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ナイナイ・岡村「引っ越しでオーナーから350万円請求される」
2011.05.28 (Sat)
2011年05月26日放送の「ナインティナインのオールナイトニッポン(ANN)」にて、岡村隆史がマンションのオーナーから、高額な請求をされた、と語っていた。

岡村「何週間か前に、引っ越しておかしなことがいっぱいあった、って怒ったことあったと思うんですけど」
矢部「はい」
岡村「それで今日、大谷マネージャーが楽屋に来て。いつも顔を見るんですよ。どんなヘンテコな仕事をもってきたのかなぁって」
矢部「ふふっ(笑)」
岡村「今日はもう、えらいニコニコして入ってきて。『吉報です』って」
矢部「吉報(笑)」
岡村「今まで、外の駐車場だったんです。それで、スゴい車が汚れるし、ホコリがすごかったんですよ。陽に当たってるし、車は黒だから、中に入るとメッチャ暑いんですよ」
矢部「うん、うん」
岡村「ガムを入れてるんですけど、テロっテロっになってるんです」
矢部「そうなんや」
岡村「地下駐車場が空いたら、入れて欲しいんです、って言ってたら、空いたってことになって。それで喜んでたら、すぐに電話鳴って。『もしもし』って話し始めて。そうしたら、『えぇ~ホンマっすか?』とかって。『素人なんで分かんないんですけど、そうなんですか?…』って」
矢部「うん」
岡村「『それ、なんとかならないですか?』って言ってて。それで、大谷マネージャーの顔を見てたら、どんどんカーテンに隠れてしゃべり出すから」
矢部「はっはっは(笑)」
岡村「これはもう、バッドニュース飛び込んできたなって思って。それで、案の定『どうした?』って訊いたんです。引っ越ししたときに、現状復帰っていうのがあるでしょ。一つ、クローゼット一つとったっていうのありましたね」
矢部「うん」
岡村「現状復帰するのに、ナンボかかるって思います?」
矢部「いくらくらいかなぁ。基準が分からんからなぁ」
岡村「普通は、敷金・礼金っていうのがあって。敷金からまかなって、なんなら返ってきますわなぁ、お金ね」
矢部「返ってきますね」
岡村「ナンボやと思います?現状復帰にかかるお金。元通りにするお金。それは、5年暮らしてますから、カーペットの凹みであったりとか、そういうのはありますよ…ビックリしました。これは、闘いますよ、僕は」
矢部「いくらなんよ?」
岡村「発表します…350万です。こんなこと、あり得る?」
矢部「はっはっは(笑)あんた、どこに住んでたん?」
岡村「おかしいやん。おかしいねんって。だから、不動産屋に言ったの。不動産屋の人は、見に来てくれた人は『綺麗に住んでいただいて。私たちが思ってたよりも、全然、綺麗に住んでいただいて』って言われたくらいやねん」
矢部「うん」
岡村「『でも、最終的にオーナーが決めますんで』って言われて。オーナーは厳しい人だって、前にも言ってましたけど。僕、前にも言いましたわな!」
矢部「ちょっと、声のボリューム下げて…」
岡村「原付バイクを停めてたら、『岡村さん、原付バイク停めてらっしゃいますよね?』って言われて。停めてます、と。原付1台や。でも、他の人は、自転車を3台も4台も、自分の駐車スペースに置いてるんですよ」
矢部「うん、うん」
岡村「1台しか置いてないのに。それなのに、そのオーナーさん。『バイク置くんなら、月プラス5万円』って」
矢部「はっはっは(笑)」
岡村「それでも、僕は何も言いませんでした。住まわせてもらってますからね」
矢部「まぁね」
岡村「5万円払いました。おかしいなって思いつつもね」
矢部「へへっ」
