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南キャン・山里「相方・しずちゃんにトコトン便乗する」
2011.05.19 (Thu)
2011年05月18日放送の「山里亮太の不毛な議論」にて、相方・山崎静代の心の綺麗さについて語っていた。話の発端は、山崎静代が女子ボクシングの五輪強化選手に選ばれたことだった。

「ワタクシの相方で、南海キャンディーズのしずちゃん。改め、打ち出の小槌ッ子ちゃんがですね、ブン殴り打ち出の小槌ッ子ちゃん。今、顔の形が大家族のご飯ジャーくらいの形ちゃんね(笑)あの子が、もう本格的になってきてるじゃん」
「最近、不満なんだけど、マスコミの人とか聞いてたら、ちゃんと直してくださいよ。最近、山崎静代選手で出てるのよ。ダメだよ~あそこは、南海キャンディーズのしずちゃん、でやってくんないと。あそこは、南海キャンディーズ・しずちゃんってやってくれないと~銭にならんでしょう。アタイのほうに、銭が入ってこないでしょうよ、マスコミさん~」
「打ち出の小槌ッ子ちゃんが、えらい本格的になってきて。オリンピック強化選手に。正式になったから、もうスゴイのよ。マスコミの方々の注目度ったらあらしない。先週も、兵庫県西宮市で合宿してて。日本の強化団の方々と試合するってやってるから。…これは、兵庫県西宮市に行こうじゃないかと。まぁ、こんなことを言ってはなんですけど…僕が行ったことを知っている方々は言ってくれましたよ。『コンビ愛に感動しました』とか」
「『いやいや、そんな…』って言ってたんですけど、本当は…イタズラ半分なんですよねぇ。ラジオのネタになればいいなぁって思って。ここでオシャベリするのに、何か欲しいなって思って。お休みを使ってね。あと、取材のカメラがいっぱいいるって聞いたから、テレビに出れるなぁって思って。そうなるとどうなるか、聞こえるんですよ~銭の音が。チャリンチャリンチャリ~ン、こっちゃ来~い、こっちゃ来~いって」
「『その女に絡めば、金が入るぞ~その金で好きなことが出来るぞ。金が欲しければ、プライドなど捨てい。プライドがいくらになる!さぁ、プライドを捨てて、人のフンドシでまた…ちょっと動くだけで金が産まれるぞな』…気づいたら、新幹線に乗ってました。ええ、無意識でした。驚きました、自分の行動力に」
「気づいたのは、もう名古屋通り過ぎた頃ですよ。『あれ?ここは…』って。気づくと、福沢諭吉の顔がずっとチラついてて、それをペロペロ舐めながら『美味い美味い美味い。お金美味い。お金好き!』って言って。もう、言ってましたね。あとは席の周りをみて、『こいつは金になる、ならない』ってそういう目でしか見れなくなって。こいつは小銭扱いで良いってヤツにはタメ語使ったりしてね」
「西宮市に着いて、正直、おふざけ気分で行ってますから、眼帯を持ってるんですよ。眼帯でしょ。セコンドになりたいってフリが効いてるんですから。叫んでやろうと思って。『静代~立て~立て~静代!止めて~セコンド来るなとか言わないで~静代、立て~立て~って言ってたら、コッチが勃っちゃったよ~なぜかな~女子選手見てるからかな~?最近、アスリート系のAVにハマったせいかなぁ~アスリートの女子見てると勃つよ~立て~』って(笑)これは、非常にヒドイ。1/3あたりで気づいたもん。…でも、『立て~立つんだ静代~』はやろうと思ったよ」
「そうしたら、その姿を見たマスコミさんはどうするよ?それは撮るでしょ。撮って、なんて言うかな?『やっぱ、セコンドいいですね』って。俺は外堀から埋めていくタイプだから。マスコミさんたちが『セコンドは山ちゃんしかいない』って空気感で、ガッチリ固めちゃって、セコンドに行く、オリンピックセコンド経験者です、お話が聞きたいです、取材が殺到します…チャリーンって音がしますよ」
