オードリー・若林「くりぃむ・上田とアメフトを語る」
2011.04.17 (Sun)
2011年04月16日放送の「オードリーのオールナイトニッポン(ANN)」にて、くりぃむしちゅー・上田晋也が、若林の自宅にやってきてアメフトについて語り合った、と明らかにしていた。

若林「上田さんが僕の部屋にいらっしゃいましてね。…アメフトの試合を観たんですけど、これが良い試合で。セインツ vs コルツの試合、前の年のスーパーボウルをね」
春日「うん、あれは良い試合だね」
若林「教科書に良いよね。サックもあるし、オフサイドキックもあるし」
春日「見応えもあるね」
若林「決勝のインターセプトも決まる試合だったし」
春日「うん」
若林「それで上田さんが『俺がルール詳しくなったら、来年俺がスーパーボウル行くわ』って言って。それで俺も『そうなってくると…俺もデタラメ教えちゃいますよ!』って距離を詰めて言ったら、『それはちゃんと教えてくれ』って言われて」
春日「ふははっ(笑)」
若林「それでちょっと後退して(笑)距離詰まるかなって思ったんだけどね。それで、みんなで乾杯して」
春日「うん」
若林「俺、グラスを一つしかもってないから。紙コップを買ってて、あの上田さんと番組プロデューサーさんが、紙コップに入れてたビールとベビースターラーメン食ってたからね(笑)」
春日「へぇ~イメージないね。でも、そういうの全然平気なんだね」
若林「後半、少なくなったら袋を口に入れて残らず食べようとしてたからね」
春日「若手芸人だったら、全然大丈夫だけど」
若林「若手で集まって俺んちで話してる、みたいな空気で。それで試合が始まって…やっぱり頭良いんだよね。難しいと思うかなってことをルール教えると、一気に10個くらい質問が来て。どんどん、入っていくの。頭の作りが良いんだよね」
春日「はぁ~」
さらに、以下のように語っていた。
若林「サックとか、コーナーバックがワイドレシーバーについていくとか、モーションのレベルになると、なんでやるのかってことになって、質問されて、説明してたんですよ。それで俺が『良い質問ですね』って言って、アメフトの池上彰ってくだりが流行ってたんだけど」
春日「楽しいね(笑)」
若林「楽しいでしょ。あんまり上田さんに『良い質問ですね』って言ったら、プロデューサーがすね始めて。『上田さんばっかり良い質問ですねって言われててさぁ~』って言い出して。それはそれでヤバイんだよね(笑)この感覚分かるかな?」
春日「分かる、分かる」
若林「プロデューサーさんもルール知りたいってことでいらっしゃってるから」
春日「テレビ局のお偉いさんですからね」
若林「それでその二人にアメフトブームがきたら、深夜で上田さんとオードリーでアメフトの番組ができたりとか…無い話じゃないでしょ」
春日「無い話じゃないね。アメフトの大使としては、頑張って欲しいね」
若林「ええ、それで後半も盛り上がって、4クォーター目くらいで、インターセプトの決勝点が決まるところがあるんですよ。そこで…口数が減ってはいたんですけど、上田さんが思いっきり寝てたんですよ」
春日「アパ~」
若林「もう何でしょう…横になって寝る仏像の姿勢ですよ。そこで大きな声出しちゃいましたよ。『ちょっと起きてくださいよ』って」
春日「一番観て欲しいところだもんね」
若林「『だいじょうぶだよ、だいじょうぶ。俺は聞いてんだよ。イメージの方で聞いてんだよ』って良く分かんないこと言ってて」
春日「お酒も入ってるし」
若林「そうそう(笑)…『ここからがすごいんですよ』って言ってたら、『分かってるよ…あの選手のタトゥーすごいな』って言い出して、もう選手のタトゥーしか食いつかなくなってて」
春日「ヤバイね。ハマってないね」
若林「ハマってないなって思って、俺も焦って。もう上田さんも『あの選手のタトゥーすごいな』しか言わなくなって」
春日「えぇ~」
若林「『俺、この前ビックリして。イギリス人で"便所"ってタトゥー入れてるヤツがいてよ。考えらんないよな』って言い出して。『ちょっと上田さん、タトゥーの話拡げるの止めて下さい』って言って」
春日「そうだよ」
若林「それで『おい、若林。お前も"便所"ってタトゥー入れろ』って言い出して」
春日「悪い方向いってるよ(笑)」
若林「『俺が入れちゃったら、裸になったらウケないでしょ?』って言ったら、『でも"便所"ならウケるだろ』って言い出して。そうしたら、試合終わっちゃったんですよ」
春日「後半良いところあったんだけど、丸々観てもらえなかったの?」
若林「そうなんですよ。ずーっとタトゥーの話をするの。その"便所"って漢字を入れてる人のことを3回も繰り返してて」
春日「アター」
若林「『ちゃんと、伝わってます?』って訊いたら、大丈夫だよって言ってて。本当かなって思って。ルールが頭に入ったかな?って思ってて、PR大使として役目果たせたかなって思ってて」
春日「うん」
若林「それでお開きになって、帰るときに『上田さん、アメフト楽しいと思ってもらえましたか?』って言ったら、上田さんをお見送りするときに『若林、アメフトの一番の魅力って、選手のタトゥーだよ』って言ってて」
