博多大吉、山里亮太が憧れのピエール瀧から飲み会で「カツアゲに遭った」としょんぼりしていたことを明かす
2017.04.21 (Fri)
2017年4月19日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『たまむすび』(毎週月-金 13:00-15:30)にて、お笑いコンビ 博多華丸・大吉の博多大吉が、南海キャンディーズ・山里亮太が憧れである電気グルーヴ・ピエール瀧から飲み会で「カツアゲに遭った」としょんぼりしていたことを明かしていた。
博多華丸・大吉式ハカタ語会話

博多大吉:赤江さんの送別会があって。順序立てて言わせてもらうとですね、木曜日だったでしょ?
ピエール瀧:うん。
博多大吉:で、放送後から始まっているんでしょ?あれ。軽い茶話会みたいな。
ピエール瀧:うん。
笹川友里:瀧さんの曜日だったんですね。
博多大吉:で、僕がその日が別の仕事で、終わるのが23時半やったんですよ。だからもう、「どんだけ早くても、24時になるから。こんな時間から顔を出したら、赤江さんとかスタッフさんも気を遣って帰れなくなるから、僕はもう遠慮する」って言ってたんですね。
笹川友里:確認ですけど、一次会は会社の中の、食べられる場所で、夕方の5時から始まりましたかね。
博多大吉:そうでしょ。だから、7時間後に合流なんて、もうあり得ないじゃないですか。
笹川友里:ああ、なるほど。
博多大吉:でも、様子をみて。ひょっとして、まだまだ盛り上がっているようやったら行くけど、多分、もう赤江さんもああいう体(妊娠中)だし、キツイだろうから、「解散するなら、いつでも解散してくれ」って、仕事終わって、アベコ…プロデューサーに連絡したら、「ノリノリです」と。
ピエール瀧:ふふ(笑)
博多大吉:「誰よりも、赤江さんが今、ノッてます」って言うから、「じゃあ、顔を出しに行こうかな」と思って、行ったんですよ、そのスナックに。
笹川友里:スナックにね。
博多大吉:そしたらまぁ、瀧さんとかも、もちろんたくさんいらっしゃって。「楽しそうだな」と思ったんですけど、僕が入った瞬間、一番に思ったのが、山ちゃんが凄い元気ないんですよ。
笹川友里:元気ない?
博多大吉:うん。「あれ?」と思って。「あれ?山ちゃん、5分前に来た?」ぐらいの。テンションが低く、ずっと縮こまって赤江さんの横で飲んでたから。
笹川友里:え?珍しい。
博多大吉:「どうしたの?」っつったら、「いや、ついさっき、瀧さんにカツアゲに遭って」みたいな話になって(笑)
笹川友里:はっはっはっ(笑)
博多大吉:「ん?カツアゲって、なぁに?」って。大人になって、あんまり聞かない単語だから。なんかあったんでしょ?それが。
ピエール瀧:赤江さんがまずね、「じゃあ、みなさんに感謝の意味を込めて、1曲披露を」って、ピンク・レディーかなにかを歌ったんですよ。
笹川友里:へぇ。
ピエール瀧:歌って、そのまま終わった感じになってたんで、誰も続かない感じだから、ちょっと、これだと変な感じになるじゃないですか。
博多大吉:うん。
ピエール瀧:「じゃあ、僕が」なんつって僕、出てって。それで、ジュリーかなんかを1曲歌ったんですけど。で、歌ってたら、段々気持ちよくなってきちゃって。
笹川友里:ええ(笑)
ピエール瀧:テンションも上がってきちゃって。
博多大吉:はい、はい(笑)
ピエール瀧:歌い終わった瞬間に「じゃあ、次?」って言ったら、さーんって誰も手を挙げないから、「じゃあ…」っつって、「さっき歌ってくれた赤江さんのために、みんなカネを出せ」ってことになって。
笹川友里:えっ?(笑)
ピエール瀧:僕もその辺ね、記憶が若干定かじゃないんですけど。
笹川友里:そこの流れは、スマートではないですよね(笑)
博多大吉:おひねり的なものをね。
笹川友里:ああ、なるほど。