「銭の神にね、『まだその子はいけるぞ。まだそのオナゴは、搾り取れるぞ。オリンピックエピソードをお前が勝手に盛って喋ってしまえ。…今まで抱けなかったような、新人アイドルがお前の元にやってきて、気づけば咥えとるぞ…オイ!鬼太郎!』(笑)…っていうね。『っていうね』って魔法の言葉だよね。何かしら言って、成立した感が出るからね」
「右のポケットには、眼帯を入れてね。左のポケットには、かみ切れなかったすじ肉を入れてね。兵庫県西宮市の高校で合宿してるっていうことで入っていって。体育館に入ってったら、8台くらいのカメラクルーがいて。有名な雑誌社の人とかも。僕が着くわけですよ。すると、どうなるか…やっぱり、銭の神様の言うとおりでしたよ。『銭が好きやったら、綺麗になれるんやで~』って誰か歌ってたけど」
「あの子と西野付き合ってたね。トイレの神様とキンコン西野。…何を磨いてるんだろうね?何を磨いてるのかって思っただけじゃん…あぁ、西野ばっかり幸せになってむかつくなぁ。俺が『トイレの神様なんていない』ってメール送ったら、『いるよ、俺の横に』って返ってきた。あの野郎」
さらに、以下のように語っていた。
「…取材の人とかも来て。『あれ、山ちゃん!』って。でもね、共通する一言があって。綺麗に揃って『何しにきたんですか?』って。『応援したくて来たんですよ』って言って。その後、色々訊かれたんだけど、チャリンチャリンとしか聞こえないのよ。言葉の一言一言が銭になっていくから。取り憑かれてるから、妖怪に」
「そしたらさ、パッとカメラがそっぽ向いて。オチまで言ってないって思ったら、その時にしずちゃんが来たの。山崎静代選手が、汗だくで。スッピンだからね、ぼんち揚げみたいな顔してるの、あの子」
「…ここでね、一言言いたい。『しずちゃんはもう、芸人じゃないんですか?』とか『アスリートだから、お笑いはやらないんですね』って、お叱りっぽい言葉を受けることもありますよ。でも、あのとき、あの子はちゃんと芸人でしたよ。俺を見た瞬間、第一声は『え?誰?』でしたよ。芸人でしたよ。もしくは、打たれすぎたかですよね」
「『もう、ええわ。帰るわ』って言って。『ちょっと待ってよ~せっかく来たんだから』って言ったら、翌朝TVショーに使っていただいて、ありがとうございました。すいません、なんか。茶番を撮っていただきまして~。ギャラの振り込みはお済みですか?そこの確認がまだとれてませんが…大丈夫ですか?お願いしますよ…これさ、逆に仕事無くなるわ(笑)このまま。だって、人として0点だもん」
「言ったら、ごめんなさい。浮かれてました。お祭り感覚で行ってたの。それで、おふざけしちゃいましょうとかって思ってたの。リングの方を見ているしずちゃんの横に、眼帯をつけたワタクシが行くと。行って、『立て~立つんだ、しずよ~しずよの"し"の字は、死ぬほど儲かるの"し"。しずよの"ず"の字は、ずっと吸い尽くしてやるの"ず"。しずよの"よ"の字は、よしてーの"よ"~』って…とは、やってないと思う。これをやると、テレビでスベっちゃうから(笑)」
「『しずよ~立つんだ、しずよ~』ってやろうと思ったの。それで、あの子の取材が一通り終わって、カメラを収めたところで、『OKです』ってなって。獲れ高十分ってなって。俺を無視して、体育館に戻っていくってシーンで終わったの。それで、俺も追っかけていく、右手に眼帯をもって。それで、さぁ、ふざけるぞって思ってたら、しずちゃんが振り返るワケよ」
「『なんだ?まだなんかあるのかなぁ』って思ったら、コンビ組んで始めてだけど、しずちゃんが『遠くまで、ありがとうな』って言って。『今日、山ちゃん遅れてきたから見せれんかったけど、マスって言って寸止めのやつをやったりとかしてて、私、やっぱり経験足りないから、それに緊張もあって、良いとこは出せなかったのよ。…明日は?』って訊かれて」
「『明日は、ちょっとロケで来れない…』って言ったら、『ホンマか…明日は本番で、明日のスパーリングでちゃんと見せれんと、元も子もなくて…正直、緊張してるけど、でも、明日、頑張るわ。ありがとう、ホンマ。なんかちょっと、緊張解けたわ』って言われて」
