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能町みね子、清水富美加の出家騒動は所属事務所レプロに対する不満で「今の事務所を出たかったのが先決では」と推測
2017.02.19 (Sun)
2017年2月18日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『土曜ワイドラジオTOKYOナイツのちゃきちゃき大放送』(毎週土 9:00-13:00)にて、エッセイスト・タレントの能町みね子が、女優・清水富美加の出家騒動は、所属事務所であるレプロエンタテインメントに対する不満で「今の事務所を出たかったのが先決では」と推測していた。
全部、言っちゃうね。 本名・清水富美加、今日、出家しまする。

土屋伸之:さぁ、能町さん、気になったニュース、どれから行きましょう?
能町みね子:やっぱり、清水富美加さん行くしかないですよね。気になっちゃいますもん。
土屋伸之:行くしかないですね。
能町みね子:手元に『全部、言っちゃうね。』がですね、ありましてですね。
塙宣之:なかなか、手に入んないんですよね。
能町みね子:なかなか、今、売り切れなんですね。で、幸福の科学の霊験本って、よく出てるじゃないですか。
塙宣之:うん。
能町みね子:あれも、立ち読み程度なんですけど、読んだことあるんですけど。
土屋伸之:へぇ、そういうのも目を通してるんだ。
能町みね子:とにかくね、文字数が少ないんですよ(笑)
土屋伸之:ああ、そうなんですか。
塙宣之:ページ数に対して、文字が大きくて。
能町みね子:めっちゃ大きいし。なんか、小学生の教科書みたいな。
塙宣之:読みやすいっちゃ、読みやすい。
能町みね子:まぁ、そうですね。だから、「ずっと準備してたんじゃないか説」もあったんですけど、結局これ、超早いスピードで作ったんじゃないかって気も、するんですよね。
塙宣之:緊急インタビューをまとめて、急に発売したのかもしれないですね。
能町みね子:そうですね。私が疑問なのは、別に幸福の科学を信じてても別にいいのに、そのまんまやれないっていうのは、なんで…なんで、出家みたいな大掛かりなことになっちゃったのか、ということを考えると、結局、今の事務所だとか何とかに、不満は確実にあったんだろうと思うんですよね。
土屋伸之:ああ、なるほど。
能町みね子:ただ、どうやら、ちゃんと辞めさせてくれないみたいなところで、もう一個頼るところはどこだってなったら、当然こっちになって。
土屋伸之:ああ。
能町みね子:そしたら、もしかしたら教団の方から、「じゃあ、名前も変えて、もうちょっと教団のためにやってくれ」みたいに言われて、軽く舞い上がってるんじゃないか、みたいな。何となくそんな想像を、私はしてるんですけど。
塙宣之:そっちの芸能部の方に所属する、みたいな感じも載ってましたもんね。
能町みね子:そうですね、名前も変えてるし。この本を読んだら、もう大川隆法さんに会ってるんですよ。
塙宣之:うん。
能町みね子:私、それがどれくらい大変なことか、分かんないですけど。多分、相当なことじゃないですか。
出水麻衣:そうですよね。
能町みね子:「魂年齢が2億、3億と言っても、この日のことは輝き続ける」とか言ってですね。それはちょっと舞い上がるかもな、と思ってるんですけど。
土屋伸之:なるほど。
能町みね子:ただ、そうは言っても、あんだけ人気のある人で。私、最近、清水富美加さんとずっとスペシャ(スペースシャワーTV)で番組をやってた方のツイッターとか見てるとですね…ガリガリガリクソンなんですけど。
土屋伸之:ああ。
能町みね子:ガリガリガリクソンと、ハマ・オカモトさん。あの2人。
塙宣之:浜田さんの息子さん。
能町みね子:特に、ガリガリガリクソンさんがめっちゃ熱くてですね。
土屋伸之:うん。
能町みね子:「いつまでもお前、友達なんだよ」みたいなことを言いつつ。あの人は、結構皮肉とかも含めつつのツイッターをする人なんですけど。「ヘラ、どうする?」ってずーっと言ってて(笑)
出水麻衣:ヘラ?