岡村「他にも、『駐車場の壁、塗り替えます』って言われて。『岡村さん、ちょっとコスってらっしゃいますよね?…岡村さんしか、黒い車の方、いらっしゃいませんからね』って言われて」
矢部「うん」
岡村「『全部とは言いません。言いませんが、ちょっと協力してもらえませんか?』って言われて。それも断れないから、協力しましたよ。それも、ちょっとのお金じゃないんですよ。そこそこのお金ですよ」
矢部「協力したんや」
岡村「ある日突然、『岡村さん、タバコ吸われますよね』って言われて。『ワタクシ、知りませんでした。だから、家賃を5万円上げてよろしいですか?』って言われて。『ちょっと待って下さい、折り返しすぐに連絡いたします』って言って、すぐに不動産屋に電話して。『それは、ちょっとオーナーと確認してみます。契約違反になりますので』って言われて」
矢部「うん」
岡村「しかも、その時の言い方が、『岡村さん、タバコ吸われますよね。出るときでも良いんですけど、出るときに壁紙とかを貼り替えたりするんですけど、よかったら月5万円、出るときに払うよりも、月5万円ずつのほうが良いんじゃないですか?』ってアプローチしてきたんや」
矢部「はっはっは(笑)スゴイなぁ」
岡村「それは、不動産屋に言ったら、契約違反になるってことで、無しになったのよ」
矢部「うん、うん」
岡村「ところが、ですよ。私、ここにきて引っ越しましたわ」
矢部「そうね」
岡村「ヘラヘラ構えてましたわ。それなのに…350万円。内訳を言ってよ。クローゼットをとった分が150万。クローゼットとったかて、両手拡げたぐらいやわ。1 mそこそこ」
矢部「それが150万?」
岡村「10万円くらいでとったやつやねん。それを、150万…なんなん?木を切って、1から作るのか?」
矢部「そうなんちゃう?(笑)」
岡村「そんな、アホな」
矢部「盛りすぎやな」
岡村「高さもそんなないわ。天井低かったから。…ビックリや。タバコ吸うてたから、いうて、埋め込み式の換気システムの中が汚れてるとかって言うてるんやろ?それを綺麗にするってことで、160万円…」
矢部「ヤニとりで?(笑)凄いな」
岡村「だって、だってだって…リビングでタバコ吸うわ。でも、他の部屋でタバコ吸わないですよ。そんな、汚れてないですよ。えぇ?ちくしょう!」
矢部「ちょっと、静かにしてもらえます?」
岡村「今までは、はいはい、って聞いてましたけど、もう、こればっかりは聞けません!堪忍袋の緒がキレた!」
矢部「へっへっへ(笑)噺家みたいですね」
岡村「芸能人だからって、はいはいって言えないですよ。今までいってきたけど」
矢部「うん、うん」
岡村「おかしいもん」
矢部「妥当な金額やったらな」
岡村「そうですよ。…原付の駐車で5万円もするわけないもん。自転車置いてる方がスペース使ってるモン」
矢部「それは、聞きましたよ」
岡村「そりゃね、芸能人が内容証明送りつけたら、みっともないって言うかも知れない。だけどね、こんなこと許してたら、アカンよ」
矢部「そのタバコの件でね、大谷マネージャーがビックリしてたんやけど」
岡村「うん」
矢部「スゴイ速度で大谷さんに『お前も、タバコ吸うてたやろ?』って言ったらしいね」
岡村「それは、吸うてたやつ、あげて言ってるからな。それは、大谷もそうやし、アナタもそうですよ」
矢部「はっはっは(笑)いやいや。それは、あなたのお見舞いでね。僕は、そっから除外してもらえません?」
岡村「それは、こっからの戦い方次第やわ」
矢部「あなたのことを心配して行って、タバコ吸わせてもらってたんやから」
岡村「これはでも、『部屋でタバコを吸うてはいけません』って書いてあったんなら分かりますよ。そんなもん、タバコ吸うやん。書いてないんやから。タバコあかん、とかは書いてないですよ」