「『おお、うん…』って言って。そんな中、眼帯出せないよね。完全に、眼帯を出すタイミングを失っちゃったんだよね。あと、ちょっと遅れたのも、キャバクラで酔いつぶれちゃったからなんだよね」と語っていた。
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「最近、不満なんだけど、マスコミの人とか聞いてたら、ちゃんと直してくださいよ。最近、山崎静代選手で出てるのよ。ダメだよ~あそこは、南海キャンディーズのしずちゃん、でやってくんないと。あそこは、南海キャンディーズ・しずちゃんってやってくれないと~銭にならんでしょう。アタイのほうに、銭が入ってこないでしょうよ、マスコミさん~」
「打ち出の小槌ッ子ちゃんが、えらい本格的になってきて。オリンピック強化選手に。正式になったから、もうスゴイのよ。マスコミの方々の注目度ったらあらしない。先週も、兵庫県西宮市で合宿してて。日本の強化団の方々と試合するってやってるから。…これは、兵庫県西宮市に行こうじゃないかと。まぁ、こんなことを言ってはなんですけど…僕が行ったことを知っている方々は言ってくれましたよ。『コンビ愛に感動しました』とか」
「『いやいや、そんな…』って言ってたんですけど、本当は…イタズラ半分なんですよねぇ。ラジオのネタになればいいなぁって思って。ここでオシャベリするのに、何か欲しいなって思って。お休みを使ってね。あと、取材のカメラがいっぱいいるって聞いたから、テレビに出れるなぁって思って。そうなるとどうなるか、聞こえるんですよ~銭の音が。チャリンチャリンチャリ~ン、こっちゃ来~い、こっちゃ来~いって」
「『その女に絡めば、金が入るぞ~その金で好きなことが出来るぞ。金が欲しければ、プライドなど捨てい。プライドがいくらになる!さぁ、プライドを捨てて、人のフンドシでまた…ちょっと動くだけで金が産まれるぞな』…気づいたら、新幹線に乗ってました。ええ、無意識でした。驚きました、自分の行動力に」
「気づいたのは、もう名古屋通り過ぎた頃ですよ。『あれ?ここは…』って。気づくと、福沢諭吉の顔がずっとチラついてて、それをペロペロ舐めながら『美味い美味い美味い。お金美味い。お金好き!』って言って。もう、言ってましたね。あとは席の周りをみて、『こいつは金になる、ならない』ってそういう目でしか見れなくなって。こいつは小銭扱いで良いってヤツにはタメ語使ったりしてね」
「西宮市に着いて、正直、おふざけ気分で行ってますから、眼帯を持ってるんですよ。眼帯でしょ。セコンドになりたいってフリが効いてるんですから。叫んでやろうと思って。『静代~立て~立て~静代!止めて~セコンド来るなとか言わないで~静代、立て~立て~って言ってたら、コッチが勃っちゃったよ~なぜかな~女子選手見てるからかな~?最近、アスリート系のAVにハマったせいかなぁ~アスリートの女子見てると勃つよ~立て~』って(笑)これは、非常にヒドイ。1/3あたりで気づいたもん。…でも、『立て~立つんだ静代~』はやろうと思ったよ」
「そうしたら、その姿を見たマスコミさんはどうするよ?それは撮るでしょ。撮って、なんて言うかな?『やっぱ、セコンドいいですね』って。俺は外堀から埋めていくタイプだから。マスコミさんたちが『セコンドは山ちゃんしかいない』って空気感で、ガッチリ固めちゃって、セコンドに行く、オリンピックセコンド経験者です、お話が聞きたいです、取材が殺到します…チャリーンって音がしますよ」
「銭の神にね、『まだその子はいけるぞ。まだそのオナゴは、搾り取れるぞ。オリンピックエピソードをお前が勝手に盛って喋ってしまえ。…今まで抱けなかったような、新人アイドルがお前の元にやってきて、気づけば咥えとるぞ…オイ!鬼太郎!』(笑)…っていうね。『っていうね』って魔法の言葉だよね。何かしら言って、成立した感が出るからね」
