博多大吉、『アメトーク』でブレイクしたきっかけは「マネージャーの番組事前アンケート渡し忘れ」だったと告白
2017.01.20 (Fri)
2017年1月18日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『たまむすび』(毎週月-金 13:00-15:30)にて、お笑いコンビ 博多華丸・大吉の博多大吉が、テレビ朝日系の番組『アメトーーク』で、ブレイクしたきっかけはマネージャーが大吉に番組の事前アンケートを渡し忘れていたことだったと語っていた。
赤江珠緒:大吉先生、今日のテーマ発表お願いします。
博多大吉:今日はこちら「人生の3回のチャンス」!
赤江珠緒:うん。
博多大吉:人生には、3回のチャンスが来る理論。
赤江珠緒:そうですか。誰にも来る?
博多大吉:と聞いてますよ。ただ、その来るチャンスが、分かりづらいチャンスがあって。
赤江珠緒:はい。
博多大吉:気がついたら…振り向けば、「ああ、あそこやったな」って意味ですよ。
赤江珠緒:言いますもんね。「チャンスの神様は、後ろ髪がない」でしたっけ?
博多大吉:前髪しかない。気持ち悪いっていう(笑)
赤江珠緒:そう、そう(笑)凄い気持ち悪いたとえだよね。
博多大吉:うん。振り返れば、そういうことじゃないですか。
赤江珠緒:うん、そうかそうか。先生は何回くらいチャンス掴みました?
博多大吉:まだゼロです。
赤江珠緒:ふふ(笑)ここまで、使わずに?
博多大吉:大器晩成型。
赤江珠緒:ああ、そう(笑)まさかの(笑)
博多大吉:でもね、冷静に考えたら、もう3回使ってる気がしますね。
赤江珠緒:ああ、そうですか。
博多大吉:3回使わないと、ここまでこれないでしょ、TBSのここまで。
赤江珠緒:ああ、そうですね。
博多大吉:でも、間違いなく一回はアレです。『アメトーク』の、「中学イケてない芸人」です。
赤江珠緒:ああ、そうなんですか。
博多大吉:あそこからですもん、僕。それまでは、R-1グランプリで、華丸がね、ウチの相方が獲ったの、あれも2006年だから、もう11年前ですよ。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:早いねぇ(笑)
赤江珠緒:本当ですね。
博多大吉:その当時は、華丸がピン芸人、児玉清さんのモノマネをする人。僕は、本当にもう付属品ですよ。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:「じゃない方」中の「じゃない方」やったのが、『アメトーク』の「中学の時イケてないグループ」ってヤツに出て。あれからですもんね、引っかかったの。
赤江珠緒:なにがね、引っかかるか。本当ですね、先生。
博多大吉:アレは間違いない。
赤江珠緒:中学の時、イケてなくて良かったっていうね(笑)
博多大吉:ふふ(笑)
赤江珠緒:そうですか(笑)
博多大吉:これもね、アンケートをね、当時ついてたマネージャーが、渡してくれなかったんですよ。
赤江珠緒:曽志崎マネージャー?
博多大吉:いや、その前の。本当に出来ないヤツ。もう辞めたヤツ。
赤江珠緒:ふふ(笑)
博多大吉:で、番組はオファーかけてアンケートをやったのに、締め切り過ぎて、一週間以上過ぎても来ないから、「なんだ、アイツは」と。
赤江珠緒:うん、うん。
博多大吉:「博多華丸のおまけ」みたいな。せっかくこっちは、出そうと思ってんのに。「これ以上、アンケート来なかったら、この話、なしにするよ」みたいなことを、たまたまスタイリストさん、ウチの華丸大吉の衣装さんと、『アメトーク』のスタッフさんが、たまたま仲良くて。たまたま、バタッと会って。
赤江珠緒:へぇ。
博多大吉:「そういえば、華丸・大吉の大吉さんに、アンケート送ってるけど、来ないから、ちょっと確認しといて」って言われて。そっから来て。
赤江珠緒:良かったぁ。
博多大吉:「今日中やったら間に合うよ」って言われたんですけど、やっぱ、誠意を見せなきゃいけないじゃないですか。だから、大体、アンケートって3~4枚ぐらい来るんですけど、A4くらいの紙に。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:もうね、僕、ビッシリ書いたんですよ。色んなこと思い出して。
赤江珠緒:うん、うん。
博多大吉:なんとか、遅れを取り戻さなきゃいけないと思って。だから、このアンケートも、引っ掛かったんですよ。
赤江珠緒:ああ、そうですか。
博多大吉:そのアンケートに、「焼却炉の魔術師」とか「捕虜」とか、いっぱい書いてあって。「面白い」ってなって。そっから。
赤江珠緒:ああ、良かった。その方が、お知り合いじゃなかったらね。
博多大吉:そう。だから、怖いでしょ?
