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バナナマン設楽、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のビフ・タネンは「ドナルド・トランプがモデル」なことに驚く
2016.11.12 (Sat)
2016年11月11日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『バナナマンのバナナムーンGOLD』(毎週金 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・バナナマンの設楽統が、映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー Part2』の登場人物であるビフ・タネンは、アメリカ大統領選を制したドナルド・トランプ氏をモデルとしていることに驚いたと語っていた。
設楽統:日村さん、知ってる?ドナルド・トランプをモデルにしたキャラクターが、映画に登場してるんだけど。
日村勇紀:俺、映画全然分かんないな。
設楽統:これは、ビックリすると思う。日村さんは。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のビフ・タネンって、トランプさんがモデルなんだって。知ってた?
日村勇紀:それ、知らないんだけど、晩飯食べながら、「トランプさんになったね」って言って、それで、「トランプさんって、ビフ・タネンに似てるよね」って、その話してたのよ。
設楽統:おっ。だから、古いんだか新しいんだか分からないけど、これはね、結構前から言われてることで。
日村勇紀:うん。
設楽統:それで、もっと凄い驚きのことがあるわけ。
日村勇紀:はい。
設楽統:『バック・トゥ・ザ・フューチャー』、日村さん大好きだよね。1,2,3全部観てるでしょ?
日村勇紀:うん。
設楽統:『バック・トゥ・ザ・フューチャー Part2』覚えてる?
バック・トゥ・ザ・フューチャー Part2


日村勇紀:もちろん。
設楽統:どんな話だか、ちょっと説明して。
日村勇紀:未来に行くんですけど、ちょっとズレた未来なんですよ。だから、ビフ・タネンが大統領になった(注釈:実際は、大地主の富豪になっているだけ)ことにより、悪い感じの世界になっているっていう話で。
設楽統:タイムマシンに乗って、未来でスポーツ年鑑を手に入れてね。
日村勇紀:過去のスポーツの歴史が書かれたスポーツ年鑑をとってきて、そこには野球やら競馬やら、色んなものを。それを使って賭けて、物凄いお金持ちになったってお話ですよ。
設楽統:そう。それで、『バック・トゥ・ザ・フューチャー Part2』で、ビフ・タネンがビルを建てて。
日村勇紀:はい。
設楽統:それが、2で描かれてるでしょ?その2では、カブスが優勝するっていうのが描かれてて。
日村勇紀:ああ、言ってる。
設楽統:カブスは、「羊の呪い」って言われててね。映画が制作されてる、ずっと前からカブスの優勝があり得ないから、映画に入れてるわけ。
日村勇紀:そう、そう。
設楽統:それが2015年かなんかの話の設定なんだよね。ちょっとズレてるんだけど、その中でも言ってて。カブス優勝って、今年当たってたっていうか、予言してたじゃん。
日村勇紀:ああ!
設楽統:それで、ドナルド・トランプがモデルとなったビフ・タネンが作った世界が、映画の中でも描かれてるんだよね。
日村勇紀:うわぁ、凄いこれ。結構なドンピシャだよね。
設楽統:それでさ、トランプさんって、テレビの司会者とかもやっててね。
日村勇紀:はい。
設楽統:それが人気番組で。それはね、映画の方が先になるって。そういう時代背景っていうか。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』って、1980年台だもんね。
日村勇紀:1985年、たしか。
設楽統:それで2が…
日村勇紀:その2年後とか。
設楽統:だから、テレビの司会者として凄い有名になったのは、2004年とかなんだけど。その時のトランプさんの決め台詞が流行ったんだけど。それが、「お前はクビだ!」ってセリフなんだよ。
日村勇紀:ああ。
設楽統:それってさ、『バック・トゥ・ザ・フューチャー Part2』で、FAXで「お前はクビだ」って来て。
日村勇紀:文字が来るんだよね。凄いじゃん、コレ。…顔面、物凄い似てんのよ(笑)
設楽統:だから、似せてんだよね。似せてるっていうか、モデルになってるから。
日村勇紀:大柄な人で、凄いこと言う、みたいな。
設楽統:映画では、マーティンがその世界を止めて、ちゃんと戻すみたいな感じだけど。
日村勇紀:そう、そう。
設楽統:だから、反トランプ派からすると、マーティン間に合わなかったって。
日村勇紀:なるほど(笑)…それは、ちょっと面白過ぎる。
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設楽統:日村さん、知ってる?ドナルド・トランプをモデルにしたキャラクターが、映画に登場してるんだけど。
日村勇紀:俺、映画全然分かんないな。
設楽統:これは、ビックリすると思う。日村さんは。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のビフ・タネンって、トランプさんがモデルなんだって。知ってた?