能町みね子:なんかよく、もんじゃを食べに行ってたらしいんです。で、ヘラを渡したかったらしいんですけど、「ヘラ渡せねぇじゃねぇか」ってずっと言ってて。「ヘラ、どうする?清水」って(笑)
土屋伸之:親友みたいな感じな人も、連絡とれない状況ということなんですかね。
塙宣之:「約束してただろ、ヘラを渡す」っていう。
能町みね子:見てると、結構切なくなってきちゃって。
土屋伸之:たしかにね。
能町みね子:(『全部、言っちゃうね。』を)読んでるとですね、「これからは絶対に幸福の科学のために生きていって…」みたいな感じでもないんですよ。
土屋伸之:あ、そうなんですね。
能町みね子:もうちょっとソフトで。どこでどうカミングアウトしたか、みたいな話になるんですけど。『清水富美加の霊言』って本(『女優・清水富美加の可能性 守護霊インタビュー』)が先に出たんですね。
塙宣之:うん。
能町みね子:その時、マネージャーさんからチラッとそのことを言われた、と。そしたらその時に、信仰告白が怖かったから少しためらったんですけど、なんだかんだで「お父さん会員なんですよ」って言っちゃったっていうことで。
土屋伸之:うん。
能町みね子:お父さんが会員で、自分も会員だ、と。「信じてる」って言っちゃったんで、ここで告白してしまった、と。
出水麻衣:うん。
能町みね子:で、こういう話をいろんな人にしてたら、一緒にいた業界関係者の方が突然、「私、創価学会なんです」と信仰告白をしてきて、「え?」ってなりました。「その後、創価学会の人と、宗教あるあるで盛り上がりました」って言ってて。
土屋伸之:うん。
能町みね子:最終的には、「無神論の人が多いと宗教の話は言いにくいけど、バラエティ番組でそういうのがあったら面白くないですか?」まで言ってるから。「だったら、別に両立できるんじゃないの?」っていう。
出水麻衣:まだ未練も感じさせますね。
塙宣之:長井秀和さんと盛り上がったんじゃないですか。
土屋伸之:長井さんじゃないです(笑)長井さんは、そこに入ってこないと思いますよ(笑)
塙宣之:我々が一番感心している長井秀和じゃないですか?
土屋伸之:いち早くね(笑)ブログで反応されてましたけど(笑)
能町みね子:長井さんは、「ウチにこい」って言ってましたからね(笑)
土屋伸之:そうですね。
能町みね子:まぁ、でもバラエティでやれるか別にしても、そんなね、やましいことをやってるわけじゃないんだったら、別に良いじゃないかって気もするし。
塙宣之:たしかにね。
能町みね子:となると、「今の事務所を出たかった」が先決だったのかなって気もするんですよね。
出水麻衣:なるほどね。
全部、言っちゃうね。 本名・清水富美加、今日、出家しまする。

土屋伸之:さぁ、能町さん、気になったニュース、どれから行きましょう?
能町みね子:やっぱり、清水富美加さん行くしかないですよね。気になっちゃいますもん。
土屋伸之:行くしかないですね。
清水富美加の告白本
能町みね子:手元に『全部、言っちゃうね。』がですね、ありましてですね。
塙宣之:なかなか、手に入んないんですよね。
能町みね子:なかなか、今、売り切れなんですね。で、幸福の科学の霊験本って、よく出てるじゃないですか。
塙宣之:うん。
能町みね子:あれも、立ち読み程度なんですけど、読んだことあるんですけど。
土屋伸之:へぇ、そういうのも目を通してるんだ。
能町みね子:とにかくね、文字数が少ないんですよ(笑)
土屋伸之:ああ、そうなんですか。
塙宣之:ページ数に対して、文字が大きくて。
能町みね子:めっちゃ大きいし。なんか、小学生の教科書みたいな。
塙宣之:読みやすいっちゃ、読みやすい。
能町みね子:まぁ、そうですね。だから、「ずっと準備してたんじゃないか説」もあったんですけど、結局これ、超早いスピードで作ったんじゃないかって気も、するんですよね。
塙宣之:緊急インタビューをまとめて、急に発売したのかもしれないですね。
「出家」は必要なのか
能町みね子:そうですね。私が疑問なのは、別に幸福の科学を信じてても別にいいのに、そのまんまやれないっていうのは、なんで…なんで、出家みたいな大掛かりなことになっちゃったのか、ということを考えると、結局、今の事務所だとか何とかに、不満は確実にあったんだろうと思うんですよね。
土屋伸之:ああ、なるほど。
能町みね子:ただ、どうやら、ちゃんと辞めさせてくれないみたいなところで、もう一個頼るところはどこだってなったら、当然こっちになって。
土屋伸之:ああ。
能町みね子:そしたら、もしかしたら教団の方から、「じゃあ、名前も変えて、もうちょっと教団のためにやってくれ」みたいに言われて、軽く舞い上がってるんじゃないか、みたいな。何となくそんな想像を、私はしてるんですけど。
