村上ショージ、デビュー当時に明石家さんまらと比較して自分は「絶対に売れへんわ」と確信したと告白
2017.04.30 (Sun)
2017年4月29日放送のMBS放送のラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土 22:00-23:30)にて、村上ショージが、デビュー当時既に、明石家さんまらと比較して、自分は「絶対に売れへんわ」と確信したと告白していた。
さんまのまんま 永遠のスター編 BOX1
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明石家さんま:チンチラチンっていう人たちがいて。
村上ショージ:みんな売れて。
明石家さんま:それで、さぁ続いてってところで。俺が今度、『ヤングオー!オー!』の司会になって。そこで新しいグループ作りましょうって選ばれたのが、ショージたち。
飯窪春菜:うん。
明石家さんま:なんていうグループでしたっけ?
村上ショージ:パッパラパーズ。
飯窪春菜:はい。
明石家さんま:そこで、みんなスターになっていったのに、ここのグループだけ誰も…
村上ショージ:誰一人売れず。
飯窪春菜:え?(笑)
村上ショージ:飛び抜けたのもおらず(笑)
飯窪春菜:ふふ(笑)
村上ショージ:花もないわ、光もない。毎日放送の汚点みたいになってて(笑)
飯窪春菜:そんな(笑)本当ですか?(笑)
明石家さんま:たしかに汚点で(笑)俺と紳竜が司会やってたんですね。それで、俺が要するに「ノリにノッてる、パッパラパーズです!」って言っても、出てこないんですよ、コイツら。
村上ショージ:ノリにノッてないから。
明石家さんま:ふふ(笑)袖見たら、「出てこいよ、パッパラパーズ」って言ったら、「いや、兄さん。ノリにノッてませんから」って。
村上ショージ:わざとあんなこと言うねん。「ノリにノッてます」とか。「無茶苦茶今、面白いです」とか。
飯窪春菜:ハードル上げるような。
村上ショージ:もう、テレビご覧の皆さんも分かってんねん。「そうでもないで」みたいな。それを、「ノリにノッてます」とか。「絶好調」みたいなこと言いよるから。
飯窪春菜:ちょっと行きづらいですよね(笑)
村上ショージ:やるゲームとかも、「なんかイヤや」って思って。
明石家さんま:それでね、コイツが本番中に間違って。
飯窪春菜:はい。
明石家さんま:「綺麗な海を返せ!」っていうのを、「汚い海を返せ!」って言うてしまって。それがドッカーンって。およそ3ヶ月ぶりくらいにウケたんですよ。
村上ショージ:あれね、間違ったんちゃうの。アレは、俺のネタなんです。
飯窪春菜:計算。
村上ショージ:海の綺麗な工業地帯に生まれたっていう、ネタなんですよ。
明石家さんま:ああ、そうそう。だから、「汚い海を返せ!」「ちゃう、ちゃう」っていうのをやってて。それがウケて。
村上ショージ:うん。
明石家さんま:ディレクターとか、「あれを押そうよ。あれ、いいじゃない、ショージ君」って。「押そうよ」って言って、これからパターン化していくのにも、「汚い海を返せ」っていう流れが、めったにないねんね。
工藤遥:ああ。
明石家さんま:それで、やらなかったりするやん、ショージも。そしたらディレクターも「なんで挟んでくれないの?」って(笑)
村上ショージ:ふふ(笑)
明石家さんま:「汚い海を返せ」って、突然言うても、どうにもならへんやんか(笑)
村上ショージ:もう、本当に…僕らテレビ見てた時、SOSとかチンチラチンとか見てた時は、見ててホンマに面白いし、売れると思ってたのよ。ほんなら、会社が「さぁ、コイツらや。パッパラパーズ売り出そう」って思った時、俺、チームできた時点で、「もう絶対に売れへんわ」って思ってたから。
明石家さんま:ふふ(笑)
飯窪春菜:そこで確信しちゃったんですね(笑)
村上ショージ:そっからもう、嫌々…
明石家さんま:「嫌々」ってお前(笑)
村上ショージ:いつもね、終わった後、「よしやった、次、頑張ろう」とかない。歩いて帰ってんねん、いつも。
明石家さんま:ふふ(笑)
村上ショージ:人がいてないような、裏道を。肩落として。
明石家さんま:みんな、凄い反省するんですよ。公開の場合は、目の前がお客さんやから。
飯窪春菜:反応がすぐ分かる。
明石家さんま:反応が全てやねん。
村上ショージ:オチとかそんなんも、もう決められてるから。「ここで風船当たって、バシャーンと水かぶる」とか。それ、自分自身がやらなアカンと思うとね、「もう絶対バレるわ」「そんなウケへんわ」とか。
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明石家さんま:チンチラチンっていう人たちがいて。
村上ショージ:みんな売れて。
明石家さんま:それで、さぁ続いてってところで。俺が今度、『ヤングオー!オー!』の司会になって。そこで新しいグループ作りましょうって選ばれたのが、ショージたち。
飯窪春菜:うん。
明石家さんま:なんていうグループでしたっけ?
