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バナナマン「ハリセンボン春菜のIPPONグランプリの反響」
2011.06.19 (Sun)
2011年06月17日放送の「バナナマンのバナナムーンGOLD」にて、IPPONグランプリに出演していたハリセンボン・近藤春菜がゲスト出演していた。

設楽「2011年上半期を振り返って、春菜と番組で一緒になったときとか、他でもテレビを観てたりするんだけど」
日村「うん」
近藤春菜「はい」
設楽「面白いね」
日村「単純に言ってね」
春菜「えぇ~」
設楽「IPPONグランプリとか、キカナイトって番組で一緒になって」
日村「あれ、レギュラーになったんだよ」
春菜「おめでとうございます」
設楽「ここ最近、その力をまざまざと見せつけられて」
日村「うん」
設楽「絡んでいるとき、もちろん僕らだけではないですけど、本当に今、最前線で戦っている芸人たち、男芸人たちが、春菜がハジけたとき、言いたくないけど言います。ただ、指をくわえて見ているしかできない」
春菜「ふふっ(笑)」
設楽「入ることすら出来ない、止めることも出来ない。参加することなんか、ブルブル震えてできない。この感じを味あわされたのは、他にはないですよ」
日村「この前のIPPONグランプリの時も?」
春菜「えぇ~?」
設楽「IPPONの時もそうでした」
日村「素晴らしい立ち居振る舞い。誰も傷つけることなく、自分だけが大暴れして、しかも爆笑」
春菜「いやいやいや…そんな言っていただくの、初めてなんで…ちょっと、どういうことなんですかね(笑)」
設楽「いや、ホントに。はっきり、言いましょう。現役の女芸人、No.1ですよ」
日村「出た!おめでとうございます」
設楽「ハリセンボン2人呼んでも良かったんです。2人とも面白いし。ただ、今回は1人に絞らせていただきました。お笑いって、色んな戦闘能力ってあると思うんですよ」
日村「それぞれあると思うよ」
春菜「はい」
設楽「場の空気を作り出す能力だったり、全く場の流れを変えることができる能力であったり、コント、漫才なんかで発揮するコンビネーションの能力とかあると思う」
日村「はい。色々ある、と」
設楽「ただ、今回は総合、そういうものを総合した結果、しかも女芸人って考えると、最強だ、ということにさせていただきました」
日村「そういう判断らしいね」
設楽「今回、勝手に僕は行ってますけど、ご本人きてますので確認しますけど、僕が言ったこと、間違いないですね?」
春菜「間違いじゃないですね」
設楽「ありがとうございます。もし、笑わすつもりがないってことだったら、話はべつですから」
春菜「いやいや。笑われたくはないです。笑わすつもりで」
設楽「笑わせにかかってました。そして、私、笑ってました。これが事実です」
日村「2人の息が合ってきましたね」
さらに、以下のように語っていた。
設楽「世間の評価は、その凄さにあんまり気づいてないと思うんですよね」
日村「そうなの?」
春菜「IPPONグランプリのオンエアの後で、賛否両論でしたね。『面白かったよ』って言って下さるかたもいたりとか、あとは『アイツはなんなんだ』と(笑)」
日村「はっはっは(笑)」
春菜「大喜利番組なのに、大喜利では一つもウケてないって。『ボケのところで尺を使いやがって』と」
日村「はっはっは(笑)」
春菜「そういう意見もありましたねぇ」
設楽「でもさ、それは言わせてもらえば、別に大喜利を手を抜いたワケではないもんね」
春菜「手を抜いてないです。思いつかなかったんですよ」
日村「はっはっは(笑)」
春菜「一生懸命考えてるんですけど、周りの方のスピードについていけなかったですね」
設楽「でもね、場をひっくり返して。裏のMVPですよ」
日村「そうだよね」
設楽「あのときは凄かったね。芸人もそうだし、来てた女優・俳優にも1人で全部やって」
春菜「いやいや」
日村「具志堅さんあたりも、さばいてたもんね。『座れ!』みたいな感じで。具志堅さんには、結構負けちゃうじゃん。強いから、具志堅さんが。そこにも勝っちゃう感じがさ」
設楽「そうだよ。やっぱり、"ブス"っていう武器を使ってね」
春菜「はい?」
設楽「綺麗どころには、その攻め込み方。そして、空気を読めない感じで入ってくる人には、『おいおい、イジってるぜ』ってこっちに投げかけられる。投げかけられたとき、こっちは嬉しいんだよね」
日村「なるほど」
設楽「でも、ブスっていうのが一つの武器で」
春菜「はい?はい?」
設楽「だと思うんですよね」
日村「さっきから、『はい?はい?』声が来るんですけど」
設楽「何が?合いの手でしょ。三味線とかの。いよぉ~っていう感じの」
春菜「ちょっと、違うんですけど」
