爆笑問題・太田、新垣結衣がNHK紅白歌合戦で恋ダンスを恥ずかしそうにしていたことに意見「照れちゃダメじゃんか」
2017.01.11 (Wed)
2017年1月10日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『爆笑問題カーボーイ』(毎週火 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が、女優・新垣結衣がNHK紅白歌合戦で、星野源が『恋』を歌う際、恋ダンスを恥ずかしそうにしていたことに対し、「照れちゃダメじゃんか」などと語っていた。
田中裕二:土曜日かな、古坂大魔王と(X-GUN)西尾と、ウェンツ瑛士と、ウチの家族でご飯食べる機会があって。
太田光:ああ。
田中裕二:もともと、「大魔王、大魔王」って。ウェンツもウチによく来るし。
太田光:うん。
田中裕二:要は、ピコ太郎のプロデューサーとなってからは、初めて会うわけじゃないですか。
太田光:ああ。ピコ太郎も来たの?
田中裕二:ピコ太郎は来なかったけども、古坂は来たんですけども。アイツら、なかなか一緒にはいないからね。仲悪いのか知らないけど(笑)
太田光:うん。
田中裕二:それで、お土産でグッズとかもね。でも、ちょっと複雑なのよ。どういう感じかが、子供ながらに。
太田光:ん?
田中裕二:要は、ピコ太郎は会ったわけないですよ。
太田光:うん。
田中裕二:古坂は小さい頃から知ってるんだけど、今までの古坂とは違う存在みたいなのも、子供ながらにはあるじゃない。
太田光:遠くに行っちゃった、みたいな。俺もそう思ってるもん。
田中裕二:はっはっはっ(笑)俺らはないけど。俺ら、大人としてそういうことは思うかもしれないけど、子供の肌で感じる空気というか。要は、今まで以上に照れるわけ。
太田光:「有名人」みたいな感じ?
田中裕二:下の子なんかも最初、隠れちゃって。
太田光:へぇ。
田中裕二:言ってるんだよ。「大魔王、次、いつ来るの?」みたいなこと言ってるんだけど、いざ大魔王が来ると、ママの後ろに最初は照れて隠れる、みたいなことになったりするのよ。
太田光:「ママ」っていうのは、山口もえのこと?
田中裕二:そうだよ(笑)それはいいでしょ、別に(笑)家では、「アイ ハブ ア ペーン」「アッポーペーン」とか言ってたのに、全く言わないわけ。
太田光:プロデューサーを前にするとね。
田中裕二:それで、スマホでできる『にゃんこ大戦争』っていうゲームがあるんですけどね。それを子供たちから教わって、その後、古坂がハマるわけ。それで、今回来た時に、「ピコ太郎がこのゲームに入ったんだよ」って。
太田光:ああ、キャラクターとして?
田中裕二:ピコ太郎が出てくるんですよ。だけど、子供たちは1年くらい前からもうやってなくて、知らなかったわけ。「ピコ太郎出てる」ってなったら、ようやくウチの子も「え?ウソ?」ってなって。3人でゲームやってて。
太田光:うん。
田中裕二:子供が凄いのは…(笑)PPAPは、1~2ヶ月前までやってたわけですよ。
太田光:うん。
田中裕二:でも、今、一番何をやってるかって言ったら、恋ダンスなんですよ。
太田光:ああ、早いんだ。子供が恋ダンス、もう?
田中裕二:下の5歳の子は、それでも頑張ってるんだけど。3年生の娘なんか、完璧にコピーしちゃって。
太田光:ガッキーが全然できないくせに?
田中裕二:アレは照れて(笑)照れてやらなかったの。
太田光:だって、全然できてなかったよ、紅白。
田中裕二:照れてやらなかったの。本人だよ。本人だからできるけど…
太田光:もっときっちり。お前はもっときっちりできるはずだって。
田中裕二:いやいや、それは照れて。
太田光:照れちゃダメじゃんか。
田中裕二:いやいや、いいの。
太田光:あの人が照れちゃったら、一生懸命、アップしてる人たちの立場はどうなるの?