村上ショージ:パッパラパーズ。
飯窪春菜:はい。
明石家さんま:そこで、みんなスターになっていったのに、ここのグループだけ誰も…
村上ショージ:誰一人売れず。
飯窪春菜:え?(笑)
村上ショージ:飛び抜けたのもおらず(笑)
飯窪春菜:ふふ(笑)
村上ショージ:花もないわ、光もない。毎日放送の汚点みたいになってて(笑)
飯窪春菜:そんな(笑)本当ですか?(笑)
明石家さんま:たしかに汚点で(笑)俺と紳竜が司会やってたんですね。それで、俺が要するに「ノリにノッてる、パッパラパーズです!」って言っても、出てこないんですよ、コイツら。
村上ショージ:ノリにノッてないから。
明石家さんま:ふふ(笑)袖見たら、「出てこいよ、パッパラパーズ」って言ったら、「いや、兄さん。ノリにノッてませんから」って。
村上ショージ:わざとあんなこと言うねん。「ノリにノッてます」とか。「無茶苦茶今、面白いです」とか。
飯窪春菜:ハードル上げるような。
村上ショージ:もう、テレビご覧の皆さんも分かってんねん。「そうでもないで」みたいな。それを、「ノリにノッてます」とか。「絶好調」みたいなこと言いよるから。
飯窪春菜:ちょっと行きづらいですよね(笑)
村上ショージ:やるゲームとかも、「なんかイヤや」って思って。
明石家さんま:それでね、コイツが本番中に間違って。
飯窪春菜:はい。
明石家さんま:「綺麗な海を返せ!」っていうのを、「汚い海を返せ!」って言うてしまって。それがドッカーンって。およそ3ヶ月ぶりくらいにウケたんですよ。
村上ショージ:あれね、間違ったんちゃうの。アレは、俺のネタなんです。
飯窪春菜:計算。
村上ショージ:海の綺麗な工業地帯に生まれたっていう、ネタなんですよ。
明石家さんま:ああ、そうそう。だから、「汚い海を返せ!」「ちゃう、ちゃう」っていうのをやってて。それがウケて。
村上ショージ:うん。
明石家さんま:ディレクターとか、「あれを押そうよ。あれ、いいじゃない、ショージ君」って。「押そうよ」って言って、これからパターン化していくのにも、「汚い海を返せ」っていう流れが、めったにないねんね。
工藤遥:ああ。
明石家さんま:それで、やらなかったりするやん、ショージも。そしたらディレクターも「なんで挟んでくれないの?」って(笑)
村上ショージ:ふふ(笑)
明石家さんま:「汚い海を返せ」って、突然言うても、どうにもならへんやんか(笑)
村上ショージ:もう、本当に…僕らテレビ見てた時、SOSとかチンチラチンとか見てた時は、見ててホンマに面白いし、売れると思ってたのよ。ほんなら、会社が「さぁ、コイツらや。パッパラパーズ売り出そう」って思った時、俺、チームできた時点で、「もう絶対に売れへんわ」って思ってたから。
明石家さんま:ふふ(笑)
飯窪春菜:そこで確信しちゃったんですね(笑)
村上ショージ:そっからもう、嫌々…
明石家さんま:「嫌々」ってお前(笑)
村上ショージ:いつもね、終わった後、「よしやった、次、頑張ろう」とかない。歩いて帰ってんねん、いつも。
明石家さんま:ふふ(笑)
村上ショージ:人がいてないような、裏道を。肩落として。
明石家さんま:みんな、凄い反省するんですよ。公開の場合は、目の前がお客さんやから。
飯窪春菜:反応がすぐ分かる。
明石家さんま:反応が全てやねん。
村上ショージ:オチとかそんなんも、もう決められてるから。「ここで風船当たって、バシャーンと水かぶる」とか。それ、自分自身がやらなアカンと思うとね、「もう絶対バレるわ」「そんなウケへんわ」とか。
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