世界は数字で出来ている

2017年1月2日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、せっかくモチの早つきを会得したにも関わらず、ノロウイルス騒ぎでモチつきイベントが少なく、クールポコに同情していた。

伊集院光の今週末この映画を借りて観よう vol.1


伊集院光：クールポコもおめでたい系の芸人じゃないですか。しかも、偉いなって思ったのは、「こういう需要があるはずだ」っていう読みで、鳥くんの酉年に対して、クールポコは、よくさ、バラエティに出てくる、奈良かなんかのおモチの早つきをやる、○○堂っていうところのヤツあんじゃん。

「ヘイサ」「ホイサ」「ヘイサ」ボキッ「ウウッ…やめて」ギュッっていうのをやるのでおなじみの(笑)「はい、真っ赤モチ」みたいなヤツの(笑)
そこに修行に行って。本物のモチの早つきみたいなのを会得してんだよ。会得して、多分、お正月に備えてて。ちゃんと頭に、「お正月だというのに、○○な人がいたんですよ」「な～に～」から、本当に早つきでおモチをつくっていうパフォーマンスを会得してるんだけど。

多分、このノロ騒ぎでイベント数は少ないと見てるんだよね(笑)今、ノロの話があるから、モチつき大会みたいなのが軒並み中止になってるじゃん。多分、頑張って修行したにも関わらず、クールポコは、相当きついことにはなってると思うんだけど。

スタジオでクールポコは、延々とモチをつく、みたいな状況なわけ。

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