矢部「うん」
岡村「もう、全部言うわ。…フジテレビで、めちゃイケのロケやったやん。その時に、天井にかすり傷みたいなの付いたんですよ。ガンマイクがちょっと当たって」
矢部「ロケ中にね」
岡村「それを見たオーナーが、傷がついた、と。でも、そんなの、のぞき込んで見なアカンくらいの傷やねん。それをな…フランスの石で作ってるから、それを全部やり直さなあかん、って言いよったんや。それが、400万、500万って言い出して」
矢部「はっはっは(笑)」
岡村「そんなの、無理やん。法外やん」
矢部「アンタ、凄いとこに住んでたなぁ」
岡村「引っ越した後、部屋に行ったら、ポストイットみたいなのが、部屋中に張られてて。傷があるとこにな。それ、全部俺が払う、みたいな」
矢部「あぁ、そう…払うの?」
岡村「払わへんよ!それは、フジテレビとの話し合いで、何百万も払えないってことで、どこかで落ち着いたんやと思うけど。この350万円ってのはおかしいよ!」
矢部「うん」
岡村「大谷マネージャーに、もっと言ってくれって言ったら、『僕、もうオーナーさんとは会いたくないんですよ』って」
矢部「逃げたな(笑)」
岡村「どうですか?僕の言ってること、おかしいですか?」
矢部「高すぎるな」
岡村「だいたい、そういうので揉めんねん。知ってんねん。…だいたい、まずそこ家賃高いから、他の人は入って来ないんですよ」
矢部「うん、そうね」
岡村「もう、僕が入ってた頃の家賃では、もう入ってこないから、ドンドン家賃が下がってるんですよ。俺だけ、1人高い家賃払ってて」
矢部「入ってこないから」
岡村「うん。俺の住んでる2階よりも、3階に住んでるヤツの方が家賃安いねん。同じ間取りで。そんなんオカシイやん!」
矢部「ふふっ(笑)」
岡村「イヤやで、電波でこんなキレてるの。しかも、そんなキレてて笑いをとるのも。ただ、訴えかけたいねん。仲間欲しいねん。払わない、とは言ってないから」
矢部「うん」
岡村「妥当な値段にして欲しいねん。スローなブギにしてくれってことやねん」
矢部「はっはっは(笑)懐かしいな」
岡村「それはオカシイ。絶対、変やわ」
矢部「どうすんの?また、不動産屋に言うの?」
岡村「いや、闘うねん。闘うって決めたから、電波で言うたのよ。芸能人やからって、全部はいはいって言うてられへんで」
矢部「裁判ですか?」
岡村「裁判や。まずは、大谷氏に行ってもらうけど」
矢部「でも、それはやっかいやなぁ」
岡村「もっと、早く気づかなあかんかったんやけどな。引っ越したての時、法外な水道料金とられて。トイレがずっと流れっぱなしになったまま、俺が契約したもんやから、その請求が来て。アホみたいな水道料金」
矢部「どうなったんですか?」
岡村「引っ越した日を説明して、その前については知りませんって。水道局の人も、了解してましたけど」
矢部「もう、入り口から悪かったな」
岡村「インターホンも、全然きこえへんし。何喋ってるのか。セキュリティシステムも、どないなってるか分かるへんし」
矢部「うん」
岡村「トイレ2つあって、1つはウォシュレット付いてたんです。でも、リビングから1番近いトイレには、ウォシュレット付いてなかったんですよ」
矢部「うん」
岡村「それを、僕はウォシュレット付けたんです。というか、へびいちごの高橋くんが、付けてくれたんです!」
矢部「ふふっ(笑)」
岡村「その評価は、してくれないんですか!あなたの家は、ウォシュレットじゃなかった。決して、ウォシュレットじゃなかった。それを、自腹でウォシュレットにしたんです!その評価はしてもらえないんですか!」
矢部「金八先生、うるさいですよ(笑)」
岡村「それが評価されないんなら、ウォシュレット返して下さい!お願いです、返して下さい!」
