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おぎやはぎ「めちゃイケのドッキリは別格」
2011.05.06 (Fri)
2011年05月05日放送の「おぎやはぎのメガネびいき」にて、ドッキリのクオリティは、番組によってかなり異なる、と語っていた。話の発端は、小木博明がFUJIWARA・藤本敏史に勧められて『ゴシップガール』を勧められて観た、ということだった。

小木「あんまり信用してないんだけどね。藤本さんが面白いっていうものは」
矢作「ふふっ(笑)」
小木「ほんと、子供っぽいの好きそうじゃん。でも、ウチの近所のDVDレンタル屋は、4本借りると800円で、安くなるの。だから4本借りたんですよ。そんな面白いっていうから、4本一気に観るだろうって思って」
矢作「結局ね、いっぱい借りても観るからね」
小木「そう。そしたらさ、面白い、面白くないって次元じゃないんだよな。2話目観たら腹が立って仕方がないんだよな」
矢作「うん?」
小木「1話目が、人物紹介なのよ。そこで、主人公らしき人が出て来て、野暮ったいの。坊主頭で。それで、好きな憧れの女性を、陰ながら見ていて、なかなか声を掛けられないのね」
矢作「うん」
小木「坊主頭で野暮ったいから。もう、その女の子とはグループが違うの」
矢作「うん」
小木「高校生なんだけど、その憧れの女の子はお坊ちゃん・お嬢様グループというか、プライドがスゴい高いの」
矢作「うんうん」
小木「それで、1話目の最後の方で会うの。一緒にタクシーに乗って終わるの。そして、2話目を観たら、次の日の設定なの。それなのに、スゲェ坊主頭の髪の毛が伸びてるの」
矢作「はっはっは(笑)」
小木「それでもう、これはダメだろうって思って。毛が結構生えてるんだよ。それだけでイヤんなっちゃって」
矢作「ウソだ(笑)そんな繋がりを気にしないのあるワケ?」
小木「次の日の設定で、タクシーに乗った回想シーンが出るの。そこでも、髪の毛伸びてるんだもん」
矢作「はっはっは(笑)」
小木「それでもう…イヤじゃん。それに気づいちゃったら」
矢作「雑だねぇ~」
小木「それ1個あると、もうスタッフが信用ならないから」
さらに、以下のように語っていた。
矢作「たしかに、そんな雑なスタッフ嫌だね。坊主にしとけば良いのにね」
小木「伸びちゃってるから」
矢作「ヒドイね」
小木「なんだよ、藤本さんって思ってさ」
矢作「そういうのは気にならないんじゃない?でも雑だね。たしかに、雑なのって嫌だもんな」
小木「そういうの一つ気づいちゃうと嫌じゃん」
矢作「分かる。たしかに、バラエティのドッキリとかでも、雑なスタッフの時って嫌だもんなぁ」
小木「あるよ、もう」
矢作「分かっちゃうっていうね。雑なんだよな。せめて、こっちが勘が良くて分かったんならしょうがないけど乗っかろうかって思えるけど、もうあまりにも雑なことをやられるとさぁ、もう引っかかる気すらなくなるっていうかさ」
小木「そう。しっかりして欲しいよね。スタッフに」
矢作「ドッキリだけはね。あれは礼儀だよな」
小木「礼儀だよ」
矢作「もう、ヒドイのあったもんな。これは言えないけど」
小木「メチャクチャのあったよ。撮り直しとかあるからね。変な話ね」
矢作「あのぉ…変な話ね、あった。ピン芸人が俺たちの後にいて、スタッフの人が出てっちゃうんだよね。そこで、壊しちゃイケナイものを壊しちゃうっていうドッキリなんですよ。そこで、壊しちゃうんだよね」
小木「大事なものをね」
矢作「そう。それで、壊した時のリアクションが弱いって、もう一回撮り直しされたんだって(笑)」
小木「はっはっは(笑)」
矢作「しかも、一人だから喋るわけないのに、壊しちゃった、とか言って欲しいっていうね(笑)」
小木「『ヤバイなぁ~大変なことになるんだろうなぁ』とかって」
矢作「その壊れたものとか、ピアノ線見えちゃってたからね。壊れるモノの後ろにさ、明らかに不自然な段ボールがあって、そこからピアノ線が出てるんだよ」
小木「スタッフが引っ張ってるんだろうなぁって」
矢作「しかも、それは高価なものだから、数億って言われてるものだから、こっちはよく見るじゃん。近くで見るじゃん。それなのに、ピアノ線が横から出てるんだもん」
小木「ああいうの見ると、イラっとくるね…めちゃイケとかスゴイじゃん」
矢作「めちゃイケのドッキリはスゴイよな」
小木「全然違うもんね。あんなにしっかりしたものと」
矢作「たしかに、時間のかけ方が違うから、めちゃイケは頭オカシイけどね」
小木「アレは恐ろしいよ。アレはスゴイね」
矢作「綿密さが違って、計画があるからね。アレはやりすぎっていうかね。半年とか一年とかだから。それはまた、頭のオカシイ人種だよ(笑)」