「右のポケットには、眼帯を入れてね。左のポケットには、かみ切れなかったすじ肉を入れてね。兵庫県西宮市の高校で合宿してるっていうことで入っていって。体育館に入ってったら、8台くらいのカメラクルーがいて。有名な雑誌社の人とかも。僕が着くわけですよ。すると、どうなるか…やっぱり、銭の神様の言うとおりでしたよ。『銭が好きやったら、綺麗になれるんやで~』って誰か歌ってたけど」
「あの子と西野付き合ってたね。トイレの神様とキンコン西野。…何を磨いてるんだろうね?何を磨いてるのかって思っただけじゃん…あぁ、西野ばっかり幸せになってむかつくなぁ。俺が『トイレの神様なんていない』ってメール送ったら、『いるよ、俺の横に』って返ってきた。あの野郎」
さらに、以下のように語っていた。
「…取材の人とかも来て。『あれ、山ちゃん!』って。でもね、共通する一言があって。綺麗に揃って『何しにきたんですか?』って。『応援したくて来たんですよ』って言って。その後、色々訊かれたんだけど、チャリンチャリンとしか聞こえないのよ。言葉の一言一言が銭になっていくから。取り憑かれてるから、妖怪に」
「そしたらさ、パッとカメラがそっぽ向いて。オチまで言ってないって思ったら、その時にしずちゃんが来たの。山崎静代選手が、汗だくで。スッピンだからね、ぼんち揚げみたいな顔してるの、あの子」
「…ここでね、一言言いたい。『しずちゃんはもう、芸人じゃないんですか?』とか『アスリートだから、お笑いはやらないんですね』って、お叱りっぽい言葉を受けることもありますよ。でも、あのとき、あの子はちゃんと芸人でしたよ。俺を見た瞬間、第一声は『え?誰?』でしたよ。芸人でしたよ。もしくは、打たれすぎたかですよね」
「『もう、ええわ。帰るわ』って言って。『ちょっと待ってよ~せっかく来たんだから』って言ったら、翌朝TVショーに使っていただいて、ありがとうございました。すいません、なんか。茶番を撮っていただきまして~。ギャラの振り込みはお済みですか?そこの確認がまだとれてませんが…大丈夫ですか?お願いしますよ…これさ、逆に仕事無くなるわ(笑)このまま。だって、人として0点だもん」
「言ったら、ごめんなさい。浮かれてました。お祭り感覚で行ってたの。それで、おふざけしちゃいましょうとかって思ってたの。リングの方を見ているしずちゃんの横に、眼帯をつけたワタクシが行くと。行って、『立て~立つんだ、しずよ~しずよの"し"の字は、死ぬほど儲かるの"し"。しずよの"ず"の字は、ずっと吸い尽くしてやるの"ず"。しずよの"よ"の字は、よしてーの"よ"~』って…とは、やってないと思う。これをやると、テレビでスベっちゃうから(笑)」
「『しずよ~立つんだ、しずよ~』ってやろうと思ったの。それで、あの子の取材が一通り終わって、カメラを収めたところで、『OKです』ってなって。獲れ高十分ってなって。俺を無視して、体育館に戻っていくってシーンで終わったの。それで、俺も追っかけていく、右手に眼帯をもって。それで、さぁ、ふざけるぞって思ってたら、しずちゃんが振り返るワケよ」
「『なんだ?まだなんかあるのかなぁ』って思ったら、コンビ組んで始めてだけど、しずちゃんが『遠くまで、ありがとうな』って言って。『今日、山ちゃん遅れてきたから見せれんかったけど、マスって言って寸止めのやつをやったりとかしてて、私、やっぱり経験足りないから、それに緊張もあって、良いとこは出せなかったのよ。…明日は?』って訊かれて」
「『明日は、ちょっとロケで来れない…』って言ったら、『ホンマか…明日は本番で、明日のスパーリングでちゃんと見せれんと、元も子もなくて…正直、緊張してるけど、でも、明日、頑張るわ。ありがとう、ホンマ。なんかちょっと、緊張解けたわ』って言われて」
「『おお、うん…』って言って。そんな中、眼帯出せないよね。完全に、眼帯を出すタイミングを失っちゃったんだよね。あと、ちょっと遅れたのも、キャバクラで酔いつぶれちゃったからなんだよね」と語っていた。
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