春日「ふふふ(笑)駄目だった…」
若林「『違います。インターセプトです』って言って」
春日「そんな、みんながみんな入れてねぇし(笑)」
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春日「うん、あれは良い試合だね」
若林「教科書に良いよね。サックもあるし、オフサイドキックもあるし」
春日「見応えもあるね」
若林「決勝のインターセプトも決まる試合だったし」
春日「うん」
若林「それで上田さんが『俺がルール詳しくなったら、来年俺がスーパーボウル行くわ』って言って。それで俺も『そうなってくると…俺もデタラメ教えちゃいますよ!』って距離を詰めて言ったら、『それはちゃんと教えてくれ』って言われて」
春日「ふははっ(笑)」
若林「それでちょっと後退して(笑)距離詰まるかなって思ったんだけどね。それで、みんなで乾杯して」
春日「うん」
若林「俺、グラスを一つしかもってないから。紙コップを買ってて、あの上田さんと番組プロデューサーさんが、紙コップに入れてたビールとベビースターラーメン食ってたからね(笑)」
春日「へぇ~イメージないね。でも、そういうの全然平気なんだね」
若林「後半、少なくなったら袋を口に入れて残らず食べようとしてたからね」
春日「若手芸人だったら、全然大丈夫だけど」
若林「若手で集まって俺んちで話してる、みたいな空気で。それで試合が始まって…やっぱり頭良いんだよね。難しいと思うかなってことをルール教えると、一気に10個くらい質問が来て。どんどん、入っていくの。頭の作りが良いんだよね」
春日「はぁ~」
さらに、以下のように語っていた。
若林「サックとか、コーナーバックがワイドレシーバーについていくとか、モーションのレベルになると、なんでやるのかってことになって、質問されて、説明してたんですよ。それで俺が『良い質問ですね』って言って、アメフトの池上彰ってくだりが流行ってたんだけど」
春日「楽しいね(笑)」
若林「楽しいでしょ。あんまり上田さんに『良い質問ですね』って言ったら、プロデューサーがすね始めて。『上田さんばっかり良い質問ですねって言われててさぁ~』って言い出して。それはそれでヤバイんだよね(笑)この感覚分かるかな?」
春日「分かる、分かる」
若林「プロデューサーさんもルール知りたいってことでいらっしゃってるから」
春日「テレビ局のお偉いさんですからね」
若林「それでその二人にアメフトブームがきたら、深夜で上田さんとオードリーでアメフトの番組ができたりとか…無い話じゃないでしょ」
春日「無い話じゃないね。アメフトの大使としては、頑張って欲しいね」
若林「ええ、それで後半も盛り上がって、4クォーター目くらいで、インターセプトの決勝点が決まるところがあるんですよ。そこで…口数が減ってはいたんですけど、上田さんが思いっきり寝てたんですよ」
春日「アパ~」
若林「もう何でしょう…横になって寝る仏像の姿勢ですよ。そこで大きな声出しちゃいましたよ。『ちょっと起きてくださいよ』って」
春日「一番観て欲しいところだもんね」
若林「『だいじょうぶだよ、だいじょうぶ。俺は聞いてんだよ。イメージの方で聞いてんだよ』って良く分かんないこと言ってて」
春日「お酒も入ってるし」
若林「そうそう(笑)…『ここからがすごいんですよ』って言ってたら、『分かってるよ…あの選手のタトゥーすごいな』って言い出して、もう選手のタトゥーしか食いつかなくなってて」
春日「ヤバイね。ハマってないね」
若林「ハマってないなって思って、俺も焦って。もう上田さんも『あの選手のタトゥーすごいな』しか言わなくなって」
春日「えぇ~」
若林「『俺、この前ビックリして。イギリス人で"便所"ってタトゥー入れてるヤツがいてよ。考えらんないよな』って言い出して。『ちょっと上田さん、タトゥーの話拡げるの止めて下さい』って言って」
春日「そうだよ」
若林「それで『おい、若林。お前も"便所"ってタトゥー入れろ』って言い出して」
春日「悪い方向いってるよ(笑)」
若林「『俺が入れちゃったら、裸になったらウケないでしょ?』って言ったら、『でも"便所"ならウケるだろ』って言い出して。そうしたら、試合終わっちゃったんですよ」
春日「後半良いところあったんだけど、丸々観てもらえなかったの?」
若林「そうなんですよ。ずーっとタトゥーの話をするの。その"便所"って漢字を入れてる人のことを3回も繰り返してて」
春日「アター」
若林「『ちゃんと、伝わってます?』って訊いたら、大丈夫だよって言ってて。本当かなって思って。ルールが頭に入ったかな?って思ってて、PR大使として役目果たせたかなって思ってて」
春日「うん」
若林「それでお開きになって、帰るときに『上田さん、アメフト楽しいと思ってもらえましたか?』って言ったら、上田さんをお見送りするときに『若林、アメフトの一番の魅力って、選手のタトゥーだよ』って言ってて」
春日「ふふふ(笑)駄目だった…」
若林「『違います。インターセプトです』って言って」
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