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加藤浩次、10年ぶりの『極楽とんぼの吠え魂』で相方・山本に本音をぶつけようと「本番5分前くらいに決めた」と告白
2017.02.26 (Sun)
2017年2月25日放送のMBSラジオのラジオ番組『オレたちゴチャ・まぜっ!~集まれヤンヤン~』(毎週土 26:00-28:45)にて、お笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次が、TBSラジオ系で放送された番組『極楽とんぼの吠え魂』で、相方・山本圭壱に本音をぶつけようと、「本番5分前くらいに決めた」と告白していた。
極楽とんぼのテレビ不適合者
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遠藤章造:始まる前の30分、凄い空気やったんですよ。第三者として観てて。
徳井健太:うわぁ。楽屋ってことですか?
遠藤章造:ブースの中です。始まる前、オンエアが1時から生放送で、1時までの30分間の話やねんけど。
徳井健太:はい。そこにもういるんですか?ブースの中に。
遠藤章造:いた、いた。
加藤浩次:昔、お世話になって、今回、一回やることに、尽力してくれたスタッフも来てくれたり。最初のディレクターの人とかも、「よかったですね」って来てくれて。
徳井健太:ああ。
加藤浩次:っていうのがあったから、中にみんないたんだけどね。
遠藤章造:みんな、昔のこととか「ああ、そうですね」って喋んねんけど、一切ね、極楽さんは喋らなかったですもんね。「なんやろ?」って思って。別に、「喋らんとこう」っていう感じでもなく、別に喋ろうっていう感じでもなく。
徳井健太:うん。
遠藤章造:「さぁ、今から…」って、全員がちょっとドキドキしてんねん。俺も含めて。
徳井健太:いやぁ、ドキドキするよなぁ。
遠藤章造:このお2人、10年7ヶ月ぶりで、第一声、どんな話しようかなって、お互いが『どうしよう、どうしよう』って思ってるのもあったし。それもなんとなく出てるし。
徳井健太:おお、最高だなぁ(笑)
加藤浩次:俺はもう、考えたよ。「お前、何を喋るか聴かせて」ってこと喋ろうかな、とか。こっちは何個か用意してたんだけど。
徳井健太:うん。
加藤浩次:途中でバーンって終わって、10年間待っててくれたリスナーとかのために、「最終回」っていうことで、一夜限りね、TBSさんがやらせてくれるってことになった時にさ、「何を喋るべきなんだ?」っていうのは、ずーっと考えてたのよ。
遠藤章造:それが出てたんです。
加藤浩次:それ決まってから、ギリギリまで考えてて。「う~ん…」って。だから、そんな顔してたでしょ。
遠藤章造:はい、その感じが滲み出てて。
加藤浩次:うん。
遠藤章造:で、作家さんとかもう、懐かしい人らが喋りながらも、それがジワーッと出てんねん。加藤さんの方から。
加藤浩次:うん。
遠藤章造:で、山本さんも、普段やったら俺が来たら…
徳井健太:ふざける?
