オードリー・若林「道端アンジェリカにケンカを売る」
2011.05.08 (Sun)
2011年05月07日放送の「オードリーのオールナイトニッポン(ANN)」にて、オードリー・若林正恭がグータンヌーボの企画で、片瀬那奈、長谷川潤、道端アンジェリカと合コンを行ったことを明らかにしていた(オードリー・若林「片瀬那奈、長谷川潤たちと合コン」)。

若林「結局、俺は酔っぱらってたから、(合コン中)噛み合わなかったかもなって思って。空気が悪くなった場面が何回かあって。道端アンジェリカさんが、『わたし、結婚に興味ない!』みたいなのが始まったの」
春日「うんうん」
若林「『始まったの』っていうのはヤバイな」
春日「そういう言い方はね」
若林「もう、落とし穴だらけじゃん~」
春日「テメェで掘ってテメェで落ちてるんですけどね。若林さん的には、『うわうわうわ…』って思ってたんですか?」
若林「もう、ヤメてぇ~ちょっと」
春日「そういう言い方だとね」
若林「『わたし、結婚に興味ない』って意見を、道端アンジェリカさんが仰り始めたのですよ」
春日「もう、遅いよ(笑)」
若林「道端アンジェリカさんが『紙切れ1枚に縛られたくなくない?』みたいに言い始めたわけですよ」
春日「ちょっと、悪意のある言い方だね(笑)」
若林「過剰演出してますよ。『婚姻届に縛られて、寂しくない~?』みたいのが始まったワケですよ」
春日「うわうわうわ(笑)」
若林「思ってない、思ってない(笑)そんな話、良いじゃん。そうしたらさ、大鶴義丹さんが『でも…離婚届の方が寂しいよ』って言いだして」
春日「ふふっ(笑)」
若林「そうしたら、ドエライ空気になって。言うなや、そんなこと。今まで緊張して何も喋らなかったクセに、急にそれを出してきたら、そんな空気になるわと思って」
春日「そうだね」
若林「それで、俺のフォローも意味分かんないよ。『また~』って」
春日「はっはっは(笑)それじゃあ取り戻せないな。楽しみですね、オンエアが」
若林「それで、離婚届の方が…つって、シーンとなりましてね。…まぁ、合間合間に、道端アンジェリカさんに金田が『カメラ意識してんじゃねぇ』って言われるくだりもあるんですよ」
春日「うわぁ(笑)なるほどね」
若林「それで、お好み焼きの一切れが残ってたりするじゃないですか。その感じがイヤなんですよ。誰かがいかなければならないんだけど、それがイヤだから絶対にとるんですよ」
春日「良いんじゃないですか?」
若林「そういうの大丈夫かな?酔っぱらっちゃってて」
春日「結構、飲んでたんですか?」
若林「飲んだ。もう、酔わないとダメだと思ったから。人見知りしたらイヤだし」
春日「そこをイジられてもね」
若林「あと、鰹節とノリがあって、そういうのを渡した方が良いのかな、レディーファースト的に」
春日「自分でかけるのか、それとも作った人が掛けるのかって話になりますよね」
若林「各々でかけようってことになったんです。それで、大鶴義丹から金田、俺って回ってきたの…っていうか、完全に呼び捨てにしてたね(笑)」
春日「はっはっは(笑)」
若林「下に見てるのかも知れない」
春日「止めたまえよ。気づいてても言うのヤメたまえよ(笑)」
若林「もう、今のは良くないわ」
春日「一回、飲んだから、親しみを込めて良いんじゃないですか」
若林「義丹、金田、俺で回ってきて、ノリと鰹節ぐらい自分でとって、自分でかけろって思うのよ。その方が合理的だと思ったの。あと、金田の目が怖い。アイツはそういうネタばっかり作るから。意地悪な目をしてんじゃん」
春日「緊張してるんですよ」
若林「『鰹節とノリをかける人、どうぞ』って言って渡したら、アイツ、引っかかるだろ、俺に。今度、訊こう。どう思ってたのか」
春日「うん」
若林「それで、『結婚したら何人子供欲しいか』って話になって。俺はいつも3人欲しいって思って。色んな兄弟をみてて、そう思ったの。それで『3人欲しいですね、俺は』みたいなことを真面目な顔で言ってたらしいのよ」
春日「うん」