塙宣之:そっちの芸能部の方に所属する、みたいな感じも載ってましたもんね。
能町みね子:そうですね、名前も変えてるし。この本を読んだら、もう大川隆法さんに会ってるんですよ。
塙宣之:うん。
能町みね子:私、それがどれくらい大変なことか、分かんないですけど。多分、相当なことじゃないですか。
出水麻衣:そうですよね。
能町みね子:「魂年齢が2億、3億と言っても、この日のことは輝き続ける」とか言ってですね。それはちょっと舞い上がるかもな、と思ってるんですけど。
土屋伸之:なるほど。
ガリガリガリクソンの反応
能町みね子:ただ、そうは言っても、あんだけ人気のある人で。私、最近、清水富美加さんとずっとスペシャ(スペースシャワーTV)で番組をやってた方のツイッターとか見てるとですね…ガリガリガリクソンなんですけど。
土屋伸之:ああ。
能町みね子:ガリガリガリクソンと、ハマ・オカモトさん。あの2人。
塙宣之:浜田さんの息子さん。
能町みね子:特に、ガリガリガリクソンさんがめっちゃ熱くてですね。
土屋伸之:うん。
能町みね子:「いつまでもお前、友達なんだよ」みたいなことを言いつつ。あの人は、結構皮肉とかも含めつつのツイッターをする人なんですけど。「ヘラ、どうする?」ってずーっと言ってて(笑)
訳あって遠くへ行ってしまった友人を偲んで彼女が好きだったもんじゃを。マイヘラ持参で。またもんじゃをハフハフ食べられる日が来ると良いね。ヘラ、どうする? pic.twitter.com/HTdQtzhFga
— ガリガリガリクソン (@gg_galixon) 2017年2月15日
出水麻衣:ヘラ?
能町みね子:なんかよく、もんじゃを食べに行ってたらしいんです。で、ヘラを渡したかったらしいんですけど、「ヘラ渡せねぇじゃねぇか」ってずっと言ってて。「ヘラ、どうする?清水」って(笑)
土屋伸之:親友みたいな感じな人も、連絡とれない状況ということなんですかね。
塙宣之:「約束してただろ、ヘラを渡す」っていう。
このヘラ、清水に使って欲しいのになー、、、僕センゲンさん知らないし。 pic.twitter.com/HjMD4NLeJQ
— ガリガリガリクソン (@gg_galixon) 2017年2月13日
能町みね子:見てると、結構切なくなってきちゃって。
土屋伸之:たしかにね。
芸能と信仰の両立は可能では?
能町みね子:(『全部、言っちゃうね。』を)読んでるとですね、「これからは絶対に幸福の科学のために生きていって…」みたいな感じでもないんですよ。
土屋伸之:あ、そうなんですね。
能町みね子:もうちょっとソフトで。どこでどうカミングアウトしたか、みたいな話になるんですけど。『清水富美加の霊言』って本(『女優・清水富美加の可能性 守護霊インタビュー』)が先に出たんですね。
塙宣之:うん。
能町みね子:その時、マネージャーさんからチラッとそのことを言われた、と。そしたらその時に、信仰告白が怖かったから少しためらったんですけど、なんだかんだで「お父さん会員なんですよ」って言っちゃったっていうことで。
土屋伸之:うん。
能町みね子:お父さんが会員で、自分も会員だ、と。「信じてる」って言っちゃったんで、ここで告白してしまった、と。
出水麻衣:うん。
能町みね子:で、こういう話をいろんな人にしてたら、一緒にいた業界関係者の方が突然、「私、創価学会なんです」と信仰告白をしてきて、「え?」ってなりました。「その後、創価学会の人と、宗教あるあるで盛り上がりました」って言ってて。
土屋伸之:うん。
能町みね子:最終的には、「無神論の人が多いと宗教の話は言いにくいけど、バラエティ番組でそういうのがあったら面白くないですか?」まで言ってるから。「だったら、別に両立できるんじゃないの?」っていう。
出水麻衣:まだ未練も感じさせますね。
塙宣之:長井秀和さんと盛り上がったんじゃないですか。
土屋伸之:長井さんじゃないです(笑)長井さんは、そこに入ってこないと思いますよ(笑)
塙宣之:我々が一番感心している長井秀和じゃないですか?
土屋伸之:いち早くね(笑)ブログで反応されてましたけど(笑)
能町みね子:長井さんは、「ウチにこい」って言ってましたからね(笑)
土屋伸之:そうですね。
能町みね子:まぁ、でもバラエティでやれるか別にしても、そんなね、やましいことをやってるわけじゃないんだったら、別に良いじゃないかって気もするし。
塙宣之:たしかにね。
能町みね子:となると、「今の事務所を出たかった」が先決だったのかなって気もするんですよね。
出水麻衣:なるほどね。
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