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土田晃之、小さなイベントに向けて体重を落とすダイエット法を提案「ダイエットって、一生続けることですから」

2016.12.14 (Wed)
2016年12月11日放送のニッポン放送系のラジオ番組『土田晃之 日曜のへそ』(毎週日 12:00-14:00)にて、お笑い芸人・土田晃之が、小さなイベントをいくつも予定し、それに向けて体重を落としていくダイエット方法を提案していた。

納得させる話力
納得させる話力

土田晃之:皆さんも、年末ですからね。大分、寒くもなってきましたので、ちょっと、体調管理なんかも気を付けてもらいたいですし。

あとね、クリスマスなんかもあったり。大掃除なんかもしなきゃいけなかったりとかもあると思うんですけど。

僕はね、個人的に年末、いつも12月に人間ドックに行ってるんですよ。今年も、病院の方を予約しまして。人間ドックに向けてですね、体を搾ってる最中、ということで。

この話をしたらですね、「人間ドックに向けて、体を搾っちゃダメなんじゃないの?」って。「普段の生活をした、普段の体で行かなかったら、意味ないんじゃないの?」ってこの間、言われたんですけど。言ったのが、上島竜兵だったんですけどね。

「違うんですよ、上島さん」って言って。僕は、だから普段、体を搾ったりしてるのも、フットサルをやってるから、月に1回、月に2回のフットサルの1週間くらい前から、搾りにかかる、と。「だから、ずっと体を搾ったままキープしてるんですよ、この6~7年」って言って。

だから、そういうのをやったほうが良いんですよ。世の中の人って、ダイエットとかっていうけど、例えば3ヶ月ダイエットしたって、体重5kgとか、10kg落としたとかって言うけど、「その後、普通の生活に戻すから戻るんですよ」って言って。

「ダイエットって、ずーっと、一生続けるっていうことですからね」って話して。「うん、そうか」って上島竜兵が。

僕、なんならこの間、足の裏手術をしちゃったんで、今、ウォーキングがずっとできないから、有酸素運動できなかった、と。その間、筋トレはずっとしてたけど、やっぱり有酸素運動できないからキツイなって思ってたけど。この人間ドックに向けて。この間から、歩き始めまして。

この人間ドックに向けて、有酸素運動と筋トレ、あと食事制限をきっちりして。それで行って、検査をして。また今年も、先生に褒められたいっていうね。「44歳でこの数値は凄いですね」って、やっぱり言われたいですからね。

それをもちろん、1年間続けるわけですから。だから別にね、人間ドックに向けて搾っているのはあるんですけれども、そういう1個のイベントに向けて搾ると、ダイエットを続けられるんで。

クラス会があったら、クラス会に向けて、とかね。今度、どこか出かける、「ミュージカルを観に行かなきゃいけないから、その時、このお洋服を着るから、それに向けてダイエットしなきゃ」みたいなね。小さいイベントに向けて、ダイエットし続けると、ずっと健康でいられるということでございます。


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タグ : 土田晃之,ダイエット,

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