世界は数字で出来ている

2016年12月24日放送のMBS放送のラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土 22:00-23:30)にて、明石家さんまが、一昔前はタレントの整形疑惑に触れるのはタブーであり、「今の若い芸人が、グラビアアイドルに言ってるとドキドキする」と明かしていた。

さんまのまんま 永遠のスター編 BOX1
	よしもとアール・アンド・シー 2010-10-01 Amazonで詳しく見る

明石家さんま：今の時代、テレビなんかで司会者とか他の芸人さんとかが「お前、整形したやろ」とかよう言うやんか。

矢口真里：はい。

明石家さんま：アレね、俺らの時代、ご法度やねん。

矢口真里：ああ、そうなんですか。

明石家さんま：もうそんなこと、女性タレントとか女優さんに「整形疑惑やなぁ」とか。

村上ショージ：100知ってて、分かってても。

明石家さんま：分かってても、黙っとくっていうのがルールやねん。

工藤遥：へぇ。

明石家さんま：たまに、ギャップ…ジェネレーションギャップみたいな感じで。「おい、整形やろ」って若い芸人がグラビアアイドルに言うと、俺はドッキドキすんの。

矢口真里：へぇ。
飯窪春菜：ナイーブなところってことですか？

明石家さんま：「それ、言うたったらアカンやろ」って思うけど。

飯窪春菜：ウソ。

明石家さんま：「ちょっとイジりましたけど」とか、平気で言う時代になってんねん。俺はもう、信じられへんトークやもん(笑)

飯窪春菜：うん。

明石家さんま：整形はしても良いなって思うから。綺麗になるもんなら。

矢口真里：そうですね。私もそう思います。

飯窪春菜：美意識。

明石家さんま：うん、綺麗になるもんならしてもいいし、本人がそれで満足ならしてもエエしって。

矢口真里：私もそうですね。

同番組の過去記事

• 明石家さんま、田中れいなの「アップフロントは作詞しても印税入らない」との愚痴に困惑「知らんがな、会社の事情」
  
  
• 明石家さんま、女性が「芸能界入り」を後押しする代わりにさんまに体を求められたという事実無根の記事が掲載された過去を告白
  
  
• 明石家さんま、『君の名は。』ラストシーンの場所を『ひょうきん族』のロケ地と勘違い「階段はほとんど一緒」
  
  

• ツイート
• 
• 

タグ : 明石家さんま,