伊集院光、ASKAの不起訴処分・釈放のニュースに「分からない」と連発「お茶だとしても、成分が出ていたわけでしょ?」
2016.12.21 (Wed)
2016年12月20日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光とらじおと』(毎週月-木 8:30-11:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、薬物使用の疑いで再逮捕されたASKAが、不起訴処分・釈放されたとのニュースに、「分からない」と連発し、疑問を呈していた。

伊集院光:これもね、どうしたことかと思うんですけどね。いきなり、ニュースでの呼び名が、「ASKAさん」に戻るというね。
上田まりえ:本当ですね。
伊集院光:意味が分からないのは、ここね、「逮捕前に、警視庁が任意で提出を受けた覚せい剤の成分が検出された液体が、ASKAさん本人の尿とは、立証できなかった」ということだけを聞きますとね、「じゃあ何なんだ?」と。
内山研二:はい。
伊集院光:いろいろ情報が飛び交っていますけど、ASKAさんは「お茶を入れてやった」みたいなことを言ったり、「お茶が入ってた」って話が出てくるでしょ。
内山研二:そうですね。
伊集院光:それで、よく分からないのは、ASKAさんがまず「盗聴されているんだ」と言って、警察を呼びます。
内山研二:はい。
伊集院光:僕らが最初聞いてたのは。警察が、「これは様子がおかしい。言っていることがおかしいから、尿検査をしてくれ」って警察が言います。任意で、してもらいます。そこで、尿検査をしたら成分が出たから逮捕です、となったでしょ。
内山研二:なってましたね。
伊集院光:そうするとね、ASKAさんが言う、「あらかじめお茶を用意していた」みたいな話になってくるとね…その場で警察が「任意で尿検査をして下さい」と言っているわけでしょ。
内山研二:そうです。
伊集院光:「用意する」って作業がよく分からないけど、もっと言うと、「覚せい剤の成分が出てるんでしょ?出たんでしょ?」と。少なくても、それがお茶だとしても、お茶に覚せい剤の成分が入っているわけでしょ?
内山研二:そういうことになりますね。
上田まりえ:持っていた、ということになっちゃいますよね。
内山研二:もうね、分からないことだらけです。
伊集院光:もうね、意味が分からないんですよね。
内山研二:しかもね、その成分が検出されたことは間違いないというふうに警察が言っているんですけど、尿として提出された液体が、非常にわずかな量だったので、最初の鑑定で、使いきってしまった、と。
伊集院光:うん。
内山研二:再鑑定ができない、と。ここもね、分かんない。
伊集院光:もっとさらに言うと、そのおしっこが出るところを、きちんと見ていない、と。
内山研二:見ていないんですね。
伊集院光:奥さんと警察がいたんだけど、ちゃんと出てたかどうかは…
内山研二:分からない。
伊集院光:分からない。俺、この辺の曖昧さみたいのは…何がここで起こっているのかが、もう全然わからない。
内山研二:これは、不起訴処分になりましたでしょ。実際に、ここで何があったのかというのは、もう捜査はしないわけですから。分かんないままなんですよね。
上田まりえ:このまま?