赤江珠緒:伝わってこないですもんね。
博多大吉:うん。もし、出られたら結果が出とったかもしれんけど。そもそも、出られたのかどうかっていう。こういうことですよ。
赤江珠緒:そういうことですね。
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赤江珠緒:大吉先生、今日のテーマ発表お願いします。
博多大吉:今日はこちら「人生の3回のチャンス」!
赤江珠緒:うん。
博多大吉:人生には、3回のチャンスが来る理論。
赤江珠緒:そうですか。誰にも来る?
博多大吉:と聞いてますよ。ただ、その来るチャンスが、分かりづらいチャンスがあって。
赤江珠緒:はい。
博多大吉:気がついたら…振り向けば、「ああ、あそこやったな」って意味ですよ。
赤江珠緒:言いますもんね。「チャンスの神様は、後ろ髪がない」でしたっけ?
博多大吉:前髪しかない。気持ち悪いっていう(笑)
赤江珠緒:そう、そう(笑)凄い気持ち悪いたとえだよね。
博多大吉:うん。振り返れば、そういうことじゃないですか。
赤江珠緒:うん、そうかそうか。先生は何回くらいチャンス掴みました?
博多大吉:まだゼロです。
赤江珠緒:ふふ(笑)ここまで、使わずに?
博多大吉:大器晩成型。
赤江珠緒:ああ、そう(笑)まさかの(笑)
博多大吉:でもね、冷静に考えたら、もう3回使ってる気がしますね。
赤江珠緒:ああ、そうですか。
博多大吉:3回使わないと、ここまでこれないでしょ、TBSのここまで。
赤江珠緒:ああ、そうですね。
博多大吉:でも、間違いなく一回はアレです。『アメトーク』の、「中学イケてない芸人」です。
赤江珠緒:ああ、そうなんですか。
博多大吉:あそこからですもん、僕。それまでは、R-1グランプリで、華丸がね、ウチの相方が獲ったの、あれも2006年だから、もう11年前ですよ。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:早いねぇ(笑)
赤江珠緒:本当ですね。
博多大吉:その当時は、華丸がピン芸人、児玉清さんのモノマネをする人。僕は、本当にもう付属品ですよ。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:「じゃない方」中の「じゃない方」やったのが、『アメトーク』の「中学の時イケてないグループ」ってヤツに出て。あれからですもんね、引っかかったの。
赤江珠緒:なにがね、引っかかるか。本当ですね、先生。
博多大吉:アレは間違いない。
赤江珠緒:中学の時、イケてなくて良かったっていうね(笑)
博多大吉:ふふ(笑)
赤江珠緒:そうですか(笑)
博多大吉:これもね、アンケートをね、当時ついてたマネージャーが、渡してくれなかったんですよ。
赤江珠緒:曽志崎マネージャー?
博多大吉:いや、その前の。本当に出来ないヤツ。もう辞めたヤツ。
赤江珠緒:ふふ(笑)
博多大吉:で、番組はオファーかけてアンケートをやったのに、締め切り過ぎて、一週間以上過ぎても来ないから、「なんだ、アイツは」と。
赤江珠緒:うん、うん。
博多大吉:「博多華丸のおまけ」みたいな。せっかくこっちは、出そうと思ってんのに。「これ以上、アンケート来なかったら、この話、なしにするよ」みたいなことを、たまたまスタイリストさん、ウチの華丸大吉の衣装さんと、『アメトーク』のスタッフさんが、たまたま仲良くて。たまたま、バタッと会って。
赤江珠緒:へぇ。
博多大吉:「そういえば、華丸・大吉の大吉さんに、アンケート送ってるけど、来ないから、ちょっと確認しといて」って言われて。そっから来て。
赤江珠緒:良かったぁ。
博多大吉:「今日中やったら間に合うよ」って言われたんですけど、やっぱ、誠意を見せなきゃいけないじゃないですか。だから、大体、アンケートって3~4枚ぐらい来るんですけど、A4くらいの紙に。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:もうね、僕、ビッシリ書いたんですよ。色んなこと思い出して。
赤江珠緒:うん、うん。
博多大吉:なんとか、遅れを取り戻さなきゃいけないと思って。だから、このアンケートも、引っ掛かったんですよ。
赤江珠緒:ああ、そうですか。
博多大吉:そのアンケートに、「焼却炉の魔術師」とか「捕虜」とか、いっぱい書いてあって。「面白い」ってなって。そっから。
赤江珠緒:ああ、良かった。その方が、お知り合いじゃなかったらね。
博多大吉:そう。だから、怖いでしょ?
赤江珠緒:伝わってこないですもんね。
博多大吉:うん。もし、出られたら結果が出とったかもしれんけど。そもそも、出られたのかどうかっていう。こういうことですよ。
赤江珠緒:そういうことですね。
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