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爆笑問題・太田、トランプ次期大統領とすぐに会談を行った安倍総理のフットワークの軽さを評価「会って話すってことが大事」
2016.11.21 (Mon)
2016年11月20日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『爆笑問題の日曜サンデー』(毎週日 13:00-17:00)にて、お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が、ドナルド・トランプ次期大統領とすぐに会談を行った安倍総理のフットワークの軽さを「やっぱり会って話すってことが大事」と評価していた。
田中裕二:トランプさん、まだ大統領になってないので、この時点で。しかも、選挙からこんだけ短い期間で。
柴田秀一:2週間ぐらいで。
田中裕二:総理が会いにいくっていうのは、本当に。
柴田秀一:たまたま、APECの会議がある。それから、もう一つは、電話会談はもうしてるんですよ。
田中裕二:はい。
柴田秀一:電話会談を、3~4日の間に、5~6人の首脳とバーッとトランプ氏がやってるんですね。
田中裕二:それ、凄いよね。
柴田秀一:で、向こうから来るっていうのもあります。それから、向こうから「会いたい」っていうのもきたけど、最初に会ったのが安倍総理である、と。
太田光:うん。
柴田秀一:ということで、お互いに早く方策をとったっていうのは、なぜかと言うと、TPPに反対するとか、日本の駐留費だとか、そういうことが選挙戦でずっと話題になってきているからだと思うんですけどね。
太田光:「釘を打っておかないと」みたいなところがある。
柴田秀一:そういうことありますね(笑)「メキシコに壁を作る」とかね。様々あったけど、そこは話してないとは思いますが。
田中裕二:もちろん、会談の内容は非公式で。
柴田秀一:非公式も非公式ですよ。だって、首脳と通訳1人、あちらは、ファミリーが出てきちゃって。長女と、長女の夫が一緒に来てる。
田中裕二:お家に遊びに来たようなもんですよね。
柴田秀一:まさに、家に招かれて。なかなかね、すぐに家には行けませんよ、大統領になってからは。大統領になってから、国賓待遇で来たら、ホワイトハウスですから。
田中裕二:そういうものとしてね。
柴田秀一:あと2~3日したら、他のところで、別荘で、とかはあるけど、最初はホワイトハウスでしょうしね。
田中裕二:ねぇ。トランプタワーに行った、と。
柴田秀一:うん。しかも、ゴルフのクラブを贈って、向こうはウェアを贈ってきた、と。
太田光:うん。
柴田秀一:だから、「ドナルド」と呼んでるんだかよく分かりませんけども(笑)
太田光:ふふ(笑)「ロン・ヤス」みたいなね。
柴田秀一:「シンゾウと呼んでくれ」と言ってるのか分かりませんけども。お互いにゴルフ好きだし、もともと、おじいさんの岸信介さんの時代から、アメリカの大統領とはゴルフをやって。
田中裕二:古い映像が出てきましたね。
柴田秀一:仲が良いということ、ゴルフをやりながら話し合うってことが、もともとあった人ですから。それを通じてどうなんだろう、と。
田中裕二:まぁ、内容は分からないけど、凄く信頼できるみたいなことは言ってましたね。
柴田秀一:そうです。あんまり深いところを話しちゃうと、お互いの心情だと思いますね。まだ大統領となってない人と話しちゃうと、それで約束ができてしまうと…
田中裕二:それはダメですよね。
柴田秀一:本当は、12月に投票ですからね。でも、投票する人が、投票する人の指名をしてるので、これが揺らぐことはないので、1月20日は大統領就任ってことになるわけですけどね。
太田光:安倍さん、俺は結構、批判的なことを言うけど、こういう身軽さというか、なんって言うんですかね…フットワークの良さっていうのは、俺は安倍さんの持ち味だと思うんだよね。
田中裕二:うん。
太田光:やっぱり、会って話すってことが大事だと思うんだよ。俺は、それでだから、沖縄の時は、「翁長さんとも会えよ」って思ったし。そうやって、会うことは良いと思うんだよね。
田中裕二:そうだね。
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田中裕二:トランプさん、まだ大統領になってないので、この時点で。しかも、選挙からこんだけ短い期間で。
柴田秀一:2週間ぐらいで。
田中裕二:総理が会いにいくっていうのは、本当に。
柴田秀一:たまたま、APECの会議がある。それから、もう一つは、電話会談はもうしてるんですよ。
田中裕二:はい。
柴田秀一:電話会談を、3~4日の間に、5~6人の首脳とバーッとトランプ氏がやってるんですね。
田中裕二:それ、凄いよね。
柴田秀一:で、向こうから来るっていうのもあります。それから、向こうから「会いたい」っていうのもきたけど、最初に会ったのが安倍総理である、と。
太田光:うん。
柴田秀一:ということで、お互いに早く方策をとったっていうのは、なぜかと言うと、TPPに反対するとか、日本の駐留費だとか、そういうことが選挙戦でずっと話題になってきているからだと思うんですけどね。
太田光:「釘を打っておかないと」みたいなところがある。
柴田秀一:そういうことありますね(笑)「メキシコに壁を作る」とかね。様々あったけど、そこは話してないとは思いますが。
田中裕二:もちろん、会談の内容は非公式で。
柴田秀一:非公式も非公式ですよ。だって、首脳と通訳1人、あちらは、ファミリーが出てきちゃって。長女と、長女の夫が一緒に来てる。
田中裕二:お家に遊びに来たようなもんですよね。
柴田秀一:まさに、家に招かれて。なかなかね、すぐに家には行けませんよ、大統領になってからは。大統領になってから、国賓待遇で来たら、ホワイトハウスですから。
田中裕二:そういうものとしてね。
柴田秀一:あと2~3日したら、他のところで、別荘で、とかはあるけど、最初はホワイトハウスでしょうしね。
田中裕二:ねぇ。トランプタワーに行った、と。
柴田秀一:うん。しかも、ゴルフのクラブを贈って、向こうはウェアを贈ってきた、と。
太田光:うん。
柴田秀一:だから、「ドナルド」と呼んでるんだかよく分かりませんけども(笑)
太田光:ふふ(笑)「ロン・ヤス」みたいなね。
柴田秀一:「シンゾウと呼んでくれ」と言ってるのか分かりませんけども。お互いにゴルフ好きだし、もともと、おじいさんの岸信介さんの時代から、アメリカの大統領とはゴルフをやって。
田中裕二:古い映像が出てきましたね。
柴田秀一:仲が良いということ、ゴルフをやりながら話し合うってことが、もともとあった人ですから。それを通じてどうなんだろう、と。
田中裕二:まぁ、内容は分からないけど、凄く信頼できるみたいなことは言ってましたね。
柴田秀一:そうです。あんまり深いところを話しちゃうと、お互いの心情だと思いますね。まだ大統領となってない人と話しちゃうと、それで約束ができてしまうと…
田中裕二:それはダメですよね。
柴田秀一:本当は、12月に投票ですからね。でも、投票する人が、投票する人の指名をしてるので、これが揺らぐことはないので、1月20日は大統領就任ってことになるわけですけどね。
太田光:安倍さん、俺は結構、批判的なことを言うけど、こういう身軽さというか、なんって言うんですかね…フットワークの良さっていうのは、俺は安倍さんの持ち味だと思うんだよね。
田中裕二:うん。
太田光:やっぱり、会って話すってことが大事だと思うんだよ。俺は、それでだから、沖縄の時は、「翁長さんとも会えよ」って思ったし。そうやって、会うことは良いと思うんだよね。
田中裕二:そうだね。
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