世界は数字で出来ている

2016年12月15日放送のニッポン放送系のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、活躍できなくても番組降板を考えないという月亭八方の仕事の流儀を紹介していた。

ナインティナインのオールナイトニッ本 vol.6


岡村隆史：私、もう編集に対して何も言わないよ。

小峠英二：へぇ。

岡村隆史：言うたことないよ。

小峠英二：あ、ホントですか。

岡村隆史：「あそこ、切ったんですね」って言ったことない。

小峠英二：へぇ。

岡村隆史：これは私、そうよ。

西野亮廣：ふふ(笑)喋り方、中国人みたいな(笑)
岡村隆史：でも、考えたらこれでギャランティーも発生してたわけやし。

西野亮廣：そうですね。

岡村隆史：別に、全然エエやんか。この間も、月亭八方師匠が言うてたもん。「今田とかサバンナ高橋とか、スピードが早くてな、喋ってるやんか。俺なんか、入っていかれへんねや。でも、喋ってなかってもな、お金はもらえるからな」って。

西野亮廣：カッコイイなぁ(笑)

岡村隆史：そういう仕事の仕方もあるからな。そういうふうに考えたら降板せんでも行こう思ったら行けるから。

小峠英二：うん。

岡村隆史：そうやねん。そういうやり方もあるよって。

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