日村勇紀:それ、知らないんだけど、晩飯食べながら、「トランプさんになったね」って言って、それで、「トランプさんって、ビフ・タネンに似てるよね」って、その話してたのよ。
設楽統:おっ。だから、古いんだか新しいんだか分からないけど、これはね、結構前から言われてることで。
日村勇紀:うん。
設楽統:それで、もっと凄い驚きのことがあるわけ。
日村勇紀:はい。
設楽統:『バック・トゥ・ザ・フューチャー』、日村さん大好きだよね。1,2,3全部観てるでしょ?
日村勇紀:うん。
設楽統:『バック・トゥ・ザ・フューチャー Part2』覚えてる?
バック・トゥ・ザ・フューチャー Part2
日村勇紀:もちろん。
設楽統:どんな話だか、ちょっと説明して。
日村勇紀:未来に行くんですけど、ちょっとズレた未来なんですよ。だから、ビフ・タネンが大統領になった(注釈:実際は、大地主の富豪になっているだけ)ことにより、悪い感じの世界になっているっていう話で。
設楽統:タイムマシンに乗って、未来でスポーツ年鑑を手に入れてね。
日村勇紀:過去のスポーツの歴史が書かれたスポーツ年鑑をとってきて、そこには野球やら競馬やら、色んなものを。それを使って賭けて、物凄いお金持ちになったってお話ですよ。
設楽統:そう。それで、『バック・トゥ・ザ・フューチャー Part2』で、ビフ・タネンがビルを建てて。
日村勇紀:はい。
設楽統:それが、2で描かれてるでしょ?その2では、カブスが優勝するっていうのが描かれてて。
日村勇紀:ああ、言ってる。
設楽統:カブスは、「羊の呪い」って言われててね。映画が制作されてる、ずっと前からカブスの優勝があり得ないから、映画に入れてるわけ。
日村勇紀:そう、そう。
設楽統:それが2015年かなんかの話の設定なんだよね。ちょっとズレてるんだけど、その中でも言ってて。カブス優勝って、今年当たってたっていうか、予言してたじゃん。
日村勇紀:ああ!
設楽統:それで、ドナルド・トランプがモデルとなったビフ・タネンが作った世界が、映画の中でも描かれてるんだよね。
日村勇紀:うわぁ、凄いこれ。結構なドンピシャだよね。
設楽統:それでさ、トランプさんって、テレビの司会者とかもやっててね。
日村勇紀:はい。
設楽統:それが人気番組で。それはね、映画の方が先になるって。そういう時代背景っていうか。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』って、1980年台だもんね。
日村勇紀:1985年、たしか。
設楽統:それで2が…
日村勇紀:その2年後とか。
設楽統:だから、テレビの司会者として凄い有名になったのは、2004年とかなんだけど。その時のトランプさんの決め台詞が流行ったんだけど。それが、「お前はクビだ!」ってセリフなんだよ。
日村勇紀:ああ。
設楽統:それってさ、『バック・トゥ・ザ・フューチャー Part2』で、FAXで「お前はクビだ」って来て。
日村勇紀:文字が来るんだよね。凄いじゃん、コレ。…顔面、物凄い似てんのよ(笑)
設楽統:だから、似せてんだよね。似せてるっていうか、モデルになってるから。
日村勇紀:大柄な人で、凄いこと言う、みたいな。
設楽統:映画では、マーティンがその世界を止めて、ちゃんと戻すみたいな感じだけど。
日村勇紀:そう、そう。
設楽統:だから、反トランプ派からすると、マーティン間に合わなかったって。
日村勇紀:なるほど(笑)…それは、ちょっと面白過ぎる。
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