ピエール瀧:次の日になって、「俺、なんかみんなからカネを巻きあげた気がするんだけど、あれはなんでやったわけ?」って訊いたら、みんな「なんでなんでしょうね?」ってことになって(笑)
笹川友里:はっはっはっ(笑)
ピエール瀧:まぁそれで、帽子を持ってみんなから、「じゃあ、おひねりを赤江さんに」っつって、で、ワーッてみんなから、カネ持ってそうなやつに行くわけですよね。
博多大吉:うん、はい。まぁね、スタッフさんはね、ちょっと言いづらいから…
ピエール瀧:言いづらいから。「じゃあ、町山さんも入れて」なんつって。
博多大吉:吉田豪さんとかも。
博多大吉:「一之輔さんも入れて」とか言って。一之輔さんが、「20ユーロしかないんです」って。「もう、それでいいから、入れろ」っつって。
笹川友里:ユーロ(笑)
ピエール瀧:で、山ちゃんを見つけて。「じゃあ、山ちゃんもはい、1万円」って。「足りねぇな」って思ったから、「はい、山ちゃん、もう1万円」って(笑)俺、山ちゃんから3万(笑)
博多大吉:3回ぐらい行って。
笹川友里:おかわりおひねり(笑)
博多大吉:で、結局そのおひねりは、その会場のスナック代になったんですよ。みんなで。
笹川友里:ああ、なるほど。
ピエール瀧:だから、それを集めて、「これはここの払いにしましょう」っていうことになって。そこで一悶着あったんですよね。
博多大吉:で、僕が実は聞いていて。1回ね、山ちゃんと瀧さんと3人で、赤江さんの時にスペシャルウィークをやった時があるんですけど。
笹川友里:はい。
博多大吉:山ちゃんが、もうほとんど喋れなかったんですよ。後日聞いたら、知ってました?めちゃくちゃファンなんですって。
笹川友里:瀧さんの?
ピエール瀧:電気グルーヴの。
博多大吉:「電気グルーヴさんのラジオを聞いて育ったから、緊張して僕、喋れないんです」って言ってたから。それを覚えていたから、「これはイカン。せっかくの飲み会でしょんぼりしてるから、なんとか瀧さんと山ちゃんをくっつけよう」と。
ピエール瀧:まぁね、喋れないどころか、カネを巻き上げられているんだもんね、だってね(笑)
博多大吉:ふふ(笑)「これは、この仲は今日中に修正しなきゃ」っていうスイッチが実は僕、どこかで入っちゃったんですよ。
博多華丸・大吉式ハカタ語会話

博多大吉:赤江さんの送別会があって。順序立てて言わせてもらうとですね、木曜日だったでしょ?
ピエール瀧:うん。
博多大吉:で、放送後から始まっているんでしょ?あれ。軽い茶話会みたいな。
ピエール瀧:うん。
笹川友里:瀧さんの曜日だったんですね。
博多大吉:で、僕がその日が別の仕事で、終わるのが23時半やったんですよ。だからもう、「どんだけ早くても、24時になるから。こんな時間から顔を出したら、赤江さんとかスタッフさんも気を遣って帰れなくなるから、僕はもう遠慮する」って言ってたんですね。
笹川友里:確認ですけど、一次会は会社の中の、食べられる場所で、夕方の5時から始まりましたかね。
博多大吉:そうでしょ。だから、7時間後に合流なんて、もうあり得ないじゃないですか。
笹川友里:ああ、なるほど。
博多大吉:でも、様子をみて。ひょっとして、まだまだ盛り上がっているようやったら行くけど、多分、もう赤江さんもああいう体(妊娠中)だし、キツイだろうから、「解散するなら、いつでも解散してくれ」って、仕事終わって、アベコ…プロデューサーに連絡したら、「ノリノリです」と。
ピエール瀧:ふふ(笑)
博多大吉:「誰よりも、赤江さんが今、ノッてます」って言うから、「じゃあ、顔を出しに行こうかな」と思って、行ったんですよ、そのスナックに。
笹川友里:スナックにね。
博多大吉:そしたらまぁ、瀧さんとかも、もちろんたくさんいらっしゃって。「楽しそうだな」と思ったんですけど、僕が入った瞬間、一番に思ったのが、山ちゃんが凄い元気ないんですよ。
笹川友里:元気ない?