田中裕二:まぁまぁね(笑)
太田光:「そんな恥ずかしいことをやってたんですか?私は」って。お前が流行らせたんだろって。
田中裕二:まぁまぁ、それはいいんですけどね(笑)
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田中裕二:土曜日かな、古坂大魔王と(X-GUN)西尾と、ウェンツ瑛士と、ウチの家族でご飯食べる機会があって。
太田光:ああ。
田中裕二:もともと、「大魔王、大魔王」って。ウェンツもウチによく来るし。
太田光:うん。
田中裕二:要は、ピコ太郎のプロデューサーとなってからは、初めて会うわけじゃないですか。
太田光:ああ。ピコ太郎も来たの?
田中裕二:ピコ太郎は来なかったけども、古坂は来たんですけども。アイツら、なかなか一緒にはいないからね。仲悪いのか知らないけど(笑)
太田光:うん。
田中裕二:それで、お土産でグッズとかもね。でも、ちょっと複雑なのよ。どういう感じかが、子供ながらに。
太田光:ん?
田中裕二:要は、ピコ太郎は会ったわけないですよ。
太田光:うん。
田中裕二:古坂は小さい頃から知ってるんだけど、今までの古坂とは違う存在みたいなのも、子供ながらにはあるじゃない。
太田光:遠くに行っちゃった、みたいな。俺もそう思ってるもん。
田中裕二:はっはっはっ(笑)俺らはないけど。俺ら、大人としてそういうことは思うかもしれないけど、子供の肌で感じる空気というか。要は、今まで以上に照れるわけ。
太田光:「有名人」みたいな感じ?
田中裕二:下の子なんかも最初、隠れちゃって。
太田光:へぇ。
田中裕二:言ってるんだよ。「大魔王、次、いつ来るの?」みたいなこと言ってるんだけど、いざ大魔王が来ると、ママの後ろに最初は照れて隠れる、みたいなことになったりするのよ。
太田光:「ママ」っていうのは、山口もえのこと?
田中裕二:そうだよ(笑)それはいいでしょ、別に(笑)家では、「アイ ハブ ア ペーン」「アッポーペーン」とか言ってたのに、全く言わないわけ。
太田光:プロデューサーを前にするとね。
田中裕二:それで、スマホでできる『にゃんこ大戦争』っていうゲームがあるんですけどね。それを子供たちから教わって、その後、古坂がハマるわけ。それで、今回来た時に、「ピコ太郎がこのゲームに入ったんだよ」って。
太田光:ああ、キャラクターとして?
田中裕二:ピコ太郎が出てくるんですよ。だけど、子供たちは1年くらい前からもうやってなくて、知らなかったわけ。「ピコ太郎出てる」ってなったら、ようやくウチの子も「え?ウソ?」ってなって。3人でゲームやってて。
太田光:うん。
田中裕二:子供が凄いのは…(笑)PPAPは、1~2ヶ月前までやってたわけですよ。
太田光:うん。
田中裕二:でも、今、一番何をやってるかって言ったら、恋ダンスなんですよ。
太田光:ああ、早いんだ。子供が恋ダンス、もう?
田中裕二:下の5歳の子は、それでも頑張ってるんだけど。3年生の娘なんか、完璧にコピーしちゃって。
太田光:ガッキーが全然できないくせに?
田中裕二:アレは照れて(笑)照れてやらなかったの。
太田光:だって、全然できてなかったよ、紅白。
田中裕二:照れてやらなかったの。本人だよ。本人だからできるけど…
太田光:もっときっちり。お前はもっときっちりできるはずだって。
田中裕二:いやいや、それは照れて。
太田光:照れちゃダメじゃんか。
田中裕二:いやいや、いいの。
太田光:あの人が照れちゃったら、一生懸命、アップしてる人たちの立場はどうなるの?
田中裕二:まぁまぁね(笑)
太田光:「そんな恥ずかしいことをやってたんですか?私は」って。お前が流行らせたんだろって。
田中裕二:まぁまぁ、それはいいんですけどね(笑)
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