日村「何に反応してるんですか?」
春菜「"ブス"です」
日村「そこには反応するんですね」
設楽「オモシロクしてるわけじゃないんだろうけど、全部が面白くなってるっていう」と語っていた。
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日村「うん」
近藤春菜「はい」
設楽「面白いね」
日村「単純に言ってね」
春菜「えぇ~」
設楽「IPPONグランプリとか、キカナイトって番組で一緒になって」
日村「あれ、レギュラーになったんだよ」
春菜「おめでとうございます」
設楽「ここ最近、その力をまざまざと見せつけられて」
日村「うん」
設楽「絡んでいるとき、もちろん僕らだけではないですけど、本当に今、最前線で戦っている芸人たち、男芸人たちが、春菜がハジけたとき、言いたくないけど言います。ただ、指をくわえて見ているしかできない」
春菜「ふふっ(笑)」
設楽「入ることすら出来ない、止めることも出来ない。参加することなんか、ブルブル震えてできない。この感じを味あわされたのは、他にはないですよ」
日村「この前のIPPONグランプリの時も?」
春菜「えぇ~?」
設楽「IPPONの時もそうでした」
日村「素晴らしい立ち居振る舞い。誰も傷つけることなく、自分だけが大暴れして、しかも爆笑」
春菜「いやいやいや…そんな言っていただくの、初めてなんで…ちょっと、どういうことなんですかね(笑)」
設楽「いや、ホントに。はっきり、言いましょう。現役の女芸人、No.1ですよ」
日村「出た!おめでとうございます」
設楽「ハリセンボン2人呼んでも良かったんです。2人とも面白いし。ただ、今回は1人に絞らせていただきました。お笑いって、色んな戦闘能力ってあると思うんですよ」
日村「それぞれあると思うよ」
春菜「はい」
設楽「場の空気を作り出す能力だったり、全く場の流れを変えることができる能力であったり、コント、漫才なんかで発揮するコンビネーションの能力とかあると思う」
日村「はい。色々ある、と」
設楽「ただ、今回は総合、そういうものを総合した結果、しかも女芸人って考えると、最強だ、ということにさせていただきました」
日村「そういう判断らしいね」
設楽「今回、勝手に僕は行ってますけど、ご本人きてますので確認しますけど、僕が言ったこと、間違いないですね?」
春菜「間違いじゃないですね」
設楽「ありがとうございます。もし、笑わすつもりがないってことだったら、話はべつですから」
春菜「いやいや。笑われたくはないです。笑わすつもりで」
設楽「笑わせにかかってました。そして、私、笑ってました。これが事実です」
日村「2人の息が合ってきましたね」
さらに、以下のように語っていた。
設楽「世間の評価は、その凄さにあんまり気づいてないと思うんですよね」
日村「そうなの?」
春菜「IPPONグランプリのオンエアの後で、賛否両論でしたね。『面白かったよ』って言って下さるかたもいたりとか、あとは『アイツはなんなんだ』と(笑)」
日村「はっはっは(笑)」
春菜「大喜利番組なのに、大喜利では一つもウケてないって。『ボケのところで尺を使いやがって』と」
日村「はっはっは(笑)」
春菜「そういう意見もありましたねぇ」
設楽「でもさ、それは言わせてもらえば、別に大喜利を手を抜いたワケではないもんね」
春菜「手を抜いてないです。思いつかなかったんですよ」
日村「はっはっは(笑)」
春菜「一生懸命考えてるんですけど、周りの方のスピードについていけなかったですね」
設楽「でもね、場をひっくり返して。裏のMVPですよ」
日村「そうだよね」
設楽「あのときは凄かったね。芸人もそうだし、来てた女優・俳優にも1人で全部やって」
春菜「いやいや」
日村「具志堅さんあたりも、さばいてたもんね。『座れ!』みたいな感じで。具志堅さんには、結構負けちゃうじゃん。強いから、具志堅さんが。そこにも勝っちゃう感じがさ」
設楽「そうだよ。やっぱり、"ブス"っていう武器を使ってね」
春菜「はい?」
設楽「綺麗どころには、その攻め込み方。そして、空気を読めない感じで入ってくる人には、『おいおい、イジってるぜ』ってこっちに投げかけられる。投げかけられたとき、こっちは嬉しいんだよね」
日村「なるほど」
設楽「でも、ブスっていうのが一つの武器で」
春菜「はい?はい?」
設楽「だと思うんですよね」
日村「さっきから、『はい?はい?』声が来るんですけど」
設楽「何が?合いの手でしょ。三味線とかの。いよぉ~っていう感じの」
春菜「ちょっと、違うんですけど」
日村「何に反応してるんですか?」
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