博多大吉:うん。「あれ?」と思って。「あれ?山ちゃん、5分前に来た?」ぐらいの。テンションが低く、ずっと縮こまって赤江さんの横で飲んでたから。
笹川友里:え?珍しい。
博多大吉:「どうしたの?」っつったら、「いや、ついさっき、瀧さんにカツアゲに遭って」みたいな話になって(笑)
笹川友里:はっはっはっ(笑)
博多大吉:「ん?カツアゲって、なぁに?」って。大人になって、あんまり聞かない単語だから。なんかあったんでしょ?それが。
ピエール瀧:赤江さんがまずね、「じゃあ、みなさんに感謝の意味を込めて、1曲披露を」って、ピンク・レディーかなにかを歌ったんですよ。
笹川友里:へぇ。
ピエール瀧:歌って、そのまま終わった感じになってたんで、誰も続かない感じだから、ちょっと、これだと変な感じになるじゃないですか。
博多大吉:うん。
ピエール瀧:「じゃあ、僕が」なんつって僕、出てって。それで、ジュリーかなんかを1曲歌ったんですけど。で、歌ってたら、段々気持ちよくなってきちゃって。
笹川友里:ええ(笑)
ピエール瀧:テンションも上がってきちゃって。
博多大吉:はい、はい(笑)
ピエール瀧:歌い終わった瞬間に「じゃあ、次?」って言ったら、さーんって誰も手を挙げないから、「じゃあ…」っつって、「さっき歌ってくれた赤江さんのために、みんなカネを出せ」ってことになって。
笹川友里:えっ?(笑)
ピエール瀧:僕もその辺ね、記憶が若干定かじゃないんですけど。
笹川友里:そこの流れは、スマートではないですよね(笑)
博多大吉:おひねり的なものをね。
笹川友里:ああ、なるほど。
ピエール瀧:次の日になって、「俺、なんかみんなからカネを巻きあげた気がするんだけど、あれはなんでやったわけ?」って訊いたら、みんな「なんでなんでしょうね?」ってことになって(笑)
笹川友里:はっはっはっ(笑)
ピエール瀧:まぁそれで、帽子を持ってみんなから、「じゃあ、おひねりを赤江さんに」っつって、で、ワーッてみんなから、カネ持ってそうなやつに行くわけですよね。
博多大吉:うん、はい。まぁね、スタッフさんはね、ちょっと言いづらいから…
ピエール瀧:言いづらいから。「じゃあ、町山さんも入れて」なんつって。
博多大吉:吉田豪さんとかも。
博多大吉:「一之輔さんも入れて」とか言って。一之輔さんが、「20ユーロしかないんです」って。「もう、それでいいから、入れろ」っつって。
笹川友里:ユーロ(笑)
ピエール瀧:で、山ちゃんを見つけて。「じゃあ、山ちゃんもはい、1万円」って。「足りねぇな」って思ったから、「はい、山ちゃん、もう1万円」って(笑)俺、山ちゃんから3万(笑)
博多大吉:3回ぐらい行って。
笹川友里:おかわりおひねり(笑)
博多大吉:で、結局そのおひねりは、その会場のスナック代になったんですよ。みんなで。
笹川友里:ああ、なるほど。
ピエール瀧:だから、それを集めて、「これはここの払いにしましょう」っていうことになって。そこで一悶着あったんですよね。
博多大吉:で、僕が実は聞いていて。1回ね、山ちゃんと瀧さんと3人で、赤江さんの時にスペシャルウィークをやった時があるんですけど。
笹川友里:はい。
博多大吉:山ちゃんが、もうほとんど喋れなかったんですよ。後日聞いたら、知ってました?めちゃくちゃファンなんですって。
笹川友里:瀧さんの?
ピエール瀧:電気グルーヴの。
博多大吉:「電気グルーヴさんのラジオを聞いて育ったから、緊張して僕、喋れないんです」って言ってたから。それを覚えていたから、「これはイカン。せっかくの飲み会でしょんぼりしてるから、なんとか瀧さんと山ちゃんをくっつけよう」と。
ピエール瀧:まぁね、喋れないどころか、カネを巻き上げられているんだもんね、だってね(笑)
博多大吉:ふふ(笑)「これは、この仲は今日中に修正しなきゃ」っていうスイッチが実は僕、どこかで入っちゃったんですよ。
同番組の過去記事
| トップページへ |