矢部「いや、それは岡村さんが勝手にやったことやからなぁ(笑)」と語っていた。
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岡村「何週間か前に、引っ越しておかしなことがいっぱいあった、って怒ったことあったと思うんですけど」
矢部「はい」
岡村「それで今日、大谷マネージャーが楽屋に来て。いつも顔を見るんですよ。どんなヘンテコな仕事をもってきたのかなぁって」
矢部「ふふっ(笑)」
岡村「今日はもう、えらいニコニコして入ってきて。『吉報です』って」
矢部「吉報(笑)」
岡村「今まで、外の駐車場だったんです。それで、スゴい車が汚れるし、ホコリがすごかったんですよ。陽に当たってるし、車は黒だから、中に入るとメッチャ暑いんですよ」
矢部「うん、うん」
岡村「ガムを入れてるんですけど、テロっテロっになってるんです」
矢部「そうなんや」
岡村「地下駐車場が空いたら、入れて欲しいんです、って言ってたら、空いたってことになって。それで喜んでたら、すぐに電話鳴って。『もしもし』って話し始めて。そうしたら、『えぇ~ホンマっすか?』とかって。『素人なんで分かんないんですけど、そうなんですか?…』って」
矢部「うん」
岡村「『それ、なんとかならないですか?』って言ってて。それで、大谷マネージャーの顔を見てたら、どんどんカーテンに隠れてしゃべり出すから」
矢部「はっはっは(笑)」
岡村「これはもう、バッドニュース飛び込んできたなって思って。それで、案の定『どうした?』って訊いたんです。引っ越ししたときに、現状復帰っていうのがあるでしょ。一つ、クローゼット一つとったっていうのありましたね」
矢部「うん」
岡村「現状復帰するのに、ナンボかかるって思います?」
矢部「いくらくらいかなぁ。基準が分からんからなぁ」
岡村「普通は、敷金・礼金っていうのがあって。敷金からまかなって、なんなら返ってきますわなぁ、お金ね」
矢部「返ってきますね」
岡村「ナンボやと思います?現状復帰にかかるお金。元通りにするお金。それは、5年暮らしてますから、カーペットの凹みであったりとか、そういうのはありますよ…ビックリしました。これは、闘いますよ、僕は」
矢部「いくらなんよ?」
岡村「発表します…350万です。こんなこと、あり得る?」
矢部「はっはっは(笑)あんた、どこに住んでたん?」
岡村「おかしいやん。おかしいねんって。だから、不動産屋に言ったの。不動産屋の人は、見に来てくれた人は『綺麗に住んでいただいて。私たちが思ってたよりも、全然、綺麗に住んでいただいて』って言われたくらいやねん」
矢部「うん」
岡村「『でも、最終的にオーナーが決めますんで』って言われて。オーナーは厳しい人だって、前にも言ってましたけど。僕、前にも言いましたわな!」
矢部「ちょっと、声のボリューム下げて…」
岡村「原付バイクを停めてたら、『岡村さん、原付バイク停めてらっしゃいますよね?』って言われて。停めてます、と。原付1台や。でも、他の人は、自転車を3台も4台も、自分の駐車スペースに置いてるんですよ」
矢部「うん、うん」
岡村「1台しか置いてないのに。それなのに、そのオーナーさん。『バイク置くんなら、月プラス5万円』って」
矢部「はっはっは(笑)」
岡村「それでも、僕は何も言いませんでした。住まわせてもらってますからね」
矢部「まぁね」
岡村「5万円払いました。おかしいなって思いつつもね」
矢部「へへっ」
岡村「他にも、『駐車場の壁、塗り替えます』って言われて。『岡村さん、ちょっとコスってらっしゃいますよね?…岡村さんしか、黒い車の方、いらっしゃいませんからね』って言われて」
矢部「うん」