若林「それで、『真ん中の子は上と下に挟まれるから、有能な人が多いらしいですよ』みたいなことを言って。『芸能人の人でも、一流な人は真ん中の人が多いんですって』って言ったら、なんか静かだなって思って」
春日「ほう」
若林「それで、あとあと訊いたら、道端三姉妹の末っ子がアンジェリカさんなんですよ」
春日「はいはい」
若林「だから、『真ん中の人が有能らしい』ってスゴイ言ってて。それにみんな気づいてて、シーンとしてたんですよ。4分間も」
春日「マズイね」
さらに、以下のように語っていた。
若林「やっちゃった~M-1の2本目以来」
春日「それはヤっちゃったね」
若林「ヤちゃったね、じゃねぇだろ。お前もあのネタでいくって言っただろ。静かにこっくり頷いて」
春日「あれは、確かに黒歴史だからね…でも、誰もツッコまないの?『若林さん、道端さんは末っ子だからマズイでしょ』みたいなのは?」
若林「それで埋まるような穴じゃないからね」
春日「そんな空気だったんかい(笑)」
若林「ああいう空気、『BROTHER』で机の下から鉄砲撃ってる空気(笑)」
春日「恐ろしいね(笑)表面上では穏やかに話をしてるけどね」
若林「でも、それでボロクソ3人で言ってたっていうのを聞いて、女の人ってやっぱり怖いって思ったよ。なかば、男子会は3人で反省会とはいえ、メッチャ楽しかったもん。『美人と飲めて良かった』みたいな」
春日「ここは悪かったって反省会はなかったわけね」
若林「噂では、ボロクソ言われてたって言ってたから、ますます怖い。俺は女性が怖い」
春日「うん」
若林「オンエア観ないと分かんないけど、結構カットされてるんだろうな。そんなことを俺がラジオで喋っちゃいけないんだけどさ」
春日「そうだね」
若林「2時間飲むんですけど、1時間20分くらいで道端アンジェリカさんが星座の話を始めたんですよ。星座によって、どんな男の人が多いっていうのを言ってたんだけど、これはオフレコで頼むよ。酔っぱらってたとはいえ、はっきりと心の中で『飽きた~』って思ってた」
春日「これはオフレコじゃないとダメだね」
若林「星座の男論…それに飽きた~って思ったのをはっきり覚えてて、これは絶対に口外しないで。リスナーの皆さん」
春日「でも、電波に乗っちゃってるから」
若林「これを言ったヤツ、地の果てまで追っていくから」
春日「それは返り討ちにあって欲しいね…その瞬間は、飲み会でも、集中力が切れたっていうか、『帰りたい』って思うことあるね」
若林「お前でもそんなことあるの?俺はマジで、『帰りたい』って思うと、本当に帰るヤツじゃん」
春日「そうだね」
若林「昔、社員さんに怒られたからね」
春日「私が訊かれるんだから『若林はどこに行った?』って」
若林「ビルとビルの間で、胸ぐら掴まれて怒られて。『お前、喋れや。営業の場なんだから』って言われて」
春日「恐ろしい話(笑)でも、それは性分だからね」
若林「でも、パブリックなところではバレてないと思ってて。15分くらい喋らなくて、また喋ろうと思ってたんだけどね。でも、反省会に移ったら、金田が開口一番『若林さん、後半40分なんなんですか!全然喋ってないじゃないですか』って言われて」
春日「バレたね」
若林「『金田、言うな。そういうところ、良くないぞ。お前の一本気すぎるところ。真っ直ぐすぎるは、そんなことを大声で言って。怖い、怖い。止めて~』って言って」
春日「喋ってない方が悪いから。40分は長いよ」
若林「俺が15分と感じてたのが、40分だったんですよ」
春日「40分はバレるわ」
若林「それで、義丹さんに『俺は義丹さんに頼ろうかと思ってたのに、どうして全然しゃべんなかったんですか?』って言ったら、『いやね、あの3人は石油王しか相手に出来ないよ』って言い出して」
春日「ふふ(笑)」
若林「どういうことですかって言ったら、『あんな美貌も内面も兼ね備えた女性3人、石油王しか相手にできない』って言いだして」
春日「はっはっは(笑)」
若林「『義丹さん、石油王に会ったことあるんですか?』って言ったら、『見たこともない』と(笑)」
春日「なるほどね(笑)」
若林「義丹さんも、あの3人にあがってたんですよ」と語っていた。
