博多大吉、iPhoneで指紋認証による課金が可能となりゲームへつい課金してしまうことに恐怖「これ、怖くないですか?」
2017.01.27 (Fri)
2017年1月25日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『たまむすび』(毎週月-金 13:00-15:30)にて、お笑いコンビ 博多華丸・大吉の博多大吉が、iPhoneで5sから7へと機種変更したところ、指紋認証による課金が可能となり、ゲームへつい課金してしまうことに恐怖感を覚える、と語っていた。
赤江珠緒:先生は…今日はね、ドラマのピークのコーナーもありますけど。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:今シーズンも、ドラマは?
博多大吉:いやぁ、ドラマは観なきゃいけないんでしょうけどね(笑)やっぱ、こういう仕事をしてますんで、やっぱりバラエティーをまず、全部観なきゃいけない。
赤江珠緒:はい。
博多大吉:で、バラエティーを観ると同時に、ちょっとね、これ名前を出すのもアレですけども。アプリのゲームの『レジェンドウォーズ』というゲームにハマってまして。
赤江珠緒:ほう、ほう。新しい戦いに?
博多大吉:戦隊モノってあるでしょ?ゴレンジャーから始まる。その人たちが、全部出てくるんですよ。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:で、それがカードみたいになってて、言ったら、現代版のポーカーみたいな感じで、敵と戦うっていうアプリがあるんですけど。
赤江珠緒:ええ。
博多大吉:私、それにもう3~4ヶ月ぐらいどっぷりハマってるのかな、実は。移動中にやっているんですけど。
赤江珠緒:ああ、そうですか。
博多大吉:赤江さん、スマホはあんまりやらないでしょ?
赤江珠緒:あんまり…そうですね。最小限かもしれない。
博多大吉:だから、ゲームもやらないし、課金とかいうシステムも、あんまり分かんないでしょ?
赤江珠緒:うん、一応は知ってるけど、やってない。
博多大吉:やってないでしょ。そこの領域に、もう入っちゃったんです、私。
赤江珠緒:ああ、そうですか。
博多大吉:きっかけはね、機種変更でしたね。iPhoneをね、5sから7に変えたんです。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:で、これで何が起こったかっていうと、指紋認証になったんですよ。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:で、今まではね、アプリの中で課金する時に、もちろん、無料で楽しめるんですけど、まあまあ、無料で守れる地球には、限界があるわけですよ(笑)
赤江珠緒:うん。
博多大吉:ある程度、お金を出していかないと、強いヒーローがもらえないんですよ、このゲームで言うとね。
赤江珠緒:はい、はい。露骨なもんですね、そこはね。
博多大吉:露骨っていうか、無料で楽しめるんですよ。時間だけかければ。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:やれるんですけど、計算上で行くと、1年後、2年後ぐらいになるんです。僕が本格的に地球を守れるのは。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:ある程度、お金を入れなきゃいけない。「課金だ」と。で、昔のiPhone5Sやったら、課金する時は、いちいちパスワードとかを入れなきゃいけなかったんです。だから、このパスワードを入れる時に、ふと冷静になる自分と向き合える瞬間っていうのが。
赤江珠緒:ありますね。
博多大吉:来るわけですよ。でも、それが指紋認証になっちゃったから。「あっ、これ買おうかな」って思って、ポンッと押すと、「さあ、指紋をどうぞ」みたいな画面になって。で、そこにちょっと触れただけで、もう決済が終わってるんですよ。
赤江珠緒:なるほどねぇ。
博多大吉:これ、怖くないですか?
赤江珠緒:あまりにも、スムーズですね、それね。
博多大吉:で、「こんなことしてるの、僕だけじゃないかな?」って思って。先週ぐらいかな、新宿の駅前の信号待ちしていたんですよ。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:そしたら、横に若い女の子が、物凄い勢いで、指紋を押してるんですよ(笑)
赤江珠緒:ふふ(笑)
博多大吉:なんかのアプリを。ちびまる子ちゃんか何か、よく分からないけど、なんかのアプリのやつを、ガンガン買ってて。
赤江珠緒:ああ。
博多大吉:「うわっ、こうやって今、消費ってされてるんだ」って思って。冷えましたけどね。
赤江珠緒:そうか。じゃあ、結構なお金が、動いているのかもしれませんね。
博多大吉:うん、動いてますよ。
赤江珠緒:でもね、地球のためなんでしょうがないっていうね(笑)
博多大吉:そうですね(笑)まぁ、本当に攻め込んで来るからね(笑)
赤江珠緒:本当ですか?(笑)そうなんですか(笑)
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赤江珠緒:先生は…今日はね、ドラマのピークのコーナーもありますけど。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:今シーズンも、ドラマは?