岡村「『全部とは言いません。言いませんが、ちょっと協力してもらえませんか?』って言われて。それも断れないから、協力しましたよ。それも、ちょっとのお金じゃないんですよ。そこそこのお金ですよ」
矢部「協力したんや」
岡村「ある日突然、『岡村さん、タバコ吸われますよね』って言われて。『ワタクシ、知りませんでした。だから、家賃を5万円上げてよろしいですか?』って言われて。『ちょっと待って下さい、折り返しすぐに連絡いたします』って言って、すぐに不動産屋に電話して。『それは、ちょっとオーナーと確認してみます。契約違反になりますので』って言われて」
矢部「うん」
岡村「しかも、その時の言い方が、『岡村さん、タバコ吸われますよね。出るときでも良いんですけど、出るときに壁紙とかを貼り替えたりするんですけど、よかったら月5万円、出るときに払うよりも、月5万円ずつのほうが良いんじゃないですか?』ってアプローチしてきたんや」
矢部「はっはっは(笑)スゴイなぁ」
岡村「それは、不動産屋に言ったら、契約違反になるってことで、無しになったのよ」
矢部「うん、うん」
岡村「ところが、ですよ。私、ここにきて引っ越しましたわ」
矢部「そうね」
岡村「ヘラヘラ構えてましたわ。それなのに…350万円。内訳を言ってよ。クローゼットをとった分が150万。クローゼットとったかて、両手拡げたぐらいやわ。1 mそこそこ」
矢部「それが150万?」
岡村「10万円くらいでとったやつやねん。それを、150万…なんなん?木を切って、1から作るのか?」
矢部「そうなんちゃう?(笑)」
岡村「そんな、アホな」
矢部「盛りすぎやな」
岡村「高さもそんなないわ。天井低かったから。…ビックリや。タバコ吸うてたから、いうて、埋め込み式の換気システムの中が汚れてるとかって言うてるんやろ?それを綺麗にするってことで、160万円…」
矢部「ヤニとりで?(笑)凄いな」
岡村「だって、だってだって…リビングでタバコ吸うわ。でも、他の部屋でタバコ吸わないですよ。そんな、汚れてないですよ。えぇ?ちくしょう!」
矢部「ちょっと、静かにしてもらえます?」
岡村「今までは、はいはい、って聞いてましたけど、もう、こればっかりは聞けません!堪忍袋の緒がキレた!」
矢部「へっへっへ(笑)噺家みたいですね」
岡村「芸能人だからって、はいはいって言えないですよ。今までいってきたけど」
矢部「うん、うん」
岡村「おかしいもん」
矢部「妥当な金額やったらな」
岡村「そうですよ。…原付の駐車で5万円もするわけないもん。自転車置いてる方がスペース使ってるモン」
矢部「それは、聞きましたよ」
岡村「そりゃね、芸能人が内容証明送りつけたら、みっともないって言うかも知れない。だけどね、こんなこと許してたら、アカンよ」
矢部「そのタバコの件でね、大谷マネージャーがビックリしてたんやけど」
岡村「うん」
矢部「スゴイ速度で大谷さんに『お前も、タバコ吸うてたやろ?』って言ったらしいね」
岡村「それは、吸うてたやつ、あげて言ってるからな。それは、大谷もそうやし、アナタもそうですよ」
矢部「はっはっは(笑)いやいや。それは、あなたのお見舞いでね。僕は、そっから除外してもらえません?」
岡村「それは、こっからの戦い方次第やわ」
矢部「あなたのことを心配して行って、タバコ吸わせてもらってたんやから」
岡村「これはでも、『部屋でタバコを吸うてはいけません』って書いてあったんなら分かりますよ。そんなもん、タバコ吸うやん。書いてないんやから。タバコあかん、とかは書いてないですよ」
矢部「うん」
岡村「もう、全部言うわ。…フジテレビで、めちゃイケのロケやったやん。その時に、天井にかすり傷みたいなの付いたんですよ。ガンマイクがちょっと当たって」
矢部「ロケ中にね」
