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土田晃之、アイドル時代の綾瀬はるかは「オチ担当」のような扱いだったと明かす「まさかこんな大女優さんになるとは」

2017.02.14 (Tue)
2017年2月12日放送のニッポン放送系のラジオ番組『土田晃之 日曜のへそ』(毎週日 12:00-14:00)にて、お笑い芸人・土田晃之が、デビューしたてでアイドル時代の綾瀬はるかと東海テレビの番組『コスモエンジェル』で共演し、そこでは「オチ担当」のような扱いであり、「まさかこんな大女優さんになるとは」思ってもいなかった、と語っていた。

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土田晃之:昔は、レギュラーを名古屋の方のね、東海テレビでやってて。それこそ、今、目の前に座っている作家の(藤本)昌平さんが、当時まだ芸人でね。ファンキーモンキークリニックっていうコンビで。僕は、U-turnってコンビで。この2組で、『アイドル2000.com』っていうアイドル番組がね、当時やってて。

その芸人4人が、マネージャーという設定で。毎回、どっちかが、ファンキーか俺らU-turnか、どっちかがやって。その15人アイドルの女の子がいる中の、5人くらいね。企画に合った子が来て。それでなんか、ロケをやるっていう番組だったんですけど。

その時も、15人くらいのアイドルがいて。それぞれ、各プロダクションで一押し、当時のね。「これから、売り出しますよ」みたいな。なんなら、当時はコーラのCMをやっている女の子とか。いたでしょ?

あとは、エイベックスの子とかね。みらんだっけ。みらんちゃんね、とかがいたりとか。凄いいっぱいいたんだけど、結局今いるの、安めぐみだけですもんね。安ちゃんが、その中のメンバーの一人だったんだよね。

あとは、当時ミニスカポリスだった子がいたりとか。小川(まるみ)だっけ?そうそう、「ロナウド」って呼んでてね、俺ら(笑)…がいたりとかして、そんなのやってたりとか。

その後も、番組が終わるとなった時に、その同じプロデューサーが…半年くらいで終わったのかね、『アイドル2000.com』は。それで、そのプロデューサーが、「今度、Take2でレギュラーをやるんだよ。ウチで」って言うから。「マジですか?」って。ちょうどボキャブラが終わって、仕事も少なくなってきた時だったんで、そのアイドル2000,comはありがたかったけど、「これも終わっちゃうのか」となってて。

それをプロデューサーが、俺に言ってきたから。俺がやっぱり、吹っかけたんですね。「でも、Take2って、超仲悪いですからね」って(笑)「でもね、俺ね、どっちとも仲が良いんですよ、東MAXとも、深沢さんとも」みたいな話をしたら、プロデューサーが「じゃあちょっと、1回来いよ」って言って、パイロット版みたいので俺入れてくれて。そこでね、レギュラーを勝ち取るっていう形になりまして。

その番組も、1年半、2年くらいやってたのかな。もうだって、後半の時は当時仕事が少なかった、くりぃむしちゅーも来てましたからね。くりぃむと、Take2と俺でやらせてもらってて。楽しい番組で。

それが終わったか、それをやってるくらいに、『コスモエンジェル』っていう、またアイドル番組が始まるんですけど。この時も、女の子が5人いたんですけど、今残っているメンバーで言うと、小倉優子と、綾瀬はるかですよ。ねぇ、一番の出世頭、綾瀬はるかですよ(笑)

5人女の子がいる中での、本当、5番手みたいな。最年少だったのかな、はるかが。ちょっとこう面白い子だったから、オチ担当じゃないけど。なんかね、バラエティドラマなんですよ。ドラマの企画、ドラマなんだけど、途中でバラエティコーナーが入ったりするような、アイドル番組で。

そのコーナーとか、ゲームコーナーとかも、はるかが結構、率先してやってくれたりしてて。ちょっと、今では考えられない、みたいな感じだったんですけど。まさかね、こんな大女優さんになるとは思わなかったんでね。


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