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ナイナイ・岡村「ダウンタウンと疎遠になっていった理由」
2011.05.21 (Sat)
2011年05月19日放送の「ナインティナインのオールナイトニッポン(ANN)」にて、14年振りとなるダウンタウンとの共演について語られていた(ナイナイ・岡村が語る「ダウンタウンとの14年振りの共演」)。そこで、ダウンタウンと疎遠になっていった理由について、語られていた。

岡村「昔…こんなダウンタウンさん居ないところで言うのおかしいんですけど…我々が仕事、フジテレビでし始めた頃、周りが『今、挨拶に行かない方が良いですよ』とか、『今、浜田さんに行けますけど…松本さんは今、ダメです』とか、周りがそんなんやったんです」
矢部「うん」
岡村「今日も、大谷マネージャーがアップアップになって。『今やったら、松本さんのところに挨拶に行けますけど』とかって言われて、行ったら、AKBとかピースやら銀シャリとか並んでるんですよ。それを、なんか横入りとかしていこうとかするから、『いやいや、アカンやろ。みんな並んでるんやから』って大谷マネージャーに言って」
矢部「あれは大谷さんパニックになってたね」
岡村「パニクルーやったやろ?落ち着いていこうって。そういうの、タレントに全部伝わるから」
矢部「はっはっは(笑)」
岡村「周りが焦ってるのが、全部こっちに伝わってくるから、あれはアカンよな。横入りしていくの」
矢部「あれはビックリしたよね」
岡村「『今、いけると思うんで』って。みんな待ってるのに」
矢部「はっはっは(笑)」
岡村「『今、浜田さんのところ行けますよ』って言われて、行こうかなって思ったら、KUT-TUNの子が出てくるし」
矢部「うわっ」
岡村「浮き出し立った感じになって。昔もそうだったんですよね。今でこそ、挨拶とか行けますけど…ダウンタウンさんの場合、挨拶に行って良いのか分からないんですよ」
矢部「ええ、タイミングね」
岡村「入ってはるのは知ってるんですよ。たとえば、ジャンクスポーツのあった時とか、入ってはるのは知ってるんですけど、挨拶に行って良いのか分からないんですよ」
矢部「うん」
岡村「今は良いんですよ。今の若い子らは」
矢部「うん」
岡村「我々の場合は、なんか違うんですよね…昔ね」
矢部「まぁね」
さらに、以下のように語っていた。
岡村「周りがピリピリムードで。それは、今日絶対に言ってやろうと思って。織田(マネージャー)の名前をしっかり出してやった」
矢部「出したね」
岡村「言ったった。絶対に名前出したんねん、って思って。周りがオカシイって。ピシャって言うといた。織田には終わった後、『ごめんな、名前出して』って言ったら、『いえ、大丈夫です』って」
矢部「もう、織田は別人ですから。僕らについてた時は」
岡村「織田別人説」
矢部「いや、説じゃなくて(笑)まさか、あんな感じになるとは思わなかったですね。後に」
岡村「僕らに1年間くらいついてて」
矢部「その後、ダウンタウンさんに付いてて」
岡村「今や、鉄仮面ですよ」
矢部「そうやな。表情無いな」
岡村「俺らの顔を見ても、ニコっともしないで」
矢部「はっはっは(笑)」
岡村「それはもう、ピシっとせなアカンかったんやろうけど」
矢部「そういうことも含めて、今日の収録は…」
岡村「分かったでしょ?ダウンタウンさん周りが、どれくらい完璧かと。『何時入りか?』って訊いて、『明日、29℃です』とか絶対に言いませんよ」
矢部「へへっ(笑)ナイナイ周り、ゆるゆるやろ?」
岡村「ホンマに。ピシっとしてるから。みんな、学んでいこう?こういうのも良い機会やから」
矢部「締まるよね。現場が」
岡村「うん。塩振られた感じになるから」
矢部「良い緊張感が大事ね」
岡村「緊張感を持った仕事をしていきたいと思いますよ」と語っていた。
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岡村「昔…こんなダウンタウンさん居ないところで言うのおかしいんですけど…我々が仕事、フジテレビでし始めた頃、周りが『今、挨拶に行かない方が良いですよ』とか、『今、浜田さんに行けますけど…松本さんは今、ダメです』とか、周りがそんなんやったんです」
矢部「うん」
岡村「今日も、大谷マネージャーがアップアップになって。『今やったら、松本さんのところに挨拶に行けますけど』とかって言われて、行ったら、AKBとかピースやら銀シャリとか並んでるんですよ。それを、なんか横入りとかしていこうとかするから、『いやいや、アカンやろ。みんな並んでるんやから』って大谷マネージャーに言って」
矢部「あれは大谷さんパニックになってたね」
岡村「パニクルーやったやろ?落ち着いていこうって。そういうの、タレントに全部伝わるから」
矢部「はっはっは(笑)」
岡村「周りが焦ってるのが、全部こっちに伝わってくるから、あれはアカンよな。横入りしていくの」
矢部「あれはビックリしたよね」
岡村「『今、いけると思うんで』って。みんな待ってるのに」
矢部「はっはっは(笑)」
岡村「『今、浜田さんのところ行けますよ』って言われて、行こうかなって思ったら、KUT-TUNの子が出てくるし」
矢部「うわっ」
岡村「浮き出し立った感じになって。昔もそうだったんですよね。今でこそ、挨拶とか行けますけど…ダウンタウンさんの場合、挨拶に行って良いのか分からないんですよ」
矢部「ええ、タイミングね」
岡村「入ってはるのは知ってるんですよ。たとえば、ジャンクスポーツのあった時とか、入ってはるのは知ってるんですけど、挨拶に行って良いのか分からないんですよ」
矢部「うん」
岡村「今は良いんですよ。今の若い子らは」
矢部「うん」
岡村「我々の場合は、なんか違うんですよね…昔ね」
矢部「まぁね」
さらに、以下のように語っていた。
岡村「周りがピリピリムードで。それは、今日絶対に言ってやろうと思って。織田(マネージャー)の名前をしっかり出してやった」
矢部「出したね」
岡村「言ったった。絶対に名前出したんねん、って思って。周りがオカシイって。ピシャって言うといた。織田には終わった後、『ごめんな、名前出して』って言ったら、『いえ、大丈夫です』って」
矢部「もう、織田は別人ですから。僕らについてた時は」
岡村「織田別人説」
矢部「いや、説じゃなくて(笑)まさか、あんな感じになるとは思わなかったですね。後に」
岡村「僕らに1年間くらいついてて」
矢部「その後、ダウンタウンさんに付いてて」
岡村「今や、鉄仮面ですよ」
矢部「そうやな。表情無いな」
岡村「俺らの顔を見ても、ニコっともしないで」
矢部「はっはっは(笑)」
岡村「それはもう、ピシっとせなアカンかったんやろうけど」
矢部「そういうことも含めて、今日の収録は…」
岡村「分かったでしょ?ダウンタウンさん周りが、どれくらい完璧かと。『何時入りか?』って訊いて、『明日、29℃です』とか絶対に言いませんよ」
矢部「へへっ(笑)ナイナイ周り、ゆるゆるやろ?」
岡村「ホンマに。ピシっとしてるから。みんな、学んでいこう?こういうのも良い機会やから」
矢部「締まるよね。現場が」
岡村「うん。塩振られた感じになるから」
矢部「良い緊張感が大事ね」
岡村「緊張感を持った仕事をしていきたいと思いますよ」と語っていた。
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