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ナイナイが語る「コンビ解消する芸人たち」
2011.03.05 (Sat)
2011年03月03日放送の「ナイナイのANN」にて、ジャリズムとして、ピン芸人として、構成作家としてなど様々なジャンルで幅広く活躍する世界のナベアツが、落語家へ転身することを決意し、相方・山下しげのりとコンビを解消したことについて語られていた。
岡村「ジャリズムは大谷マネージャー班なんですよね。大谷としては、もう少し水面下でいって、一気に発表したかったんですが、まさかの横漏れですね」
矢部「うん」
岡村「サンスポかどこかにスッパ抜かれるという大失態を犯してしまいましたが」
矢部「そうか、大失態なんや」
岡村「はい。ホンマはもっと良いタイミングで発表しようとしてたんですけど、漏れてしまったんですよね」
矢部「出る前に連絡あったけどね…そんなところから、漏れるんじゃない？(笑)本人たちのせいじゃない？」
岡村「まぁ、言うてしまうっていうのがね…ジャリズム、解散は残念ではありますけどね」
矢部「そうや、そうやね。ゲストに来てくれたもんな」
岡村「そうですよね。でも、スゴイですよね。落語になるって。この年で。ナベアツ、41歳でしょ。それで落語家さんになろうというね」
矢部「年上ですからね」
岡村「決意したって」
矢部「記者会見でアホにならなかったって。記者から振られて」
岡村「もう、封印したんでしょ。自分は桂三枝一門だって思ってるんでしょうね」
矢部「そうやねん。『今日は何月何日ですか？』って振られて。3月3日でね。振られてるのに、スゴイためて。三枝師匠がパッと入られてん」
さらに、以下のように語っていた。
岡村「もう、イヤやったんでしょうね…今日はワタクシ、色んな意味を含めて、『山下パッカーTシャツ』を着てるんですよ」
矢部「アッハッハ(笑)サッカー選手が得点した後みたいですね。…岡村さんのメッセージですか」
岡村「山下、頑張れというメッセージです。このTシャツ、結構前に貰ったんですよ…オモロー山下42歳ですよ」
矢部「いやいや…いいですね」
岡村「頑張って欲しいですね」
矢部「でも、そこだけ聞いたら面白そうですよね。『オモロー山下42歳』…オファーしてしまいそうになりますね」
岡村「でも、アイツの面白さはバレてますからね」
矢部「そうやな(笑)」
岡村「『兄さん、今度コンパ行きましょう』って言われるけど、何年もできてないねん。『食いつきの良い女の子いるんですよ』って言われて。『週末やったら行けるかもわからんわ』って言って、調節つけるって言ったのに、なかなか電話かけて来ぇへんなぁと思って」
矢部「うん」
岡村「『すみません、向こう(女の子)の返りが遅いもんで』ってメール来て。『段取り組めませんでした。あんな奴、止めましょう』って」
矢部「はっはっは(笑)」
岡村「『新しいの揃えますんで』って言われて、結局メール来ない」
矢部「全然食いつき良くないじゃないですか」
岡村「結局、山下に食いついてないんで。それなのに、アイツが連絡するんで…残念ではあるんですけどね」
矢部「それ込みで、やっぱりオモロー山下なんですよね」
岡村「これを機に、本当にオモロー山下になって欲しいですね…『ちょい、ちょい、ちょーい』のハムも解散したんですよね」
矢部「えっ…そうなの？初めて知った」
岡村「解散したんです。…ハムも解散ですよ」
矢部「ピンでやるのかな？」
岡村「諸見里はピンで…みたいなことは言ってましたけど。空前のお笑いブームと言われ、もはやブームでない、定着したと言われてまして、それでもネタ番組がバカバカ終わって、こうして解散するコンビが増えてくるのかもしれないですね」
矢部「ホンマや」
岡村「怖いですよ。時代ですよ」
矢部「お笑いブームが終わって、落ち着いた結果ですね。(テレビに)出られないコンビもあって、解散を考えるコンビも増えてくるワケですよ」