内山研二:もちろん、そのたとえばASKAさんが、何らかの形で警察を訴えると、「この捜査が違法である」ということになってくると、多少なりともまた動き出すんでしょうけどね。
伊集院光:うん。
内山研二:今日、この時点だと、不起訴処分にしたので、今、お話になった疑問というのは、分かんないままなんですよね。
上田まりえ:うん。
伊集院光:どうなんですかね…僕らは、やっぱりあの形で出てくると、あんまりここのニュースのところで、僕自体は、あとスタッフも、芸能ニュースみたいなことであれば、それはそれほど重きを置かなくて良いんじゃないか、みたいな感じなんですが、あそこまで確定した感じで来ると、それを信じて、何かコメントをせざるを得ないんですけど。
内山研二:うん。
伊集院光:この、何かグズグズとした感じは何なんだろうと思っちゃうというのはありますね。
内山研二:本当に、分からないことだらけです。
伊集院光:はい。今回は、ちょっと分からないことというか、いつも分かってる、確実に分かっているわけではないですからね。
内山研二:まあ、そうですね。

伊集院光:これもね、どうしたことかと思うんですけどね。いきなり、ニュースでの呼び名が、「ASKAさん」に戻るというね。
上田まりえ:本当ですね。
伊集院光:意味が分からないのは、ここね、「逮捕前に、警視庁が任意で提出を受けた覚せい剤の成分が検出された液体が、ASKAさん本人の尿とは、立証できなかった」ということだけを聞きますとね、「じゃあ何なんだ?」と。
内山研二:はい。
伊集院光:いろいろ情報が飛び交っていますけど、ASKAさんは「お茶を入れてやった」みたいなことを言ったり、「お茶が入ってた」って話が出てくるでしょ。
内山研二:そうですね。
伊集院光:それで、よく分からないのは、ASKAさんがまず「盗聴されているんだ」と言って、警察を呼びます。
内山研二:はい。
伊集院光:僕らが最初聞いてたのは。警察が、「これは様子がおかしい。言っていることがおかしいから、尿検査をしてくれ」って警察が言います。任意で、してもらいます。そこで、尿検査をしたら成分が出たから逮捕です、となったでしょ。
内山研二:なってましたね。
伊集院光:そうするとね、ASKAさんが言う、「あらかじめお茶を用意していた」みたいな話になってくるとね…その場で警察が「任意で尿検査をして下さい」と言っているわけでしょ。
内山研二:そうです。
伊集院光:「用意する」って作業がよく分からないけど、もっと言うと、「覚せい剤の成分が出てるんでしょ?出たんでしょ?」と。少なくても、それがお茶だとしても、お茶に覚せい剤の成分が入っているわけでしょ?
内山研二:そういうことになりますね。
上田まりえ:持っていた、ということになっちゃいますよね。
内山研二:もうね、分からないことだらけです。
伊集院光:もうね、意味が分からないんですよね。
内山研二:しかもね、その成分が検出されたことは間違いないというふうに警察が言っているんですけど、尿として提出された液体が、非常にわずかな量だったので、最初の鑑定で、使いきってしまった、と。
伊集院光:うん。
内山研二:再鑑定ができない、と。ここもね、分かんない。
伊集院光:もっとさらに言うと、そのおしっこが出るところを、きちんと見ていない、と。
内山研二:見ていないんですね。
伊集院光:奥さんと警察がいたんだけど、ちゃんと出てたかどうかは…
内山研二:分からない。
伊集院光:分からない。俺、この辺の曖昧さみたいのは…何がここで起こっているのかが、もう全然わからない。
内山研二:これは、不起訴処分になりましたでしょ。実際に、ここで何があったのかというのは、もう捜査はしないわけですから。分かんないままなんですよね。
上田まりえ:このまま?
内山研二:もちろん、そのたとえばASKAさんが、何らかの形で警察を訴えると、「この捜査が違法である」ということになってくると、多少なりともまた動き出すんでしょうけどね。
伊集院光:うん。
内山研二:今日、この時点だと、不起訴処分にしたので、今、お話になった疑問というのは、分かんないままなんですよね。
上田まりえ:うん。
伊集院光:どうなんですかね…僕らは、やっぱりあの形で出てくると、あんまりここのニュースのところで、僕自体は、あとスタッフも、芸能ニュースみたいなことであれば、それはそれほど重きを置かなくて良いんじゃないか、みたいな感じなんですが、あそこまで確定した感じで来ると、それを信じて、何かコメントをせざるを得ないんですけど。
内山研二:うん。
伊集院光:この、何かグズグズとした感じは何なんだろうと思っちゃうというのはありますね。
内山研二:本当に、分からないことだらけです。
伊集院光:はい。今回は、ちょっと分からないことというか、いつも分かってる、確実に分かっているわけではないですからね。
内山研二:まあ、そうですね。
同番組の過去記事
| トップページへ |