遠藤章造:ふざけるっていうか、心許して喋るんですけど、本番前、今までやったらそんなの絶対にないねんけど、もうジトーッとした感じで。山本さんも、どうしようかなって。
加藤浩次:で、ちょっと風邪引いてる、みたいになってたからな。
有野晋哉:山さんが(笑)
徳井健太:それで怒られて(笑)
加藤浩次:ギリギリまで…これは、もう10年間待ってくれてるとか、そういう方たちいるんだったら、これはもう、茶を濁すみたいなことできないなって思ったの。
徳井健太:うん。
加藤浩次:今思ってる、今、俺が思ってる山本に対する本音とか、もうそこぶつけるところから始めねぇと、「もうこれ始まんねぇな」って思ったの。
遠藤章造:そうですね。
加藤浩次:「何も始まらねぇな」って思ったの。
遠藤章造:そうですね。
加藤浩次:「昨日さ、こんなのあってさ」みたいなのは入ってもいいんだけど。
徳井健太:逃げですもんね、それは。
遠藤章造:「どれで来んのかな?」って思って。
加藤浩次:そして、「全部思ってることから入るわ」っていうのは、「よし」って、5分前くらい、ギリギリで決めたの。どうなるか分かんないけど、山本がどう受けるか分からないけど、一回、ぶつけてみようと思って。
有野晋哉:ふふ(笑)
加藤浩次:「風邪なんか引きやがってよ」みたいなところから(笑)
有野晋哉:ふふ(笑)
徳井健太:「喋んねぇでよ」って(笑)
加藤浩次:「なんだ、お前の茶を濁してるトークよ、この野郎」みたいな(笑)
遠藤章造:そう、そんな30分(笑)
有野晋哉:30分、ずーっとネチネチ(笑)
加藤浩次:「いやいや、カトちゃんさ」みたいな(笑)
有野晋哉:あ、濁しにくるヤツ(笑)
徳井健太:「普段、俺のことそんな風に言わねぇじゃねぇか」「まぁさ…」って。
有野晋哉:ふふ(笑)
遠藤章造:「俺もどうしていいか分かんねぇんだよ、カトちゃんさ」って(笑)
有野晋哉:ふふ(笑)濁した(笑)
加藤浩次:「そこは、山本圭壱に炸裂して欲しい」っていうのがあんだよね。
遠藤章造:言ってましたもんね、加藤さん。
加藤浩次:うん。やっぱり、10年間で色々アイツも苦労してきてるから。なんか、出しづらくもなってんだよ。
遠藤章造:それは分かります。
徳井健太:それは、十分伝わってきてましたよ、ラジオからも。
加藤浩次:「俺がそこまで今、やっていいんだろうか?」とか。「怒られるんじゃないか?」とか。「俺がどこまでやっていいんだ?」っていうのが分かんないんだけど。「いいんだよ!」っていう。「そこはやって初めてだろ」っていうのが、やっぱり30分かかったなぁ。
有野晋哉:はっはっはっ(笑)「うるせぇよ!」っていう(笑)
加藤浩次:「お前、さっきからうるせぇんだよ!」って(笑)
徳井健太:はっはっはっ(笑)
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遠藤章造:始まる前の30分、凄い空気やったんですよ。第三者として観てて。
徳井健太:うわぁ。楽屋ってことですか?
遠藤章造:ブースの中です。始まる前、オンエアが1時から生放送で、1時までの30分間の話やねんけど。
徳井健太:はい。そこにもういるんですか?ブースの中に。
遠藤章造:いた、いた。
加藤浩次:昔、お世話になって、今回、一回やることに、尽力してくれたスタッフも来てくれたり。最初のディレクターの人とかも、「よかったですね」って来てくれて。
徳井健太:ああ。
加藤浩次:っていうのがあったから、中にみんないたんだけどね。
遠藤章造:みんな、昔のこととか「ああ、そうですね」って喋んねんけど、一切ね、極楽さんは喋らなかったですもんね。「なんやろ?」って思って。別に、「喋らんとこう」っていう感じでもなく、別に喋ろうっていう感じでもなく。
徳井健太:うん。
遠藤章造:「さぁ、今から…」って、全員がちょっとドキドキしてんねん。俺も含めて。
徳井健太:いやぁ、ドキドキするよなぁ。
遠藤章造:このお2人、10年7ヶ月ぶりで、第一声、どんな話しようかなって、お互いが『どうしよう、どうしよう』って思ってるのもあったし。それもなんとなく出てるし。
徳井健太:おお、最高だなぁ(笑)
加藤浩次:俺はもう、考えたよ。「お前、何を喋るか聴かせて」ってこと喋ろうかな、とか。こっちは何個か用意してたんだけど。
徳井健太:うん。
加藤浩次:途中でバーンって終わって、10年間待っててくれたリスナーとかのために、「最終回」っていうことで、一夜限りね、TBSさんがやらせてくれるってことになった時にさ、「何を喋るべきなんだ?」っていうのは、ずーっと考えてたのよ。
遠藤章造:それが出てたんです。
加藤浩次:それ決まってから、ギリギリまで考えてて。「う~ん…」って。だから、そんな顔してたでしょ。
遠藤章造:はい、その感じが滲み出てて。
加藤浩次:うん。
遠藤章造:で、作家さんとかもう、懐かしい人らが喋りながらも、それがジワーッと出てんねん。加藤さんの方から。
加藤浩次:うん。
遠藤章造:で、山本さんも、普段やったら俺が来たら…
徳井健太:ふざける?
