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星野源、タモリが伝授した「女装の本質を理解する方法」について語る「パンツだけ女子のパンティーにしてみろ」
2017.02.23 (Thu)
2017年2月20日放送のニッポン放送系のラジオ番組『星野源のオールナイトニッポン』(毎週月 25:00-27:00)にて、シンガーソングライター・俳優の星野源が、タモリが伝授したという、「女装の本質を理解する方法」について語っていた。
働く男

星野源:「チャウ大」(仮面チャウダー YAJIO CRAZY チャウ大附属脂身高等学校)っていうイベントで。(奥田)民生さんとか、斉藤和義さんとか、色んな方が出られるイベントで、みんな学生服を着るんですよ。
バカリズム:うん。
星野源:で、僕はなぜか女子だったんですよ(笑)その時の格好が。で、ブレザーを着て臨んだんですけど。もちろん、その時は脚の毛は剃りました。
バカリズム:はい、はい。
星野源:で、ちょっとパッツンロングみたいな髪型だったんですけど、それが、「かしゆかさんに似ている」と。
バカリズム:ふふ(笑)なるほど(笑)
星野源:顔面は、全く似ていないんですよ。髪型だけ似てて。で、出てったら、「カワイイ」って、お客さんが盛り上がってくれて。ライブイベントなんで、盛り上がってくれて、凄く気を良くして、「嬉しいな」と。
バカリズム:ふふ(笑)
星野源:で、その次のイベントに、Perfumeの皆さんが出ることになったんですよ。
バカリズム:はい、はい。
星野源:「これはやるしかない!」と。で、その時に僕、"ほしゆか"って名乗ってたんですけども(笑)
バカリズム:あ、もう完全に寄せてるじゃないですか(笑)
星野源:ふふ(笑)「ほしゆか、やらせてください」って言ったら、みんな優しいから、やらせてくれて。まず、登場で「あーちゃん、のっち、そしてほしゆか」の3人でまず出てきて。「Perfumeです」って言って、やらしてくれたんですよ(笑)
バカリズム:はい(笑)凄いな(笑)
星野源:その時、ワーッっていう感じで。やっぱり気持ち良くて。
バカリズム:それは盛り上がりますよ。
星野源:ぜひ、やってみてください。
バカリズム:はっはっはっ(笑)
星野源:でも、それをタモリさんに話したら、「どうしたらいいですか?」っていうか。タモリさんも、そういうのが好きなんだっていう話を、本で読んだりとか。女装も凄くされているっていう話を聞いたので。
バカリズム:うん。
星野源:赤塚不二夫さん譲りの。
バカリズム:はい。
星野源:で、聞いたら、「まず、パンツだけやってみろ」と。
バカリズム:パンツ?
星野源:パンツ。僕が、その時までやってたのって、全部外見で。ちゃんと周りに見えるものじゃないですか。
バカリズム:はい。
星野源:「女装ですよ」っていうの、みんな分かる。
バカリズム:はい。
星野源:「そうじゃなくて、全部、今まで通りの外見で、パンツだけ女子のパンティーにしてみろ」と。
バカリズム:へぇ、パンティを穿くっていうことですか。見えない部分で。
星野源:「そうすれば、本質が分かる」って言われて。「なんて凄い人なんだ!」って思って。
バカリズム:ふふ(笑)たしかに、本質ですよね。
星野源:「自分は、なんて甘かったんだろう」って、凄く反省しました。
バカリズム:中から行くってことですね。
星野源:それは、『ミュージックステーション』のリハーサルの時に言ってて(笑)
バカリズム:はっはっはっ(笑)それ、いい話ですね(笑)
星野源:凄いいい話なんですよ。「自分は、本当に外見だけだったな」っていうのを、凄く深く反省して。
バカリズム:「まず、自分の心を女装しろ」と。
星野源:うん。それを、ちょっとやろうと思うんですけど。なかなか、度胸が。
バカリズム:やってないんですね(笑)
星野源:まだ、やれてないです。「やる」って言いたいんですけど。「やった」って言いたいんですけど。ちょっと…
バカリズム:いや、言っちゃダメなんですよ。
星野源:まぁね、そうですよね。たしかに、言わないで、ただやる。
バカリズム:「自分の中の覚悟が決まったら、初めて外見も女装にしていい」ってことですもんね。
星野源:そうですよね。それ、ちょっと本当に結構な…たとえば、買うところからまず始めないといけないんで。
バカリズム:そうですね。
星野源:ないわけじゃないですか、家の中にそれは。
バカリズム:そうですよ。だから、自分で買いに行かなきゃダメですよ。ネットとかじゃダメですよ。
星野源:はっはっはっ(笑)今、大変ですよ、それ。
バカリズム:だから、どう選ぶんですかね?男としての目線もあるじゃないですか。自分が、女性に穿いて欲しいパンツと…
星野源:あと、サイズ感とかもありますよね。
バカリズム:女の子ってよく、「この下着、可愛くない?」って、自分が穿きたくて買った可愛いパンツを見せてくるけど、男の好みとは、ちょっと違うじゃないですか。
星野源:ああ、得てしてそういう時はありますよね。
バカリズム:ねぇ。だから、どっちに働くのか。
星野源:結構、難しいですね。
バカリズム:ね、"ほしゆか"が。
星野源:でも別に、男の人に見せたいわけじゃないですよ(笑)
バカリズム:そっか(笑)
星野源:あと、「まずそこまで行けない」っていう話なので。
バカリズム:じゃあ、ぜひやってみてくださいよ。
星野源:ちょっとまあ…こっそり、報告しますね。