岡村「それを見たオーナーが、傷がついた、と。でも、そんなの、のぞき込んで見なアカンくらいの傷やねん。それをな…フランスの石で作ってるから、それを全部やり直さなあかん、って言いよったんや。それが、400万、500万って言い出して」
矢部「はっはっは(笑)」
岡村「そんなの、無理やん。法外やん」
矢部「アンタ、凄いとこに住んでたなぁ」
岡村「引っ越した後、部屋に行ったら、ポストイットみたいなのが、部屋中に張られてて。傷があるとこにな。それ、全部俺が払う、みたいな」
矢部「あぁ、そう…払うの?」
岡村「払わへんよ!それは、フジテレビとの話し合いで、何百万も払えないってことで、どこかで落ち着いたんやと思うけど。この350万円ってのはおかしいよ!」
矢部「うん」
岡村「大谷マネージャーに、もっと言ってくれって言ったら、『僕、もうオーナーさんとは会いたくないんですよ』って」
矢部「逃げたな(笑)」
岡村「どうですか?僕の言ってること、おかしいですか?」
矢部「高すぎるな」
岡村「だいたい、そういうので揉めんねん。知ってんねん。…だいたい、まずそこ家賃高いから、他の人は入って来ないんですよ」
矢部「うん、そうね」
岡村「もう、僕が入ってた頃の家賃では、もう入ってこないから、ドンドン家賃が下がってるんですよ。俺だけ、1人高い家賃払ってて」
矢部「入ってこないから」
岡村「うん。俺の住んでる2階よりも、3階に住んでるヤツの方が家賃安いねん。同じ間取りで。そんなんオカシイやん!」
矢部「ふふっ(笑)」
岡村「イヤやで、電波でこんなキレてるの。しかも、そんなキレてて笑いをとるのも。ただ、訴えかけたいねん。仲間欲しいねん。払わない、とは言ってないから」
矢部「うん」
岡村「妥当な値段にして欲しいねん。スローなブギにしてくれってことやねん」
矢部「はっはっは(笑)懐かしいな」
岡村「それはオカシイ。絶対、変やわ」
矢部「どうすんの?また、不動産屋に言うの?」
岡村「いや、闘うねん。闘うって決めたから、電波で言うたのよ。芸能人やからって、全部はいはいって言うてられへんで」
矢部「裁判ですか?」
岡村「裁判や。まずは、大谷氏に行ってもらうけど」
矢部「でも、それはやっかいやなぁ」
岡村「もっと、早く気づかなあかんかったんやけどな。引っ越したての時、法外な水道料金とられて。トイレがずっと流れっぱなしになったまま、俺が契約したもんやから、その請求が来て。アホみたいな水道料金」
矢部「どうなったんですか?」
岡村「引っ越した日を説明して、その前については知りませんって。水道局の人も、了解してましたけど」
矢部「もう、入り口から悪かったな」
岡村「インターホンも、全然きこえへんし。何喋ってるのか。セキュリティシステムも、どないなってるか分かるへんし」
矢部「うん」
岡村「トイレ2つあって、1つはウォシュレット付いてたんです。でも、リビングから1番近いトイレには、ウォシュレット付いてなかったんですよ」
矢部「うん」
岡村「それを、僕はウォシュレット付けたんです。というか、へびいちごの高橋くんが、付けてくれたんです!」
矢部「ふふっ(笑)」
岡村「その評価は、してくれないんですか!あなたの家は、ウォシュレットじゃなかった。決して、ウォシュレットじゃなかった。それを、自腹でウォシュレットにしたんです!その評価はしてもらえないんですか!」
矢部「金八先生、うるさいですよ(笑)」
岡村「それが評価されないんなら、ウォシュレット返して下さい!お願いです、返して下さい!」
矢部「いや、それは岡村さんが勝手にやったことやからなぁ(笑)」と語っていた。
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