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岡村隆史、志村けんのマネージャーと吉本興業のマネージャーの違いに愕然「タレントが運転する吉本スタイル」
2016.12.25 (Sun)
2016年12月22日放送のニッポン放送系のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、志村けんのマネージャーと、吉本興業のマネージャーとの違いに愕然としていた。
ナインティナインのオールナイトニッ本 vol.6

前の記事からの続き:岡村隆史、芸能事務所スターダストで行われる驚きのマネージャー教育を語る「縦にしたティッシュボックスを倒さぬよう運転」
岡村隆史:まぁまぁ、良いんですよ、(マネージャーは)忙しいから。でも、僕も寝たいですやんか。でも、まぁしょうがない。これはもう吉本スタイルやと言われたらもう仕方ないから、(自分で運転して、マネージャーを)横に乗せて。
それはいいんですよ、いいんですけど、現場に着いた時が嫌やった。「連れてきました」顔で出て行くから。
ふふ(笑)「岡村着きました、連れてきましたよ」みたいな感じで、降りていくのがもう凄いなんか、嫌やったんですよ。
バッと出て行って、「おはようございます」って言って、「連れてきました、岡村を現場まで無事、時間内に連れてきました」みたいな顔で入って。
もちろん、待ってはるんですよ。今日の特番なんか言うたら、毎年のことですから。鶴瓶さんや、志村さんや、もう大御所の方が来られていますから。ボーリング会場の前には、プロデューサーなのか、スタッフさんなのか分かりませんけど、立ってはるんですよ。
僕ら、着いたら「どうぞ、こちらへ」って言うけど、今さっきまで寝てたくせに、「おはようございます!」みたいな感じで、「こっちです」みたいな感じで、指さす梶君に、ちょっとイラッとするという(笑)
それはまあ、それはいいんですけど。収録が終わって、ちょうど志村さんとエレベーターが一緒やって。「ありがとうございました、もしかしたらこれで『よいお年を』になるかもわかりません」って言って。
ほんで、下降りたらもう志村さんなて、ファントムですからね。観音開きのファントム、フワーッと開いて、「どうもありがとう」って言って、観音開きのファントムに乗り込んで。運転手さんがドアを開けて、それで閉めて、乗り込んでフワーッと出ていきはるんですよ。
ほんで、「お疲れ様でした」って頭を下げて。ほんで、僕の車に乗ったら、また当たり前のように助手席に普通に「失礼しま~す」言うて(笑)
あの掛け声が、よう分からん(笑)梶さんの、威勢のいいマネージャーみたいな、「失礼しま~す。お願いし~ます」と当たり前のように、横に乗ってきはって。
まぁまぁ、いいんですよ、それは良いんですけど。もちろん、志村さんと僕なんか、歩んできた道も全然違いますから、それは全然違うんですけど。ほんでバーッと運転しだしたら、また案の定、普通にカーッて寝だして。
僕も眠たいですよ、眠たいですけど、梶さんがフワーと寝だして。もう、何でしょう。最後の方は、なんやろう。本当に亀みたいな、カーッと口を開けて、寝てはりましたけど。
なんでしょう、普通に1時間の間ですかね、1時間、最初は調子良かったんですよ。「志村さんの車、抜いたったわ、高速で。横抜いてったわ」「ああ、やりましたね」みたいに言うて。ものの3秒くらいで、カーッ寝てて。
起こしたらアカン。それでまた、スーッとスターダスト運転してですね、それで、最寄の駅でしっかり梶さんを降ろすという。
ナインティナインのオールナイトニッ本 vol.6

前の記事からの続き:岡村隆史、芸能事務所スターダストで行われる驚きのマネージャー教育を語る「縦にしたティッシュボックスを倒さぬよう運転」
岡村隆史:まぁまぁ、良いんですよ、(マネージャーは)忙しいから。でも、僕も寝たいですやんか。でも、まぁしょうがない。これはもう吉本スタイルやと言われたらもう仕方ないから、(自分で運転して、マネージャーを)横に乗せて。
それはいいんですよ、いいんですけど、現場に着いた時が嫌やった。「連れてきました」顔で出て行くから。
ふふ(笑)「岡村着きました、連れてきましたよ」みたいな感じで、降りていくのがもう凄いなんか、嫌やったんですよ。
バッと出て行って、「おはようございます」って言って、「連れてきました、岡村を現場まで無事、時間内に連れてきました」みたいな顔で入って。
もちろん、待ってはるんですよ。今日の特番なんか言うたら、毎年のことですから。鶴瓶さんや、志村さんや、もう大御所の方が来られていますから。ボーリング会場の前には、プロデューサーなのか、スタッフさんなのか分かりませんけど、立ってはるんですよ。
僕ら、着いたら「どうぞ、こちらへ」って言うけど、今さっきまで寝てたくせに、「おはようございます!」みたいな感じで、「こっちです」みたいな感じで、指さす梶君に、ちょっとイラッとするという(笑)
それはまあ、それはいいんですけど。収録が終わって、ちょうど志村さんとエレベーターが一緒やって。「ありがとうございました、もしかしたらこれで『よいお年を』になるかもわかりません」って言って。
ほんで、下降りたらもう志村さんなて、ファントムですからね。観音開きのファントム、フワーッと開いて、「どうもありがとう」って言って、観音開きのファントムに乗り込んで。運転手さんがドアを開けて、それで閉めて、乗り込んでフワーッと出ていきはるんですよ。
ほんで、「お疲れ様でした」って頭を下げて。ほんで、僕の車に乗ったら、また当たり前のように助手席に普通に「失礼しま~す」言うて(笑)
あの掛け声が、よう分からん(笑)梶さんの、威勢のいいマネージャーみたいな、「失礼しま~す。お願いし~ます」と当たり前のように、横に乗ってきはって。
まぁまぁ、いいんですよ、それは良いんですけど。もちろん、志村さんと僕なんか、歩んできた道も全然違いますから、それは全然違うんですけど。ほんでバーッと運転しだしたら、また案の定、普通にカーッて寝だして。
僕も眠たいですよ、眠たいですけど、梶さんがフワーと寝だして。もう、何でしょう。最後の方は、なんやろう。本当に亀みたいな、カーッと口を開けて、寝てはりましたけど。
なんでしょう、普通に1時間の間ですかね、1時間、最初は調子良かったんですよ。「志村さんの車、抜いたったわ、高速で。横抜いてったわ」「ああ、やりましたね」みたいに言うて。ものの3秒くらいで、カーッ寝てて。
起こしたらアカン。それでまた、スーッとスターダスト運転してですね、それで、最寄の駅でしっかり梶さんを降ろすという。
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