次の記事(オードリー・若林が語る「女性という生き物の不可解さ」)に続く。
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若林「結局、俺は酔っぱらってたから、(合コン中)噛み合わなかったかもなって思って。空気が悪くなった場面が何回かあって。道端アンジェリカさんが、『わたし、結婚に興味ない!』みたいなのが始まったの」
春日「うんうん」
若林「『始まったの』っていうのはヤバイな」
春日「そういう言い方はね」
若林「もう、落とし穴だらけじゃん~」
春日「テメェで掘ってテメェで落ちてるんですけどね。若林さん的には、『うわうわうわ…』って思ってたんですか?」
若林「もう、ヤメてぇ~ちょっと」
春日「そういう言い方だとね」
若林「『わたし、結婚に興味ない』って意見を、道端アンジェリカさんが仰り始めたのですよ」
春日「もう、遅いよ(笑)」
若林「道端アンジェリカさんが『紙切れ1枚に縛られたくなくない?』みたいに言い始めたわけですよ」
春日「ちょっと、悪意のある言い方だね(笑)」
若林「過剰演出してますよ。『婚姻届に縛られて、寂しくない~?』みたいのが始まったワケですよ」
春日「うわうわうわ(笑)」
若林「思ってない、思ってない(笑)そんな話、良いじゃん。そうしたらさ、大鶴義丹さんが『でも…離婚届の方が寂しいよ』って言いだして」
春日「ふふっ(笑)」
若林「そうしたら、ドエライ空気になって。言うなや、そんなこと。今まで緊張して何も喋らなかったクセに、急にそれを出してきたら、そんな空気になるわと思って」
春日「そうだね」
若林「それで、俺のフォローも意味分かんないよ。『また~』って」
春日「はっはっは(笑)それじゃあ取り戻せないな。楽しみですね、オンエアが」
若林「それで、離婚届の方が…つって、シーンとなりましてね。…まぁ、合間合間に、道端アンジェリカさんに金田が『カメラ意識してんじゃねぇ』って言われるくだりもあるんですよ」
春日「うわぁ(笑)なるほどね」
若林「それで、お好み焼きの一切れが残ってたりするじゃないですか。その感じがイヤなんですよ。誰かがいかなければならないんだけど、それがイヤだから絶対にとるんですよ」
春日「良いんじゃないですか?」
若林「そういうの大丈夫かな?酔っぱらっちゃってて」
春日「結構、飲んでたんですか?」
若林「飲んだ。もう、酔わないとダメだと思ったから。人見知りしたらイヤだし」
春日「そこをイジられてもね」
若林「あと、鰹節とノリがあって、そういうのを渡した方が良いのかな、レディーファースト的に」
春日「自分でかけるのか、それとも作った人が掛けるのかって話になりますよね」
若林「各々でかけようってことになったんです。それで、大鶴義丹から金田、俺って回ってきたの…っていうか、完全に呼び捨てにしてたね(笑)」
春日「はっはっは(笑)」
若林「下に見てるのかも知れない」
春日「止めたまえよ。気づいてても言うのヤメたまえよ(笑)」
若林「もう、今のは良くないわ」
春日「一回、飲んだから、親しみを込めて良いんじゃないですか」
若林「義丹、金田、俺で回ってきて、ノリと鰹節ぐらい自分でとって、自分でかけろって思うのよ。その方が合理的だと思ったの。あと、金田の目が怖い。アイツはそういうネタばっかり作るから。意地悪な目をしてんじゃん」
春日「緊張してるんですよ」
若林「『鰹節とノリをかける人、どうぞ』って言って渡したら、アイツ、引っかかるだろ、俺に。今度、訊こう。どう思ってたのか」
春日「うん」
若林「それで、『結婚したら何人子供欲しいか』って話になって。俺はいつも3人欲しいって思って。色んな兄弟をみてて、そう思ったの。それで『3人欲しいですね、俺は』みたいなことを真面目な顔で言ってたらしいのよ」
春日「うん」
若林「それで、『真ん中の子は上と下に挟まれるから、有能な人が多いらしいですよ』みたいなことを言って。『芸能人の人でも、一流な人は真ん中の人が多いんですって』って言ったら、なんか静かだなって思って」
