世界は数字で出来ている

2016年11月17日放送のニッポン放送系のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、TBS系のドラマ『IQ 246』で織田裕二の独特な演技に馴染めない視聴者に「芝居を固められたら、どうしようもない」と、諦めるしかないのだ、と語っていた。

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ネタメール：悪法門寺沙羅駆が、事件現場で推理を働かせていました。
被害者は岡村隆史、46歳芸能人。契約している家政婦が、いつもなら外出している時間帯に、鍵がかけられていたことに気づき、部屋に入ると、動かなくなっているところを発見。

日本語がつたないので、所属する家政婦紹介所に連絡し、通報されたのか。賢正、警察はなんと言っている？家に入った強盗が、岡村と鉢合わせになって殺したと言ってるのか？それは変だな。

被害者の手の甲を見たまえ。異常に筋肉が発達している。第一関節から第二関節を繋ぐ筋肉だ。特に彼は、第一背側骨間筋が異常に発達している。これは、何を意味しているのか。日頃から亀頭をコリコリするタイプのオナニーをしている。これが証拠だ。

賢正、私はこう推理する。いつものように彼は、お気に入りのDVDでオナニーをしていた。すると、興奮した心臓に血液が大量に流れ込み、心拍数が上昇しすぎた。そして心拍異常からの心停止を起こした。これは、世に言う、腹上死、またの名を性交死だ。いや、失敬。これは正しくない。自慰行為死だ。

つまり、犯人は彼の右手、蛇口式オナニーが彼を殺したわけだ。賢正、私も独身だが、46にもなって、こんな死に方はしたくないものだ。

しかし、この現場、さっきからイカ臭い。臭い、臭すぎる。この事件、悪臭至極なり！
岡村隆史：ふふ(笑)ああ、ヒマだヒマだ(笑)

もう、観てると、そんな違和感もなくなってきましたけども。でも、まだ未だにこのキャラ、馴染めない人もいるんでしょうけども。

芝居、固められたら、どうしようもないですからね。

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