。「早よ来い!」って言ったら、近寄ってくればくるほど、「あれっ?コイツ、こんなデカかったん?」ってことに気づいて(笑)
千原ジュニア:ふふ(笑)
ケンドーコバヤシ:「ヤバッ」って思って。冬服の上からでも、肩の筋肉盛り上がってんのが見えってんですよ。
千原ジュニア:はい、はい。
ケンドーコバヤシ:「お母さん…」って言っても、お母さんもう角曲がってるから。
千原ジュニア:もう、サシや(笑)
ケンドーコバヤシ:サシ。誰もいない路地に、サシ。「お前な…」みたいな、みぞおちに向かって喋って(笑)「見てたやろ?『写真、お願いします』って言われたら撮るし、周りに迷惑がかからない状況やったら、なんぼでも撮るんです」って、「撮るんです」みたいな(笑)
千原ジュニア:後半、丸みもたせてるやん(笑)
ケンドーコバヤシ:もう、たまたまこの子が気の優しい子で。
千原ジュニア:うん、うん。
ケンドーコバヤシ:体がゴツくて、こういうことをしてしまったけど、気の優しい子で。言えなかったんでしょうね。
千原ジュニア:うん、うん。
ケンドーコバヤシ:凄く丁寧に謝ってくれて。「あの、本当に…言われてみて、初めて失礼なことをしたと思って。すみませんでした」って、頭を下げたのが、グンとくるくらい。
千原ジュニア:うん(笑)
ケンドーコバヤシ:「まぁ、気ぃ付けろよ」って(笑)
千原ジュニア:ふふ(笑)
ケンドーコバヤシ:いや、本当にね。あれで気が荒い奴やったら、俺、もう終わっていました。誰もいない路地で。シバかれるところでしたわ。
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ケンドーコバヤシ:俺、この間ね…一喝しちゃったんですよ。
千原ジュニア:ほう。
ケンドーコバヤシ:なんか買いに行こうとしてて、渋谷に行ってて。
千原ジュニア:うん。
ケンドーコバヤシ:「あれ?」って思ってて。ずっと、こう携帯をね、iPhoneをずっと向けてる男の子がいるんですよ、ちょっと離れたところに。
千原ジュニア:うん。
ケンドーコバヤシ:なんか、「気持ち悪いな」って。
千原ジュニア:はい、はい。
ケンドーコバヤシ:それで、ちょっと俺、イタズラ心で「撒いたろう」と思って。女性下着売り場にこう…
千原ジュニア:そこに、なかなか入って行きにくいもんな。
ケンドーコバヤシ:「どうや?」と思って。
千原ジュニア:うん。
ケンドーコバヤシ:「どうや?」と思ったら、自動ドアの向こうで、ずっとこうやってるんですよ。「何や?」と思ってたんですけど、「あ、ここ撮られたらアカンがな」って、また出たりとかして。
千原ジュニア:策士、策に溺れるやな(笑)
ケンドーコバヤシ:策士、策に溺れる(笑)で、路地みたいなところに入って。
千原ジュニア:うん。
ケンドーコバヤシ:「これやったら、もう来ぇへんやろ」と思って。路地の向こうに見えているところに、「あっ」みたいな、一瞬、そのまま通り過ぎよったんですよ。
千原ジュニア:うん。
ケンドーコバヤシ:「ああ、良かった」と思って。それで、路地でやってたら、そこにベビーカーを乗せた、若いママみたいのが来て。「あ、抱っこしてる写真、撮ってあげて下さい」「ああ、いいですよ」って。「ありがとうございます」みたいに、写真を撮ってたんです。そこも、また結局路地に入ってきて、撮ってるんですよ。
千原ジュニア:はい、はい。
ケンドーコバヤシ:「お母さん、ありがとうね。元気でな」みたいな。
千原ジュニア:はい。
ケンドーコバヤシ:「元気でな」っていうところで、泣きかけて、「あっ、ごめん」みたいになってるんですよ。
千原ジュニア:うん。
ケンドーコバヤシ:そこで、俺もうちょっと…
千原ジュニア:いくつくらいなの?
ケンドーコバヤシ:若そうなんですよ。
千原ジュニア:20歳くらい?
ケンドーコバヤシ:いや、もしかしたら高校生くらいかもしれない。
千原ジュニア:ああ、なるほど。
ケンドーコバヤシ:はい。それでもう、これちょっと言おうと思って。「ちょっと来い!」って。
千原ジュニア:おお、結構(笑)
ケンドーコバヤシ:言ったんですよ。
千原ジュニア:おお(笑)結構、思ってたんと違うね。いったね。
ケンドーコバヤシ:はい、言っちゃったんです。「お前、ちょっと来い!」って。
千原ジュニア:うん。
ケンドーコバヤシ:「お前、こうやってお願いされて撮ってんのを見て、それやったら、お前も来いや!ずっとついてこられて、カシャカシャやられたら気分悪いねん、お前!言われた撮るやろ。それ、見たやろ?来い!」って言ったら、「あっ…」みたいな。
千原ジュニア:うん。
ケンドーコバヤシ:近寄ってきたんですよ。「早よ来い!」って言ったら、近寄ってくればくるほど、「あれっ?コイツ、こんなデカかったん?」ってことに気づいて(笑)
千原ジュニア:ふふ(笑)
ケンドーコバヤシ:「ヤバッ」って思って。冬服の上からでも、肩の筋肉盛り上がってんのが見えってんですよ。
千原ジュニア:はい、はい。
ケンドーコバヤシ:「お母さん…」って言っても、お母さんもう角曲がってるから。
千原ジュニア:もう、サシや(笑)
ケンドーコバヤシ:サシ。誰もいない路地に、サシ。「お前な…」みたいな、みぞおちに向かって喋って(笑)「見てたやろ?『写真、お願いします』って言われたら撮るし、周りに迷惑がかからない状況やったら、なんぼでも撮るんです」って、「撮るんです」みたいな(笑)
千原ジュニア:後半、丸みもたせてるやん(笑)
ケンドーコバヤシ:もう、たまたまこの子が気の優しい子で。
千原ジュニア:うん、うん。
ケンドーコバヤシ:体がゴツくて、こういうことをしてしまったけど、気の優しい子で。言えなかったんでしょうね。
千原ジュニア:うん、うん。
ケンドーコバヤシ:凄く丁寧に謝ってくれて。「あの、本当に…言われてみて、初めて失礼なことをしたと思って。すみませんでした」って、頭を下げたのが、グンとくるくらい。
千原ジュニア:うん(笑)
ケンドーコバヤシ:「まぁ、気ぃ付けろよ」って(笑)
千原ジュニア:ふふ(笑)
ケンドーコバヤシ:いや、本当にね。あれで気が荒い奴やったら、俺、もう終わっていました。誰もいない路地で。シバかれるところでしたわ。
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