岡村「諸見里に関しては、ホンマに何を言うてるか分かりませんでしたから、この先どうなるのか。…僕の場合は、メールで伝えられたから、意味が分かったんですけど」
矢部「喋らへんからね」
岡村「『お話があるんですけど…』ってメールが来てましたよ。まぁ、それぞれ頑張って欲しいと思います」と語っていた。
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矢部「そうか、大失態なんや」
岡村「はい。ホンマはもっと良いタイミングで発表しようとしてたんですけど、漏れてしまったんですよね」
矢部「出る前に連絡あったけどね…そんなところから、漏れるんじゃない？(笑)本人たちのせいじゃない？」
岡村「まぁ、言うてしまうっていうのがね…ジャリズム、解散は残念ではありますけどね」
矢部「そうや、そうやね。ゲストに来てくれたもんな」
岡村「そうですよね。でも、スゴイですよね。落語になるって。この年で。ナベアツ、41歳でしょ。それで落語家さんになろうというね」
矢部「年上ですからね」
岡村「決意したって」
矢部「記者会見でアホにならなかったって。記者から振られて」
岡村「もう、封印したんでしょ。自分は桂三枝一門だって思ってるんでしょうね」
矢部「そうやねん。『今日は何月何日ですか？』って振られて。3月3日でね。振られてるのに、スゴイためて。三枝師匠がパッと入られてん」
さらに、以下のように語っていた。
岡村「もう、イヤやったんでしょうね…今日はワタクシ、色んな意味を含めて、『山下パッカーTシャツ』を着てるんですよ」
矢部「アッハッハ(笑)サッカー選手が得点した後みたいですね。…岡村さんのメッセージですか」
岡村「山下、頑張れというメッセージです。このTシャツ、結構前に貰ったんですよ…オモロー山下42歳ですよ」
矢部「いやいや…いいですね」
岡村「頑張って欲しいですね」
矢部「でも、そこだけ聞いたら面白そうですよね。『オモロー山下42歳』…オファーしてしまいそうになりますね」
岡村「でも、アイツの面白さはバレてますからね」
矢部「そうやな(笑)」
岡村「『兄さん、今度コンパ行きましょう』って言われるけど、何年もできてないねん。『食いつきの良い女の子いるんですよ』って言われて。『週末やったら行けるかもわからんわ』って言って、調節つけるって言ったのに、なかなか電話かけて来ぇへんなぁと思って」
矢部「うん」
岡村「『すみません、向こう(女の子)の返りが遅いもんで』ってメール来て。『段取り組めませんでした。あんな奴、止めましょう』って」
矢部「はっはっは(笑)」
岡村「『新しいの揃えますんで』って言われて、結局メール来ない」
矢部「全然食いつき良くないじゃないですか」
岡村「結局、山下に食いついてないんで。それなのに、アイツが連絡するんで…残念ではあるんですけどね」
矢部「それ込みで、やっぱりオモロー山下なんですよね」
岡村「これを機に、本当にオモロー山下になって欲しいですね…『ちょい、ちょい、ちょーい』のハムも解散したんですよね」
矢部「えっ…そうなの？初めて知った」
岡村「解散したんです。…ハムも解散ですよ」
矢部「ピンでやるのかな？」
岡村「諸見里はピンで…みたいなことは言ってましたけど。空前のお笑いブームと言われ、もはやブームでない、定着したと言われてまして、それでもネタ番組がバカバカ終わって、こうして解散するコンビが増えてくるのかもしれないですね」
矢部「ホンマや」
岡村「怖いですよ。時代ですよ」
矢部「お笑いブームが終わって、落ち着いた結果ですね。(テレビに)出られないコンビもあって、解散を考えるコンビも増えてくるワケですよ」
岡村「諸見里に関しては、ホンマに何を言うてるか分かりませんでしたから、この先どうなるのか。…僕の場合は、メールで伝えられたから、意味が分かったんですけど」
矢部「喋らへんからね」
岡村「『お話があるんですけど…』ってメールが来てましたよ。まぁ、それぞれ頑張って欲しいと思います」と語っていた。
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