バカリズム:こっそりね(笑)
星野源:こっそり(笑)
バカリズム:「今日、穿いてます」って(笑)
星野源:メールで。「穿きました」ってだけ送るっていう(笑)
バカリズム:分かりました(笑)
働く男

星野源:「チャウ大」(仮面チャウダー YAJIO CRAZY チャウ大附属脂身高等学校)っていうイベントで。(奥田)民生さんとか、斉藤和義さんとか、色んな方が出られるイベントで、みんな学生服を着るんですよ。
バカリズム:うん。
星野源:で、僕はなぜか女子だったんですよ(笑)その時の格好が。で、ブレザーを着て臨んだんですけど。もちろん、その時は脚の毛は剃りました。
バカリズム:はい、はい。
星野源:で、ちょっとパッツンロングみたいな髪型だったんですけど、それが、「かしゆかさんに似ている」と。
バカリズム:ふふ(笑)なるほど(笑)
星野源:顔面は、全く似ていないんですよ。髪型だけ似てて。で、出てったら、「カワイイ」って、お客さんが盛り上がってくれて。ライブイベントなんで、盛り上がってくれて、凄く気を良くして、「嬉しいな」と。
バカリズム:ふふ(笑)
星野源:で、その次のイベントに、Perfumeの皆さんが出ることになったんですよ。
バカリズム:はい、はい。
星野源:「これはやるしかない!」と。で、その時に僕、"ほしゆか"って名乗ってたんですけども(笑)
バカリズム:あ、もう完全に寄せてるじゃないですか(笑)
星野源:ふふ(笑)「ほしゆか、やらせてください」って言ったら、みんな優しいから、やらせてくれて。まず、登場で「あーちゃん、のっち、そしてほしゆか」の3人でまず出てきて。「Perfumeです」って言って、やらしてくれたんですよ(笑)
バカリズム:はい(笑)凄いな(笑)
星野源:その時、ワーッっていう感じで。やっぱり気持ち良くて。
バカリズム:それは盛り上がりますよ。
星野源:ぜひ、やってみてください。
バカリズム:はっはっはっ(笑)
星野源:でも、それをタモリさんに話したら、「どうしたらいいですか?」っていうか。タモリさんも、そういうのが好きなんだっていう話を、本で読んだりとか。女装も凄くされているっていう話を聞いたので。
バカリズム:うん。
星野源:赤塚不二夫さん譲りの。
バカリズム:はい。
星野源:で、聞いたら、「まず、パンツだけやってみろ」と。
バカリズム:パンツ?
星野源:パンツ。僕が、その時までやってたのって、全部外見で。ちゃんと周りに見えるものじゃないですか。
バカリズム:はい。
星野源:「女装ですよ」っていうの、みんな分かる。
バカリズム:はい。
星野源:「そうじゃなくて、全部、今まで通りの外見で、パンツだけ女子のパンティーにしてみろ」と。
バカリズム:へぇ、パンティを穿くっていうことですか。見えない部分で。
星野源:「そうすれば、本質が分かる」って言われて。「なんて凄い人なんだ!」って思って。
バカリズム:ふふ(笑)たしかに、本質ですよね。
星野源:「自分は、なんて甘かったんだろう」って、凄く反省しました。
バカリズム:中から行くってことですね。
星野源:それは、『ミュージックステーション』のリハーサルの時に言ってて(笑)
バカリズム:はっはっはっ(笑)それ、いい話ですね(笑)
星野源:凄いいい話なんですよ。「自分は、本当に外見だけだったな」っていうのを、凄く深く反省して。
バカリズム:「まず、自分の心を女装しろ」と。
星野源:うん。それを、ちょっとやろうと思うんですけど。なかなか、度胸が。
バカリズム:やってないんですね(笑)
星野源:まだ、やれてないです。「やる」って言いたいんですけど。「やった」って言いたいんですけど。ちょっと…
バカリズム:いや、言っちゃダメなんですよ。
星野源:まぁね、そうですよね。たしかに、言わないで、ただやる。
バカリズム:「自分の中の覚悟が決まったら、初めて外見も女装にしていい」ってことですもんね。
星野源:そうですよね。それ、ちょっと本当に結構な…たとえば、買うところからまず始めないといけないんで。
バカリズム:そうですね。
星野源:ないわけじゃないですか、家の中にそれは。
バカリズム:そうですよ。だから、自分で買いに行かなきゃダメですよ。ネットとかじゃダメですよ。
星野源:はっはっはっ(笑)今、大変ですよ、それ。
バカリズム:だから、どう選ぶんですかね?男としての目線もあるじゃないですか。自分が、女性に穿いて欲しいパンツと…
星野源:あと、サイズ感とかもありますよね。
バカリズム:女の子ってよく、「この下着、可愛くない?」って、自分が穿きたくて買った可愛いパンツを見せてくるけど、男の好みとは、ちょっと違うじゃないですか。
星野源:ああ、得てしてそういう時はありますよね。
バカリズム:ねぇ。だから、どっちに働くのか。
星野源:結構、難しいですね。
バカリズム:ね、"ほしゆか"が。
星野源:でも別に、男の人に見せたいわけじゃないですよ(笑)
バカリズム:そっか(笑)
星野源:あと、「まずそこまで行けない」っていう話なので。
バカリズム:じゃあ、ぜひやってみてくださいよ。
星野源:ちょっとまあ…こっそり、報告しますね。
バカリズム:こっそりね(笑)
星野源:こっそり(笑)
バカリズム:「今日、穿いてます」って(笑)
星野源:メールで。「穿きました」ってだけ送るっていう(笑)
バカリズム:分かりました(笑)
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