春日「ほう」
若林「それで、あとあと訊いたら、道端三姉妹の末っ子がアンジェリカさんなんですよ」
春日「はいはい」
若林「だから、『真ん中の人が有能らしい』ってスゴイ言ってて。それにみんな気づいてて、シーンとしてたんですよ。4分間も」
春日「マズイね」
さらに、以下のように語っていた。
若林「やっちゃった~M-1の2本目以来」
春日「それはヤっちゃったね」
若林「ヤちゃったね、じゃねぇだろ。お前もあのネタでいくって言っただろ。静かにこっくり頷いて」
春日「あれは、確かに黒歴史だからね…でも、誰もツッコまないの?『若林さん、道端さんは末っ子だからマズイでしょ』みたいなのは?」
若林「それで埋まるような穴じゃないからね」
春日「そんな空気だったんかい(笑)」
若林「ああいう空気、『BROTHER』で机の下から鉄砲撃ってる空気(笑)」
春日「恐ろしいね(笑)表面上では穏やかに話をしてるけどね」
若林「でも、それでボロクソ3人で言ってたっていうのを聞いて、女の人ってやっぱり怖いって思ったよ。なかば、男子会は3人で反省会とはいえ、メッチャ楽しかったもん。『美人と飲めて良かった』みたいな」
春日「ここは悪かったって反省会はなかったわけね」
若林「噂では、ボロクソ言われてたって言ってたから、ますます怖い。俺は女性が怖い」
春日「うん」
若林「オンエア観ないと分かんないけど、結構カットされてるんだろうな。そんなことを俺がラジオで喋っちゃいけないんだけどさ」
春日「そうだね」
若林「2時間飲むんですけど、1時間20分くらいで道端アンジェリカさんが星座の話を始めたんですよ。星座によって、どんな男の人が多いっていうのを言ってたんだけど、これはオフレコで頼むよ。酔っぱらってたとはいえ、はっきりと心の中で『飽きた~』って思ってた」
春日「これはオフレコじゃないとダメだね」
若林「星座の男論…それに飽きた~って思ったのをはっきり覚えてて、これは絶対に口外しないで。リスナーの皆さん」
春日「でも、電波に乗っちゃってるから」
若林「これを言ったヤツ、地の果てまで追っていくから」
春日「それは返り討ちにあって欲しいね…その瞬間は、飲み会でも、集中力が切れたっていうか、『帰りたい』って思うことあるね」
若林「お前でもそんなことあるの?俺はマジで、『帰りたい』って思うと、本当に帰るヤツじゃん」
春日「そうだね」
若林「昔、社員さんに怒られたからね」
春日「私が訊かれるんだから『若林はどこに行った?』って」
若林「ビルとビルの間で、胸ぐら掴まれて怒られて。『お前、喋れや。営業の場なんだから』って言われて」
春日「恐ろしい話(笑)でも、それは性分だからね」
若林「でも、パブリックなところではバレてないと思ってて。15分くらい喋らなくて、また喋ろうと思ってたんだけどね。でも、反省会に移ったら、金田が開口一番『若林さん、後半40分なんなんですか!全然喋ってないじゃないですか』って言われて」
春日「バレたね」
若林「『金田、言うな。そういうところ、良くないぞ。お前の一本気すぎるところ。真っ直ぐすぎるは、そんなことを大声で言って。怖い、怖い。止めて~』って言って」
春日「喋ってない方が悪いから。40分は長いよ」
若林「俺が15分と感じてたのが、40分だったんですよ」
春日「40分はバレるわ」
若林「それで、義丹さんに『俺は義丹さんに頼ろうかと思ってたのに、どうして全然しゃべんなかったんですか?』って言ったら、『いやね、あの3人は石油王しか相手に出来ないよ』って言い出して」
春日「ふふ(笑)」
若林「どういうことですかって言ったら、『あんな美貌も内面も兼ね備えた女性3人、石油王しか相手にできない』って言いだして」
春日「はっはっは(笑)」
若林「『義丹さん、石油王に会ったことあるんですか?』って言ったら、『見たこともない』と(笑)」
春日「なるほどね(笑)」
若林「義丹さんも、あの3人にあがってたんですよ」と語っていた。
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