博多大吉:いやぁ、ドラマは観なきゃいけないんでしょうけどね(笑)やっぱ、こういう仕事をしてますんで、やっぱりバラエティーをまず、全部観なきゃいけない。
赤江珠緒:はい。
博多大吉:で、バラエティーを観ると同時に、ちょっとね、これ名前を出すのもアレですけども。アプリのゲームの『レジェンドウォーズ』というゲームにハマってまして。
赤江珠緒:ほう、ほう。新しい戦いに?
博多大吉:戦隊モノってあるでしょ?ゴレンジャーから始まる。その人たちが、全部出てくるんですよ。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:で、それがカードみたいになってて、言ったら、現代版のポーカーみたいな感じで、敵と戦うっていうアプリがあるんですけど。
赤江珠緒:ええ。
博多大吉:私、それにもう3~4ヶ月ぐらいどっぷりハマってるのかな、実は。移動中にやっているんですけど。
赤江珠緒:ああ、そうですか。
博多大吉:赤江さん、スマホはあんまりやらないでしょ?
赤江珠緒:あんまり…そうですね。最小限かもしれない。
博多大吉:だから、ゲームもやらないし、課金とかいうシステムも、あんまり分かんないでしょ?
赤江珠緒:うん、一応は知ってるけど、やってない。
博多大吉:やってないでしょ。そこの領域に、もう入っちゃったんです、私。
赤江珠緒:ああ、そうですか。
博多大吉:きっかけはね、機種変更でしたね。iPhoneをね、5sから7に変えたんです。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:で、これで何が起こったかっていうと、指紋認証になったんですよ。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:で、今まではね、アプリの中で課金する時に、もちろん、無料で楽しめるんですけど、まあまあ、無料で守れる地球には、限界があるわけですよ(笑)
赤江珠緒:うん。
博多大吉:ある程度、お金を出していかないと、強いヒーローがもらえないんですよ、このゲームで言うとね。
赤江珠緒:はい、はい。露骨なもんですね、そこはね。
博多大吉:露骨っていうか、無料で楽しめるんですよ。時間だけかければ。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:やれるんですけど、計算上で行くと、1年後、2年後ぐらいになるんです。僕が本格的に地球を守れるのは。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:ある程度、お金を入れなきゃいけない。「課金だ」と。で、昔のiPhone5Sやったら、課金する時は、いちいちパスワードとかを入れなきゃいけなかったんです。だから、このパスワードを入れる時に、ふと冷静になる自分と向き合える瞬間っていうのが。
赤江珠緒:ありますね。
博多大吉:来るわけですよ。でも、それが指紋認証になっちゃったから。「あっ、これ買おうかな」って思って、ポンッと押すと、「さあ、指紋をどうぞ」みたいな画面になって。で、そこにちょっと触れただけで、もう決済が終わってるんですよ。
赤江珠緒:なるほどねぇ。
博多大吉:これ、怖くないですか?
赤江珠緒:あまりにも、スムーズですね、それね。
博多大吉:で、「こんなことしてるの、僕だけじゃないかな?」って思って。先週ぐらいかな、新宿の駅前の信号待ちしていたんですよ。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:そしたら、横に若い女の子が、物凄い勢いで、指紋を押してるんですよ(笑)
赤江珠緒:ふふ(笑)
博多大吉:なんかのアプリを。ちびまる子ちゃんか何か、よく分からないけど、なんかのアプリのやつを、ガンガン買ってて。
赤江珠緒:ああ。
博多大吉:「うわっ、こうやって今、消費ってされてるんだ」って思って。冷えましたけどね。
赤江珠緒:そうか。じゃあ、結構なお金が、動いているのかもしれませんね。
博多大吉:うん、動いてますよ。
赤江珠緒:でもね、地球のためなんでしょうがないっていうね(笑)
博多大吉:そうですね(笑)まぁ、本当に攻め込んで来るからね(笑)
赤江珠緒:本当ですか?(笑)そうなんですか(笑)
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