小木「アレはさすがにスゴイと思うけど」
矢作「アレをマネしろとは言わないけど、もうちょっとさ…」と語っていた。
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小木「あんまり信用してないんだけどね。藤本さんが面白いっていうものは」
矢作「ふふっ(笑)」
小木「ほんと、子供っぽいの好きそうじゃん。でも、ウチの近所のDVDレンタル屋は、4本借りると800円で、安くなるの。だから4本借りたんですよ。そんな面白いっていうから、4本一気に観るだろうって思って」
矢作「結局ね、いっぱい借りても観るからね」
小木「そう。そしたらさ、面白い、面白くないって次元じゃないんだよな。2話目観たら腹が立って仕方がないんだよな」
矢作「うん?」
小木「1話目が、人物紹介なのよ。そこで、主人公らしき人が出て来て、野暮ったいの。坊主頭で。それで、好きな憧れの女性を、陰ながら見ていて、なかなか声を掛けられないのね」
矢作「うん」
小木「坊主頭で野暮ったいから。もう、その女の子とはグループが違うの」
矢作「うん」
小木「高校生なんだけど、その憧れの女の子はお坊ちゃん・お嬢様グループというか、プライドがスゴい高いの」
矢作「うんうん」
小木「それで、1話目の最後の方で会うの。一緒にタクシーに乗って終わるの。そして、2話目を観たら、次の日の設定なの。それなのに、スゲェ坊主頭の髪の毛が伸びてるの」
矢作「はっはっは(笑)」
小木「それでもう、これはダメだろうって思って。毛が結構生えてるんだよ。それだけでイヤんなっちゃって」
矢作「ウソだ(笑)そんな繋がりを気にしないのあるワケ?」
小木「次の日の設定で、タクシーに乗った回想シーンが出るの。そこでも、髪の毛伸びてるんだもん」
矢作「はっはっは(笑)」
小木「それでもう…イヤじゃん。それに気づいちゃったら」
矢作「雑だねぇ~」
小木「それ1個あると、もうスタッフが信用ならないから」
さらに、以下のように語っていた。
矢作「たしかに、そんな雑なスタッフ嫌だね。坊主にしとけば良いのにね」
小木「伸びちゃってるから」
矢作「ヒドイね」
小木「なんだよ、藤本さんって思ってさ」
矢作「そういうのは気にならないんじゃない?でも雑だね。たしかに、雑なのって嫌だもんな」
小木「そういうの一つ気づいちゃうと嫌じゃん」
矢作「分かる。たしかに、バラエティのドッキリとかでも、雑なスタッフの時って嫌だもんなぁ」
小木「あるよ、もう」
矢作「分かっちゃうっていうね。雑なんだよな。せめて、こっちが勘が良くて分かったんならしょうがないけど乗っかろうかって思えるけど、もうあまりにも雑なことをやられるとさぁ、もう引っかかる気すらなくなるっていうかさ」
小木「そう。しっかりして欲しいよね。スタッフに」
矢作「ドッキリだけはね。あれは礼儀だよな」
小木「礼儀だよ」
矢作「もう、ヒドイのあったもんな。これは言えないけど」
小木「メチャクチャのあったよ。撮り直しとかあるからね。変な話ね」
矢作「あのぉ…変な話ね、あった。ピン芸人が俺たちの後にいて、スタッフの人が出てっちゃうんだよね。そこで、壊しちゃイケナイものを壊しちゃうっていうドッキリなんですよ。そこで、壊しちゃうんだよね」
小木「大事なものをね」
矢作「そう。それで、壊した時のリアクションが弱いって、もう一回撮り直しされたんだって(笑)」
小木「はっはっは(笑)」
矢作「しかも、一人だから喋るわけないのに、壊しちゃった、とか言って欲しいっていうね(笑)」
小木「『ヤバイなぁ~大変なことになるんだろうなぁ』とかって」
矢作「その壊れたものとか、ピアノ線見えちゃってたからね。壊れるモノの後ろにさ、明らかに不自然な段ボールがあって、そこからピアノ線が出てるんだよ」
小木「スタッフが引っ張ってるんだろうなぁって」
矢作「しかも、それは高価なものだから、数億って言われてるものだから、こっちはよく見るじゃん。近くで見るじゃん。それなのに、ピアノ線が横から出てるんだもん」
小木「ああいうの見ると、イラっとくるね…めちゃイケとかスゴイじゃん」
矢作「めちゃイケのドッキリはスゴイよな」
小木「全然違うもんね。あんなにしっかりしたものと」
矢作「たしかに、時間のかけ方が違うから、めちゃイケは頭オカシイけどね」
小木「アレは恐ろしいよ。アレはスゴイね」
矢作「綿密さが違って、計画があるからね。アレはやりすぎっていうかね。半年とか一年とかだから。それはまた、頭のオカシイ人種だよ(笑)」
小木「アレはさすがにスゴイと思うけど」
矢作「アレをマネしろとは言わないけど、もうちょっとさ…」と語っていた。
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