博多大吉、大学時代に勘当されたカンニング竹山の元相方を居候させていなければ「多分、芸人やってない」と語る
2017.03.23 (Thu)
2017年3月22日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『たまむすび』(毎週月-金 13:00-15:30)にて、お笑いコンビ 博多華丸・大吉の博多大吉が、大学時代に勘当されたカンニング竹山の元相方・ケン坊田中を居候させていなければ、「多分、芸人やってない」と語っていた。
博多華丸・大吉式ハカタ語会話

赤江珠緒:(芸人になったきっかけ)大吉先生は?
博多大吉:僕は、たまたまですよ(笑)たまたまです。
赤江珠緒:これだけ、人に訊いといて(笑)(赤江珠緒、アナウンサーを志したきっかけは「小学生の時に、朗読でお菓子がもらえた」経験だったと告白)
博多大吉:ふふ(笑)詳しくはね、色んな連載で書いていますけど。たまたま、大学で華丸さんと出会ったから。
赤江珠緒:そうか。
博多大吉:たまたま、吉本が福岡に事務所を作って。たまたま、オーディションを受けたら。
赤江珠緒:しかも、たまたま華丸さんに出会ったのも、元々、違う部室に行こうと?
博多大吉:そう。プロレス研究会に行こうと思ったら、なくて。ウロウロしてたら、応援団に捕まって。応援団に仮入部させられて(笑)
赤江珠緒:うん(笑)
博多大吉:「もう、これは嫌だ」と思って、隣の落研に逃げ込んだんです。
赤江珠緒:そうでしたよね。
博多大吉:そうしたら、数日後に華丸が入ってくるんですけど。で、まぁもっと細かく言うと、オーディションを受けたでしょ。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:それで、僕らは優勝も準優勝もできなくて。もう普通の、ほぼ不合格ぐらいの結果だったんですよ。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:普通は、福岡吉本に入れないんですけど、その時、優勝した今の月曜パートナーの竹山と、今も福岡でやっているケン坊。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:ター坊ケン坊っていうコンビの、ケン坊の実家が、僕が一人暮らししていたアパートの、100 m 先やったんですよ、たまたま。
赤江珠緒:へぇ。
博多大吉:ケン坊が親から勘当されて、家に帰れなくなって、ウチに転がりこんできたんですよ。「泊めて下さい」って。
赤江珠緒:ほう。
博多大吉:それで、ケン坊に福岡吉本の人が、「お前、今どこにおんの?」「オーディションにいた吉岡さんのところにいます」「えっ?アイツらまだいんのか?」みたいになって。「ヒマやったら、連れてこいや」ってなって、僕ら入ったので。
赤江珠緒:そうだ、そうだ。
博多大吉:だから、ケン坊の家がもっと遠かったらとか、僕が一人暮らししていなかったらとか、そういうのがあったら、多分、やってないです。
赤江珠緒:色々ね、「もし」がなかったら、ってなりますね。
博多大吉:本当に偶然、たまたま。
赤江珠緒:そうですね。
博多大吉:気の迷い。
赤江珠緒:そのあたりは、『疑心暗鬼』を読んでいただければ(笑)
博多大吉:そうですね。疑心暗鬼を読んでいただければ、分かりやすいですけども。
赤江珠緒:先生が執筆されてる、『疑心暗鬼』という本がございます、と(笑)
博多大吉:本ではないですけどね(疑心暗鬼)。
赤江珠緒:あ、本ではないですね(笑)
博多華丸・大吉式ハカタ語会話

赤江珠緒:(芸人になったきっかけ)大吉先生は?
博多大吉:僕は、たまたまですよ(笑)たまたまです。
赤江珠緒:これだけ、人に訊いといて(笑)(赤江珠緒、アナウンサーを志したきっかけは「小学生の時に、朗読でお菓子がもらえた」経験だったと告白)
博多大吉:ふふ(笑)詳しくはね、色んな連載で書いていますけど。たまたま、大学で華丸さんと出会ったから。
赤江珠緒:そうか。
博多大吉:たまたま、吉本が福岡に事務所を作って。たまたま、オーディションを受けたら。
赤江珠緒:しかも、たまたま華丸さんに出会ったのも、元々、違う部室に行こうと?
博多大吉:そう。プロレス研究会に行こうと思ったら、なくて。ウロウロしてたら、応援団に捕まって。応援団に仮入部させられて(笑)
赤江珠緒:うん(笑)
博多大吉:「もう、これは嫌だ」と思って、隣の落研に逃げ込んだんです。
赤江珠緒:そうでしたよね。
博多大吉:そうしたら、数日後に華丸が入ってくるんですけど。で、まぁもっと細かく言うと、オーディションを受けたでしょ。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:それで、僕らは優勝も準優勝もできなくて。もう普通の、ほぼ不合格ぐらいの結果だったんですよ。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:普通は、福岡吉本に入れないんですけど、その時、優勝した今の月曜パートナーの竹山と、今も福岡でやっているケン坊。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:ター坊ケン坊っていうコンビの、ケン坊の実家が、僕が一人暮らししていたアパートの、100 m 先やったんですよ、たまたま。
赤江珠緒:へぇ。
博多大吉:ケン坊が親から勘当されて、家に帰れなくなって、ウチに転がりこんできたんですよ。「泊めて下さい」って。
赤江珠緒:ほう。
博多大吉:それで、ケン坊に福岡吉本の人が、「お前、今どこにおんの?」「オーディションにいた吉岡さんのところにいます」「えっ?アイツらまだいんのか?」みたいになって。「ヒマやったら、連れてこいや」ってなって、僕ら入ったので。
赤江珠緒:そうだ、そうだ。
博多大吉:だから、ケン坊の家がもっと遠かったらとか、僕が一人暮らししていなかったらとか、そういうのがあったら、多分、やってないです。
赤江珠緒:色々ね、「もし」がなかったら、ってなりますね。
博多大吉:本当に偶然、たまたま。
赤江珠緒:そうですね。
博多大吉:気の迷い。
赤江珠緒:そのあたりは、『疑心暗鬼』を読んでいただければ(笑)
博多大吉:そうですね。疑心暗鬼を読んでいただければ、分かりやすいですけども。
赤江珠緒:先生が執筆されてる、『疑心暗鬼』という本がございます、と(笑)
博多大吉:本ではないですけどね(疑心暗鬼)。
赤江珠緒:あ、本ではないですね(笑)
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