遠藤章造:ふざけるっていうか、心許して喋るんですけど、本番前、今までやったらそんなの絶対にないねんけど、もうジトーッとした感じで。山本さんも、どうしようかなって。
加藤浩次:で、ちょっと風邪引いてる、みたいになってたからな。
有野晋哉:山さんが(笑)
徳井健太:それで怒られて(笑)
加藤浩次:ギリギリまで…これは、もう10年間待ってくれてるとか、そういう方たちいるんだったら、これはもう、茶を濁すみたいなことできないなって思ったの。
徳井健太:うん。
加藤浩次:今思ってる、今、俺が思ってる山本に対する本音とか、もうそこぶつけるところから始めねぇと、「もうこれ始まんねぇな」って思ったの。
遠藤章造:そうですね。
加藤浩次:「何も始まらねぇな」って思ったの。
遠藤章造:そうですね。
加藤浩次:「昨日さ、こんなのあってさ」みたいなのは入ってもいいんだけど。
徳井健太:逃げですもんね、それは。
遠藤章造:「どれで来んのかな?」って思って。
加藤浩次:そして、「全部思ってることから入るわ」っていうのは、「よし」って、5分前くらい、ギリギリで決めたの。どうなるか分かんないけど、山本がどう受けるか分からないけど、一回、ぶつけてみようと思って。
有野晋哉:ふふ(笑)
加藤浩次:「風邪なんか引きやがってよ」みたいなところから(笑)
有野晋哉:ふふ(笑)
徳井健太:「喋んねぇでよ」って(笑)
加藤浩次:「なんだ、お前の茶を濁してるトークよ、この野郎」みたいな(笑)
遠藤章造:そう、そんな30分(笑)
有野晋哉:30分、ずーっとネチネチ(笑)
加藤浩次:「いやいや、カトちゃんさ」みたいな(笑)
有野晋哉:あ、濁しにくるヤツ(笑)
徳井健太:「普段、俺のことそんな風に言わねぇじゃねぇか」「まぁさ…」って。
有野晋哉:ふふ(笑)
遠藤章造:「俺もどうしていいか分かんねぇんだよ、カトちゃんさ」って(笑)
有野晋哉:ふふ(笑)濁した(笑)
加藤浩次:「そこは、山本圭壱に炸裂して欲しい」っていうのがあんだよね。
遠藤章造:言ってましたもんね、加藤さん。
加藤浩次:うん。やっぱり、10年間で色々アイツも苦労してきてるから。なんか、出しづらくもなってんだよ。
遠藤章造:それは分かります。
徳井健太:それは、十分伝わってきてましたよ、ラジオからも。
加藤浩次:「俺がそこまで今、やっていいんだろうか?」とか。「怒られるんじゃないか?」とか。「俺がどこまでやっていいんだ?」っていうのが分かんないんだけど。「いいんだよ!」っていう。「そこはやって初めてだろ」っていうのが、やっぱり30分かかったなぁ。
有野晋哉:はっはっはっ(笑)「うるせぇよ!」っていう(笑)
加藤浩次:「お前、さっきからうるせぇんだよ!」って(笑)
徳井健太:はっはっはっ(笑)
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